記録ID: 2239279
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光宇都宮里山巡り第三弾 雷電山〜寅巳山〜浅間山〜高知山〜丸山
2020年02月29日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:54
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 675m
- 下り
- 665m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:54
距離 19.2km
登り 675m
下り 676m
8:01
81分
青少年スポーツセンター駐車場
9:22
9:27
23分
雷電山登山口
10:12
10:16
39分
車道出合
10:55
26分
寅巳山登山口
12:08
12:10
10分
寅巳山登山口
12:20
12:24
12分
滝尾神社
12:36
12:40
20分
坊ノ入
13:20
59分
林道出合
14:19
11分
高知山取付き
14:30
14:35
41分
高知山
15:16
15:22
9分
車道出合
15:31
7分
丸山取付き
15:38
15:40
15分
丸山
15:55
青少年スポーツセンター駐車場
天候 | 晴れのち曇り 朝は冷え込んだものの、10時ごろから急にポカポカ。 その陽気のせいか、途中、kayamaru の目に虫が飛び込む自爆テロ。 砂粒よりは痛くないけど、違和感ありで、立ち止まってティッシュで取り出しました。 花粉も非常に多く、終始、隊長&ほっしーで、へーっくしょい、へーっくしょい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【雷電山登山口ー雷電山ー車道出合】 落ち葉で急斜面は滑りやすいですが、比較的登りやすかったです。 【寅巳山登山口ー寅巳山】 ロープありますが、急斜面は落ち葉で滑りやすいです。 【滝尾神社ー坊ノ入ー浅間山】 坊ノ入直下と浅間山直下は急斜面は落ち葉で滑りやすいです。 【浅間山ー林道出合】 踏み跡明瞭で歩きやすい尾根でした。落ち葉で滑りやすい所あり。林道から県道に出る手前に通行止めの看板とイノシシ避けのフェイス有り。出るのに難儀しました。 【高知山取付きー高知山ー車道出合】 所々不明瞭な所ありますすが、尾根伝いに歩けば問題ないと思います。倒木あり。 我々は適当に取付きましたが、メインの道を少し行ったところに登山道らしき道があるようです。 【丸山取付きー丸山】 登山道らしき道は、笹や、落ち葉で分かりにくいです。 |
写真
「やあやあ、ほっしー君」
「隊長! バンダナ(注1)取ってきましたよ〜」
注1 前回の山行で、隊長が山に落としてきたバンダナを、翌日、ほっしー隊員が、わざわざまた山に登り、取ってきてくれた、感動の男の友情の一件。詳しくは前回のレコを。
「隊長! バンダナ(注1)取ってきましたよ〜」
注1 前回の山行で、隊長が山に落としてきたバンダナを、翌日、ほっしー隊員が、わざわざまた山に登り、取ってきてくれた、感動の男の友情の一件。詳しくは前回のレコを。
なんと、人が登っていらして、「いやあ、こんなところで人に会うとは…」とお互いビックリ!
寅巳山は無線のポイントらしく、無線を楽しみにいらした方で、今日歩かれた道を地図で見せていただいたり、しばらくお喋りさせていただきました。いろいろな休日の過ごし方があるんですね〜。
寅巳山は無線のポイントらしく、無線を楽しみにいらした方で、今日歩かれた道を地図で見せていただいたり、しばらくお喋りさせていただきました。いろいろな休日の過ごし方があるんですね〜。
さあ、今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜。
『曲線美』
山並みであり、犬の頭である。
なだらかなようでいて、そこには深い大自然の襞ひだが刻まれているのである。
犬の場合、気に入らない相手が出現すると眉間にもシワが刻まれるが…
『曲線美』
山並みであり、犬の頭である。
なだらかなようでいて、そこには深い大自然の襞ひだが刻まれているのである。
犬の場合、気に入らない相手が出現すると眉間にもシワが刻まれるが…
『本日の後頭部大賞』
全体的に一回り豊かな颯太(左)は、胴が長いため、腰を振らずにまっすぐ歩く。
胴が短めのコロ氏は、金魚のように腰を振って歩く。
ほっしー「犬のお尻は鹿に似ている」時代の、しかし颯太の首回りがすごい一枚。
全体的に一回り豊かな颯太(左)は、胴が長いため、腰を振らずにまっすぐ歩く。
胴が短めのコロ氏は、金魚のように腰を振って歩く。
ほっしー「犬のお尻は鹿に似ている」時代の、しかし颯太の首回りがすごい一枚。
『車道へ出たらおいらのもん』
というか、下りになれば、やる気がみなぎり、下山口まで突っ走るのさ。
さらに車道に出れば、もう今日の山行も終わったも同然。
ともかく、上りはいかん、上りは。おいらくらいになれば、登山口で皆を待っててもいいと思うんだが、オヤツにつられて、ついうっかり登っちゃうんだよね〜。
「ふふふ、でも、今日は車道に一回出たくらいじゃ山行終わらないんじゃよ」by かあさん
というか、下りになれば、やる気がみなぎり、下山口まで突っ走るのさ。
さらに車道に出れば、もう今日の山行も終わったも同然。
ともかく、上りはいかん、上りは。おいらくらいになれば、登山口で皆を待っててもいいと思うんだが、オヤツにつられて、ついうっかり登っちゃうんだよね〜。
「ふふふ、でも、今日は車道に一回出たくらいじゃ山行終わらないんじゃよ」by かあさん
『行き倒れ』
犬も経験を積むとするようになるのである。
演技である。
もうおら、歩かないかんね、との意志を込めた行き倒れ演技である。
いや、実際は、地面にスリスリしてるだけなんだけど、実にナイスタイミングな一枚。
犬も経験を積むとするようになるのである。
演技である。
もうおら、歩かないかんね、との意志を込めた行き倒れ演技である。
いや、実際は、地面にスリスリしてるだけなんだけど、実にナイスタイミングな一枚。
『方角よーし!』
低山と言えど、里山と言えど、侮れないのである。
実際、kayamaru は、坊の入から浅間山に向かう途中、一旦コルまで下る、と思い込んでいたため、一人でサクサク谷を降りてしまったが、本当は尾根をまわれたのであった。
ほっしー「常に心にコンパスを」時代のさりげなくBUFFも素敵な一枚。
低山と言えど、里山と言えど、侮れないのである。
実際、kayamaru は、坊の入から浅間山に向かう途中、一旦コルまで下る、と思い込んでいたため、一人でサクサク谷を降りてしまったが、本当は尾根をまわれたのであった。
ほっしー「常に心にコンパスを」時代のさりげなくBUFFも素敵な一枚。
『先輩、ご苦労様っす』
先輩は、文政の頃からこちらに座り続けていらっしゃるとか。未だに筋肉の衰えの見えない前脚の踏ん張りに、狛犬魂を感じます。
おいらも先輩に負けないように、この前脚に力を込めて、ほっしー君をグイグイ引いて行こうと思います!
先輩は、文政の頃からこちらに座り続けていらっしゃるとか。未だに筋肉の衰えの見えない前脚の踏ん張りに、狛犬魂を感じます。
おいらも先輩に負けないように、この前脚に力を込めて、ほっしー君をグイグイ引いて行こうと思います!
撮影機器:
感想
日光今市と宇都宮アルプスの間に並ぶ山々。
日光街道を通るたびに気になっていたのですが、
今回、popotopipiさんのレコを参考にさせていただき、回ってまいりました。
popotopipiさんのコースだと、私にはちょっと難しそうだったので、山によってはピストンにしたり、降りやすそうな尾根に進んだり、と少しアレンジしましたが、やっぱりなかなか手強い低山たちでした。
全体的に、あまり人が入っていない印象で、寅巳山では、我々のすぐ上を、イノシシがダッシュで走り抜け、「おー、初イノシシ〜」、と息を飲んだのでした。
会うのはイノシシくらいだろう、と思っていたら本当に出くわしてビックリでしたが、もっとビックリしたのは、寅巳山の山頂で、無線愛好家のおじさまに遭遇したこと。
「こんなところで人に会うとは」と、お互いビックリ。
貴重なお話を伺えて、思い出に残る寅巳山となりました。
今回も車道歩きが多い山行でしたが、江戸時代の日光街道を思ってみたり、歴史散歩にもなって面白かったです。
次回も里山かな。
自然の空気をたっぷり吸ってウィルスに備えたいと思います。
花粉は怖いけどね…笑
隊長ブログはこちら
https://ameblo.jp/minatokogyo/entry-12579501823.html
ズッコケほっしーの動画が見られますよ〜(^^)/
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コメント
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こんにちは♪
いつも楽しいけど、今回も大いに楽しませてもらいました😄
里山巡りは、実は大きな山に一座登るよりキツいかもしれません。皆さんのように縦走となると尚更!
颯太の登りたくなーい!もわかる気が(笑)
里山って結構急登多いですよね。有名な山ほど整備もされてないし、トラロープがあれば👍
で、で、ですよ!後頭部大賞の後姿と、それよりずっと前の並ぶお尻の写真、どちらもかわゆい❣後頭部に負けないお尻と○○。。。
(私は変態ではありませんよ!ww)
柴犬って本当に可愛い❤
次回も里山でしょうか?
また楽しみにしてまーす(*≧m≦)
grindelさん、こんばんは♪
あは、楽しんでいただいて恐縮です
そうなんですよ〜。里山!
どこでも適当に歩いて行けそうに見えて、これがどこ歩いてもキツい。
トラバース気味に登るには斜度がキツいから直登しちゃうんだけど、
落ち葉で滑るわ、藪のトゲは刺さるわ、
下山も同じく急斜面。
今回は岩や石ころが少なかったのですが、
でも尻もち一回つきました
ま、登りも下りも30分以内、というところで、
つい、下山するとしんどさを忘れてしまい、また次の山に登っちゃうのが里山のいけないところですね〜
ふふ、後頭部とプリケツで、grindelさんの筋肉痛の癒しになったら嬉しいです。
さて、次回はどうなりますことやら。
いずれにしろ修行になると思いますが、頑張ります
世の中どんよりしてますけど、どうぞ楽しくお過ごしくださいね〜。
grindelさんのレコも楽しみにしてま〜す
kayamaruさんみなさん、こんにちは。
いつも楽しみにレコを拝見させていただいておりまするm(__)m
低山5座ってスゴイですね〜 私はあの3座で疲れました(^^;)
浅間山、やはり左手の尾根に登山道らしきものがあったんですね。
直登がイヤだったので尾根に回ろうかと思いましたが、面倒くさくて結局直登してしまいましたが、どうやらどっちもすってんころりんしそうな斜面だったんですね。
寅巳山は、寅年にまた登らないと! って思いますが、急でね〜
低山はなんでこうも急斜面の直登なんでしょうかーーー(*ノωノ)
わんちゃんたちは、急斜面でも気にせず下っていってしまいますか?
我が家も昔はわんと一緒に登ったんですが、四本脚は下りが早すぎてこっちが転ばないよう歩かないといけないので苦労しました。
117枚目のおしり おしりーって言いながらもみもみしたいです(*ノωノ)
122枚目のたるみ 可愛いです。
ダメなんだろうけど、少しポチャポチャしているほうが好きです!
また、みんな一緒のレコ楽しみにしています(^_^)v
popotopipiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそいつも楽しく拝見しております。
今回、popotopipiさんのレコ、大いに参考にさせていただき、ありがとうございました。
それにしてもハードでした〜。
登りも大変だったけど、どこも下りが急なので、木から木へ、と飛び移りながら下りるような有様でした。
踏み跡もほとんどないようなところもあるし、
低山はいつも恐るべし、ですね。
ワンコたちの方が登りも下りも強いですね〜。
最近、颯太は、登りは拒否る事が多くなってきましたが
犬連れで大変なのは、そう、下りの引っ張りと、リードが藪に絡まることですね。
あと、倒木など、彼らはくぐる、我らはまたぐ、というような時。
最近は、うちの颯太は、もっぱら、ほっしー隊員に任せっぱなしなので、
私は楽してますが…
写真も楽しんでいただけて光栄です。
レンブラントほっしーも喜ぶことと思います
popotopipiさんのレコは、今までにもいろいろと参考にさせていただいています。
これからもワクワクしながら読ませていただきますね〜。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
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