今週も志津温泉から出発。
例年より早く除雪が開始されているが、一般車はまだ通れず。
これまでと同じ場所から出発となった。
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2/29 8:19
今週も志津温泉から出発。
例年より早く除雪が開始されているが、一般車はまだ通れず。
これまでと同じ場所から出発となった。
積雪量のベンチマークになってた案内標識。
除雪が始まった今となっては、その役目は終わりだろうか。
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2/29 8:25
積雪量のベンチマークになってた案内標識。
除雪が始まった今となっては、その役目は終わりだろうか。
ネイチャーセンター方面にトレースが続いていたので、それを辿る。
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2/29 8:40
ネイチャーセンター方面にトレースが続いていたので、それを辿る。
ネイチャーセンター前からは湯殿山と姥ヶ岳が見えた。
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2/29 8:42
ネイチャーセンター前からは湯殿山と姥ヶ岳が見えた。
先週と同じく、石跳川左岸を進む。
0
2/29 8:53
先週と同じく、石跳川左岸を進む。
石跳川のスノーブリッジ。
トレースはブリッジを渡り、湯殿山方面へ続いている。
ここでトレースと別れ、姥ヶ岳方面へ向かう。
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2/29 9:03
石跳川のスノーブリッジ。
トレースはブリッジを渡り、湯殿山方面へ続いている。
ここでトレースと別れ、姥ヶ岳方面へ向かう。
引き続き、石跳川左岸を進む。
こちら方面はトレース無し。
ラッセルになるが、この日はあまり沈まない雪だったので、それ程辛くは無かった。
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2/29 9:04
引き続き、石跳川左岸を進む。
こちら方面はトレース無し。
ラッセルになるが、この日はあまり沈まない雪だったので、それ程辛くは無かった。
本日最初の急登。
ここを登って左岸の上に抜ける。
シールだけでも登れる程度の急登だが、地味に辛い。
2
2/29 9:18
本日最初の急登。
ここを登って左岸の上に抜ける。
シールだけでも登れる程度の急登だが、地味に辛い。
急登の先で、地形は雪原状に広がる。
野営に良さそうな感じの場所だったので、マークしておいた。
雪原からは姥ヶ岳が明瞭に見えた。
3
2/29 9:31
急登の先で、地形は雪原状に広がる。
野営に良さそうな感じの場所だったので、マークしておいた。
雪原からは姥ヶ岳が明瞭に見えた。
アニマルトレースを辿る。
カモシカっぽい。
2
2/29 9:37
アニマルトレースを辿る。
カモシカっぽい。
本日、2つめの急登。
ここも地味に辛い。
1
2/29 9:59
本日、2つめの急登。
ここも地味に辛い。
この辺の雪は湿った固まりやすい雪。
雪玉をボロボロと転がして登る。
1
2/29 10:13
この辺の雪は湿った固まりやすい雪。
雪玉をボロボロと転がして登る。
視界が開けた。
遠方には朝日連峰が見える。
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2/29 10:16
視界が開けた。
遠方には朝日連峰が見える。
ちょっと雲かかっているが、朝日連峰も天気が良さそうだ。
4
2/29 10:16
ちょっと雲かかっているが、朝日連峰も天気が良さそうだ。
湯殿山
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2/29 10:22
湯殿山
湯殿山南東尾根に単独の人影が見えた。
その先には人の姿は無し。
この方が本日の湯殿山、第一登頂者になりそうだ。
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2/29 10:26
湯殿山南東尾根に単独の人影が見えた。
その先には人の姿は無し。
この方が本日の湯殿山、第一登頂者になりそうだ。
姥ヶ岳、南斜面に到着。
南斜面を登り、姥ヶ岳を目指す。
2
2/29 10:31
姥ヶ岳、南斜面に到着。
南斜面を登り、姥ヶ岳を目指す。
月山スキー場リフト方面。
まだ時間が早いせいか、登っている人は見られない。
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2/29 10:43
月山スキー場リフト方面。
まだ時間が早いせいか、登っている人は見られない。
振り返り、南斜面を眺める。
3
2/29 10:56
振り返り、南斜面を眺める。
休憩中のスキーヤー達。
2
2/29 10:56
休憩中のスキーヤー達。
姥ヶ岳山頂付近のシェカブラ。
5
2/29 11:18
姥ヶ岳山頂付近のシェカブラ。
姥ヶ岳、山頂に到着。
先週も訪れた山頂だが、今日は視界良好。
5
2/29 11:30
姥ヶ岳、山頂に到着。
先週も訪れた山頂だが、今日は視界良好。
月山方面。
姥ヶ岳周辺は快晴だが、月山は少し雲が湧いている。
登るかどうか、迷う空模様である。
3
2/29 11:31
月山方面。
姥ヶ岳周辺は快晴だが、月山は少し雲が湧いている。
登るかどうか、迷う空模様である。
もう少し時間が経てば、雲が晴れるかも。
それを期待し、月山へ向かってみる。
4
2/29 11:37
もう少し時間が経てば、雲が晴れるかも。
それを期待し、月山へ向かってみる。
金姥
その向こうには鳥海山が見える。
3
2/29 11:39
金姥
その向こうには鳥海山が見える。
鳥海山、拡大。
この時期に鳥海山が見えるのは珍しい。
あちらも今日は快晴の様だ。
9
2/29 11:38
鳥海山、拡大。
この時期に鳥海山が見えるのは珍しい。
あちらも今日は快晴の様だ。
北西方向の山景色。
4
2/29 11:39
北西方向の山景色。
庄内平野と日本海。
2
2/29 11:42
庄内平野と日本海。
振り返り、姥ヶ岳を眺める。
3
2/29 11:47
振り返り、姥ヶ岳を眺める。
南方、下山の滑走ルート方面。
今日はまだ誰も滑っていないようで、トレース無し。
帰りにここを滑るのが楽しみだ。
3
2/29 12:07
南方、下山の滑走ルート方面。
今日はまだ誰も滑っていないようで、トレース無し。
帰りにここを滑るのが楽しみだ。
北方、柴灯森から続く尾根。
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2/29 12:34
北方、柴灯森から続く尾根。
牛首まで来たが、未だ月山は雲の中。
待っていても雲は晴れ無さそう。
思い切って行ってみるか。
2
2/29 12:15
牛首まで来たが、未だ月山は雲の中。
待っていても雲は晴れ無さそう。
思い切って行ってみるか。
雲の中へ突入。
この先、視界不良となった。
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2/29 12:37
雲の中へ突入。
この先、視界不良となった。
一度だけ、雲が晴れて、
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2/29 13:10
一度だけ、雲が晴れて、
周囲の景色が見える事があったが、この光景を最後に下界の景色は見れなくなった。
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2/29 13:10
周囲の景色が見える事があったが、この光景を最後に下界の景色は見れなくなった。
急登を登り詰め、山頂広場へ到着。
急登では概ねスキー+クトーで登ったが、最後だけシェカブラが酷くてどうしようもなくなり、ブーツアイゼンに切り替えた。
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2/29 13:30
急登を登り詰め、山頂広場へ到着。
急登では概ねスキー+クトーで登ったが、最後だけシェカブラが酷くてどうしようもなくなり、ブーツアイゼンに切り替えた。
山頂小屋。
雪で覆われ、エビだらけ。
2
2/29 13:31
山頂小屋。
雪で覆われ、エビだらけ。
小屋の北側。
こちらは着雪が激しく、小屋の原型が残っていない。
1
2/29 13:33
小屋の北側。
こちらは着雪が激しく、小屋の原型が残っていない。
山頂神社に到着。
予報では、この日は風は穏やかなはずだったけど、この周辺はやけに風が強い。
やはり、月山山頂は別格か。
2
2/29 13:36
山頂神社に到着。
予報では、この日は風は穏やかなはずだったけど、この周辺はやけに風が強い。
やはり、月山山頂は別格か。
視界が悪くてよく判らないけど、月山山頂付近。
風が強くて周囲は暗い。
長居する気が起きず、山頂踏んだら、即下山。
1
2/29 13:43
視界が悪くてよく判らないけど、月山山頂付近。
風が強くて周囲は暗い。
長居する気が起きず、山頂踏んだら、即下山。
下降路を探して右往左往。
山頂周辺はアクセントの無い平坦な地形なので、視界が悪いと下山方向の特定が難しい。
1
2/29 13:55
下降路を探して右往左往。
山頂周辺はアクセントの無い平坦な地形なので、視界が悪いと下山方向の特定が難しい。
山頂付近は視界不良、且つシェカブラだらけの為、滑走は止め。
アイゼン歩行で牛首まで下った。
2
2/29 14:17
山頂付近は視界不良、且つシェカブラだらけの為、滑走は止め。
アイゼン歩行で牛首まで下った。
姥ヶ岳の山頂のすぐ上に雲がかかっている。
今日は姥ヶ岳より下が吉だったようだ。
5
2/29 14:18
姥ヶ岳の山頂のすぐ上に雲がかかっている。
今日は姥ヶ岳より下が吉だったようだ。
牛首から滑走スタート。
今日はまだ誰も滑っておらず。
真っ白な斜面がその先には続いていた。
3
2/29 14:27
牛首から滑走スタート。
今日はまだ誰も滑っておらず。
真っ白な斜面がその先には続いていた。
少しモナカっぽい雪質だったが、深くはないのでスキーは回る。
滑走は快適だった。
5
2/29 14:32
少しモナカっぽい雪質だったが、深くはないのでスキーは回る。
滑走は快適だった。
表層雪崩の跡だろうか?
5
2/29 14:33
表層雪崩の跡だろうか?
柴灯森の下の斜面。
ここの滑走が、今回最も楽しかった。
5
2/29 14:35
柴灯森の下の斜面。
ここの滑走が、今回最も楽しかった。
なかなか良い滑走ルートだと思うけど、最後、山頂駅へ登らなければならないのが残念。
滑走の後の登りなので、精神的に辛い。
2
2/29 14:39
なかなか良い滑走ルートだと思うけど、最後、山頂駅へ登らなければならないのが残念。
滑走の後の登りなので、精神的に辛い。
山頂駅まで下山。
もう遅い時間なので、登山者・スキーヤーは誰も居なかった。
2
2/29 14:53
山頂駅まで下山。
もう遅い時間なので、登山者・スキーヤーは誰も居なかった。
月山は最後まで雲の中だった。
2
2/29 14:54
月山は最後まで雲の中だった。
姥ヶ岳先生
最近は機嫌が宜しいようで、先週に続き、今週もその御姿を拝見できた。
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2/29 15:01
姥ヶ岳先生
最近は機嫌が宜しいようで、先週に続き、今週もその御姿を拝見できた。
月山スキー場の沢コースを滑走する。
3
2/29 15:06
月山スキー場の沢コースを滑走する。
人気の滑走ルートなだけあって、下部はシュプールだらけ。
2
2/29 15:09
人気の滑走ルートなだけあって、下部はシュプールだらけ。
姥沢まで滑り降りた。
ここまでは快適な滑走だったが…
1
2/29 15:15
姥沢まで滑り降りた。
ここまでは快適な滑走だったが…
姥沢から下はストップ雪多し。
スキーが突然減速し、怖い事。。。
2
2/29 15:33
姥沢から下はストップ雪多し。
スキーが突然減速し、怖い事。。。
下に行く程、ストップ雪は酷くなり、スキーが進まず苦労する。
新雪部分はダメだけど、圧雪されていればそこそこ滑るので、トレースを辿る事にした。
1
2/29 15:40
下に行く程、ストップ雪は酷くなり、スキーが進まず苦労する。
新雪部分はダメだけど、圧雪されていればそこそこ滑るので、トレースを辿る事にした。
スキーヤーはアスファルトを歩くのを嫌って、雪壁の上を滑っていた。
私もそれに倣う。
やっぱ、雪山来たんだからアスファルト歩きはしたくないよね。
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2/29 15:57
スキーヤーはアスファルトを歩くのを嫌って、雪壁の上を滑っていた。
私もそれに倣う。
やっぱ、雪山来たんだからアスファルト歩きはしたくないよね。
月山志津線と旧国道112号のT字路で雪道は終わり。
後は道路を歩いて志津温泉へ帰る。
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2/29 15:58
月山志津線と旧国道112号のT字路で雪道は終わり。
後は道路を歩いて志津温泉へ帰る。
道路の雪壁は、例年よりも明らかに低い。
1
2/29 16:02
道路の雪壁は、例年よりも明らかに低い。
駐車場へ帰って来た。
下山後も天気が良く、湯殿山と姥ヶ岳はまだ見えていた。
0
2/29 16:07
駐車場へ帰って来た。
下山後も天気が良く、湯殿山と姥ヶ岳はまだ見えていた。
下山後の志津温泉。
空には春のような朗らかな雲が漂う。
しばし温泉通りを散策する事にした。
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2/29 16:32
下山後の志津温泉。
空には春のような朗らかな雲が漂う。
しばし温泉通りを散策する事にした。
567の影響がここでも・・・
残念ながら、今週の雪旅籠の灯りは中止となったようだ。
2
2/29 16:33
567の影響がここでも・・・
残念ながら、今週の雪旅籠の灯りは中止となったようだ。
イベント自体は中止となったが、ろうそくの明かりは灯されていた。
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2/29 16:39
イベント自体は中止となったが、ろうそくの明かりは灯されていた。
兎の雪ダルマが多いが、何故、兎?
今年って兎年だっけ?
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2/29 16:40
兎の雪ダルマが多いが、何故、兎?
今年って兎年だっけ?
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