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Yamareco

記録ID: 2241435
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

【雪が消える前に】黒斑山・蛇骨岳【ガトーショコラに会いに行く】

2020年02月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
7.9km
登り
580m
下り
571m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:40
合計
5:45
距離 7.9km 登り 584m 下り 582m
9:25
10
高峰高原ホテル前バス停
9:35
9:59
16
10:15
10:17
22
10:39
10:54
44
11:38
11:53
12
12:05
12:12
28
12:40
12:52
23
13:15
13:18
7
13:25
13:40
4
13:44
26
14:10
14:17
10
14:27
43
15:10
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(中央線)⇒西国分寺St.⇒(武蔵野線)⇒武蔵浦和St.⇒(埼京線)⇒
大宮St.⇒(北陸新幹線)⇒佐久平St.⇒
(JRバス)⇒高峰高原ホテル前BS

【復路】
往路同経路を引き返す

・佐久平St./小諸St.発着 JRバス時刻表
http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_etc/cntimep01.cfm?pa=1&pb=1&pc=j0460011&pd=0&st=1
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
早い時間ホテル前バス停周辺や
ホテル駐車場周辺に
アイスバーンになった箇所がありました。
午後下山時には融けていましたが
早い時間はスリップ転倒に注意が必要です。

この日歩いたルートは
午後になると多少雪が緩んできましたが
積雪が切れず雪道を歩く事ができました。
車坂山から鞍部への降りと
中コース分岐からトーミの頭の間は
結構傾斜が急なので注意して降りました。
中コース分岐からトーミの頭の間は
積雪が少なく
岩が出ている箇所もあるので
アイゼン歩行の際引っ掛けに注意。

黒斑山と蛇骨岳の間は
片側が切れたトラバース箇所を
歩く区間があり
ルートに張り出している枝も
あったりしたので
バランスを崩さない様要注意です。
その他周辺情報 【高峰高原ホテル】
バスの便が少ないので
下山後ここでお茶をしてバスが来る時刻まで
時間を潰しました。
日帰り入浴も出来ますし、
山バッチも購入できます。
ビジターセンターが閉まっているので
トイレもここで借りました。

・高峰高原ホテル ホームページ
https://www.takamine-kougen.co.jp/
電車を乗り継ぎ
バスに乗って
やっと登山口になる
高峰高原ホテル前BSに
着きました

佐久平St.から
浅間山方面を見たら
そこだけ
雲が掛かってましたが
登山口まで来ても
どんより雲が
掛かったままでした

予報は悪くないし
この後好転する筈...
電車を乗り継ぎ
バスに乗って
やっと登山口になる
高峰高原ホテル前BSに
着きました

佐久平St.から
浅間山方面を見たら
そこだけ
雲が掛かってましたが
登山口まで来ても
どんより雲が
掛かったままでした

予報は悪くないし
この後好転する筈...
入山する前に
ホテルに立ち寄って
トイレを借りました

下山後も
バスまでの時間を
過ごさせて貰ったり
ホント
お世話になりました
入山する前に
ホテルに立ち寄って
トイレを借りました

下山後も
バスまでの時間を
過ごさせて貰ったり
ホント
お世話になりました
登山口になる車坂峠

ちょっとした広場が
入山準備をするのに
有難かったです

登山届Pもありましたが
事前に
提出済みだったので
ここでは提出は無し
登山口になる車坂峠

ちょっとした広場が
入山準備をするのに
有難かったです

登山届Pもありましたが
事前に
提出済みだったので
ここでは提出は無し
広場の片隅に
山の神様の社が
あったので
挨拶と山行の無事を
祈りました
広場の片隅に
山の神様の社が
あったので
挨拶と山行の無事を
祈りました
往路は表コースを登り
可能なら蛇骨岳まで
足を延ばし
復路は中コースで
下山する計画です

佐久平St.で
バス待ちをしてる間に
話をした方に声を掛け
一緒に行動する事に
しました

自分にとって
かなりレアなケース
往路は表コースを登り
可能なら蛇骨岳まで
足を延ばし
復路は中コースで
下山する計画です

佐久平St.で
バス待ちをしてる間に
話をした方に声を掛け
一緒に行動する事に
しました

自分にとって
かなりレアなケース
序盤は樹林帯を歩き
高度を
上げていきました
序盤は樹林帯を歩き
高度を
上げていきました
展望は無くても
雪をまとった
木々を眺め
楽しんで歩けました
展望は無くても
雪をまとった
木々を眺め
楽しんで歩けました
展望が開けた場所に
来ると
八ヶ岳が見えました

見慣れた角度とは
違っていたので
最初は八ヶ岳だと
解らなかった(爆)
展望が開けた場所に
来ると
八ヶ岳が見えました

見慣れた角度とは
違っていたので
最初は八ヶ岳だと
解らなかった(爆)
この辺りが
コマクサ展望台に
なるのかな?

雲も徐々に取れて
周りの山々を
見る事が出来ました
この辺りが
コマクサ展望台に
なるのかな?

雲も徐々に取れて
周りの山々を
見る事が出来ました
四阿山

ここも
行ってみたい山のひとつ
四阿山

ここも
行ってみたい山のひとつ
四阿山の右奥の方は
草津白根が
見えてる筈だけど
どこがそうなのか
いまいち解らず
四阿山の右奥の方は
草津白根が
見えてる筈だけど
どこがそうなのか
いまいち解らず
進行方向は
まだどんより空...
進行方向は
まだどんより空...
槍ヶ鞘まで
登ってきました

浅間山が
真正面に位置する
休憩適地の此処では
多くの方が
休んでいました

自分達も
ここで長めの
休憩にします

人が多く
写真を
撮りづらかったのは
あるにしても
随分中途半端な
写真を撮ったもんだ(爆)
槍ヶ鞘まで
登ってきました

浅間山が
真正面に位置する
休憩適地の此処では
多くの方が
休んでいました

自分達も
ここで長めの
休憩にします

人が多く
写真を
撮りづらかったのは
あるにしても
随分中途半端な
写真を撮ったもんだ(爆)
槍の鞘で
休憩している間に
だいぶ雲が
取れてきましたが
頭に掛かった雲が
なかなか取れない
槍の鞘で
休憩している間に
だいぶ雲が
取れてきましたが
頭に掛かった雲が
なかなか取れない
トーミの頭まで
槍ヶ鞘から一度降り
登り返しになります

こう見ると
結構な傾斜を
登って行く様に
見えます
トーミの頭まで
槍ヶ鞘から一度降り
登り返しになります

こう見ると
結構な傾斜を
登って行く様に
見えます
トーミの頭まで
上がってくると
更に
雲が取れてました

あと少しなんだけど
なかなか
ドーン!!と
姿を現してくれない
トーミの頭まで
上がってくると
更に
雲が取れてました

あと少しなんだけど
なかなか
ドーン!!と
姿を現してくれない
トーミの頭からの眺望

黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
トーミの頭からの眺望

黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
トーミの頭からの眺望2

鋸岳・Jバンド方面
トーミの頭からの眺望2

鋸岳・Jバンド方面
同じ様な写真ばかり
撮っているのは
解っていても
浅間山に
カメラを向けちゃいます

黒斑山へ向かいます
同じ様な写真ばかり
撮っているのは
解っていても
浅間山に
カメラを向けちゃいます

黒斑山へ向かいます
途中で見たシェルターや
この放送塔が
活躍しないでいてくれると
良いのだけど...
途中で見たシェルターや
この放送塔が
活躍しないでいてくれると
良いのだけど...
黒斑山初登頂!!

なかなか
来れずにいた
黒斑山に
初めて登りました!!
黒斑山初登頂!!

なかなか
来れずにいた
黒斑山に
初めて登りました!!
黒斑山から見た浅間山

同行者さんと
相談した結果
蛇骨岳まで
足を延ばす事に
しました

そうと決まったら
帰りのバス時刻も
気にしないと
いけないので
黒斑山に長居せず
出発します
黒斑山から見た浅間山

同行者さんと
相談した結果
蛇骨岳まで
足を延ばす事に
しました

そうと決まったら
帰りのバス時刻も
気にしないと
いけないので
黒斑山に長居せず
出発します
トラバース箇所を
無事に抜けて
蛇骨岳に到着
トラバース箇所を
無事に抜けて
蛇骨岳に到着
蛇骨岳山名標と浅間山
蛇骨岳山名標と浅間山
蛇骨岳からの眺望

時間的にどうかな?
とは思ってたけど
蛇骨岳まで
足を延ばして
ホントに良かった♪
蛇骨岳からの眺望

時間的にどうかな?
とは思ってたけど
蛇骨岳まで
足を延ばして
ホントに良かった♪
黒斑山に戻ってきました

バスの時間が
気になるので
長居せず
下山します
黒斑山に戻ってきました

バスの時間が
気になるので
長居せず
下山します
次は
前掛山まで行きたい!!

ありがとう
また会う日まで
次は
前掛山まで行きたい!!

ありがとう
また会う日まで
登山口が近くなり
日当たりの
良い場所では
こんなに
雪が融けてましたが
雪が切れる事が無く
良かったです
登山口が近くなり
日当たりの
良い場所では
こんなに
雪が融けてましたが
雪が切れる事が無く
良かったです
帰りのバスに
余裕で
間に合う時間に
登山口まで
戻って来れました

同行者さん
お疲れ様でした!!
帰りのバスに
余裕で
間に合う時間に
登山口まで
戻って来れました

同行者さん
お疲れ様でした!!
山の神様に
無事山行を終えられた
お礼をして
バス時刻まで
入山前立ち寄った
ホテルで
お茶をして
時間を潰します
山の神様に
無事山行を終えられた
お礼をして
バス時刻まで
入山前立ち寄った
ホテルで
お茶をして
時間を潰します
同行者さんは
小諸St.で
バスを降りたので
車中でのお別れ

色々と話も出来て
いつもと違った
山での時間を
楽しむ事ができました

本当に
ありがとうございました
また何処かの山で
お会いできる日を
楽しみにしています

お疲れ様でした!!
同行者さんは
小諸St.で
バスを降りたので
車中でのお別れ

色々と話も出来て
いつもと違った
山での時間を
楽しむ事ができました

本当に
ありがとうございました
また何処かの山で
お会いできる日を
楽しみにしています

お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ストック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

なかなかタイミングが合わず
(天候だったり予定があわなかったりetc.)
行けずにいた黒斑山へ
世の中騒がしくなっている
このタイミングで出掛けてきました。

登り始めは雲が多く
ドーン!!と浅間山を見れないかも...と
心配になりましたが
お昼頃には雲もだいぶ取れて
会いたかったガトーショコラに
会う事ができました。

その浅間山の姿を見て
積雪期は力量不足で無理そうだけど
行ける間に前掛山まで
行ってみたい気持ちになりました。
自分が行ける頃に
騒がしい世の中の状況も
落ち着いてればいいな...。


今回は佐久平St.でバス待ちをしている間
話をした方と即席パーティーを組み
ご一緒しての山行になり
山関連の色々話も伺えて
いつもとは違った山での時間を過ごせました。
ありがとうございました!!
また何処かの山でお会いできた際は
宜しくお願いします。

登山口までアクセスが長く疲れたけど
出掛けて良かったなって
また騒がしい世の中に戻り
レコを少しずつ書きながら思っています。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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