北八ヶ岳テント泊day1
- GPS
- 05:53
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 293m
- 下り
- 412m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れのち曇り、夜は雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
なお、全席指定。テント泊のような重量級且つ雪山装備がザック に外付けされてたりすると席上の棚へは持ち上げるのは困難かと。 スーツケース置き場のある車両があるのでその近くの席を確保すると良いと今回分かりました。 茅野に着き、そこからはバスでロープウェイ駅に行くつもりでしたが大人な選択でタクシー利用。\9,000くらいでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ駅〜白駒池 サクふわな感じの雪でトレースもバッチリ。スノーシューのツアーの方が多いコースのようです。その上を歩く限りは踏み抜くことも少なく。迷うことも無いかと |
その他周辺情報 | 青苔荘のテント場でテント張りました 予約すると暖房、水洗のトイレを準備頂けて利用できます。ここのトイレは素晴らしいです! また、小屋のご主人が楽しい方でした |
写真
感想
山と高原地図で取ったログが2日に分かれてしまいました。このため一泊の話を二回に分けます。
これまで残雪期にしかテント泊した事がなく、先日チャレンジした上高地でもビビって日帰り。
そんな時、私をテント泊に導いてくれた登山師匠のtrip notesさんとご一緒できることになり、八ヶ岳の白駒池で泊まってきました。
それにしても、師匠のザック は10キロ切り、私の半分の重量で何をどうすればそこまで軽量化できるのやら理解できませんでした。
さておきまずは、特急あずさで茅野へ行き、そこから北八ヶ岳ロープウェイ駅へ向かってスタートです。
風が少しあって、雲が流れて所々青空が見えるといった天気の中、縞枯山、茶臼山を経て青苔荘へ進みました。
ガスが沸いてる訳では無いので景色を楽しむことはできました。
一応、アイゼンは装置しましたが、ツボ足、ワカン、スノーシューの人など様々でした。
トレースはバッチリあり安心して進む事ができます。
到着した青苔荘は古いけどトイレは最新!水洗の暖房トイレで感激です。
このため、テント泊でも事前の予約が必要です。
テント場はロープ内でとエリアを示され、一応、4ヶ所は小屋の主人が踏んどいてくれたんだそうですが、それはもう空いてないので、自分で整地してよと余計な情報(笑)
ビール飲みながら主人とはしばし小屋で楽しく会話させて頂きました!
小屋でも花粉症の人向けにマスクを売ってたけどここでも下界で手に入らないからと買ってく人が多くて置くのやめたと言ってました。
そしてテントに戻り、夕食食べ就寝。この夜は、全く寒くなくおそらく低くてもマイナス数度。。厳冬期体験とはなりませんでしたが、靴を始め、いろんなものが短い間に凍りつく夜を無事過ごせました(続く)
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