松手山尾根取り付きに難儀する

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 9.4km
• 登り: 439m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:20

距離 9.4km 登り 439m 下り 478m

7:02 宿場の湯
12:19 12:22 宿場の湯
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二居の宿場の湯前の駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

案内板より先ノートレース

写真

3/1 7:15

スタートしてまもなく積雪が増えてきた。此処まで来ると雪があるね

3/1 7:25

小さな道標で松手山方面確認　スキー跡を進む

3/1 7:57

立派な登山案内略図では楽に松手山尾根に乗れるが・・・

3/1 7:58

松手山方面は目印も無くノートレースだ。何処まで行けるか、カンジキを履き気合を入れ進む。暫くして6〜7m程の崖に突き当たる。登れそうな場所を見つけ登り上げる。前方に要塞・・・

3/1 8:24

高さ約6〜7m、石を積んだ壁？　その隙間から登り道路に踊りでた。道路はずっと上の方に延びている。

3/1 8:37

道路を暫く進むと広い場所にでた。なんだか解放された気分だ。

3/1 8:44

見た事のない規則正しい足跡は何者なのか。薄暗い樹林の中に延びていた。暫く後を追って登ったが、辺りが暗く不安に成ったので早々に引き返す。

3/1 9:06

先程登った崖まで戻ってきたが車に戻るのは早い。気晴らしに別な尾根に取り付く

3/1 10:27

薄いトレースを追って登って行くと樹林の隙間から陽が漏れてきた。そんな時はホッとする

3/1 10:37

薄い足跡を追って登ってきたが、一体何処から下ってきたのだ。よほど熟知している方か・・・この延長線の先は1890mの「一ノ肩」と言われる所だ。まさか松手山から下って来たとは思えない。いろいろ想像しながらここで引き返すことにした。

3/1 11:13

左の鉄塔を目指し登ったが届かなかった。残念だが仕方ない

3/1 11:14

11時を回った車に戻ろう。機会があったら十分な準備をし再び訪れたい。東谷山を望む

3/1 12:20

無事に戻りました。駐車場先の地王堂橋から日白山を望む

3/1 13:03

帰りに三国山冬季登山口を下見した。例年だと積雪は十分に有るのだが暖冬の影響かなぁ・・・ちょっぴり寂しい　♦2019．3．10に登った時はたっぷり雪はありました。

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

感想

onenoboru

今日は冬季限定ルートから三国山を登る計画で登山口に着いた。
しかし、雪が無く藪が露出した登山口を見て登る気を無くしてしまった。
成らば、以前から気になっていた松手山尾根を登ってみる事にした。
ただ、予定に無かったので詳細な地形図はない。下見気分で臨む事にした。
案の定、ノートレの松手山尾根に取り付く事が出来なかった。
それでもノートレのワクワク感は格別の物があった。
お疲れさま