快晴!巻機山スキー

2020年02月29日(土) 〜 2020年03月01日(日)

• GPS: 13:48
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,188m
• 下り: 2,326m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:35

6:51 スタート地点
7:01 7:02 桜坂駐車場
8:16 8:32 5合目
10:24 10:37 ニセ巻機山
10:40 10:40 巻機山避難小屋
11:07 11:34 巻機山
13:14 13:27 牛ヶ岳
13:44 13:53 巻機山
14:14 14:15 巻機山避難小屋
14:23 14:24 ニセ巻機山
16:07 16:07 桜坂駐車場
16:26 宿泊地

2日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:13

7:31 宿泊地
11:37 11:38 西谷後バス停
11:44 ゴール地点

井戸壁の雪を楽しみたいなら早く降りるか曇りの日を狙うべき。

天候

初日:終日快晴 二日目:霧→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

巻機山は危険箇所なし。ノミオ沢は随所に沢割れ
*ヘルメット拾いました。質問箱に書いておきましたので、心当たりのある方はご連絡ください。

写真

2/29 8:22

井戸壁の上から。

2/29 9:21

広大。

2/29 9:22

木々がいい感じ

2/29 9:22

今から下りが楽しみだ。

2/29 10:36

ニセ巻機より。晴れた冬の巻機!!

2/29 11:00

陽気なフレンチガイ。三国ダムまで大縦走するとか。

2/29 11:02

町が近い。

2/29 11:45

一本目。少し重い。

2/29 12:00

牛が岳は初登頂。割引の存在感。

2/29 12:12

越後三山

2/29 12:31

スキー下って。北斜面いい雪でした。

2/29 12:36

広大なロケーション

2/29 12:48

最高の斜面!

2/29 14:06

米子源頭

2/29 14:23

シュプール。楽しかった。

2/29 14:36

山頂を離れるのが名残惜しい。

2/29 15:03

谷川をバックに

2/29 15:03

8合目台地は広大。

2/29 15:03

ツリーランへ

2/29 15:40

井戸壁はグサ雪急斜面。修行系。

2/29 16:00

(腿が)燃え尽きたぜ。。。

3/1 7:52

小川に魚発見

3/1 8:42

無理やり徒渉。

3/1 9:09

滑滝露出、なかなかダイナミック。

3/1 9:12

沢割れ

我々の姿を遠目に撮影してくださった方がいらっしゃいました。感謝!
https://yamap.com/activities/5729053

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

multimono

念願の巻機山スキーへ。素晴らしい天気と斜面。次は多雪の年にぜひ米子沢へ。





初日の巻機山は最高の一言。ニセ巻機から先はフランスとロシアからの混合部隊とご一緒。彼らは巻機北面から三国ダム方面まで縦走するそうだが、無事行けただろうか?少し景色を楽しんだ後は滑走。平野と越後三山を望む牛が岳北面、メローな斜面の米子沢源頭、スケール感のあるニセ巻機の下りと目白押し。久しぶりのスキーを思いっきり楽しんだ。時間が遅かったので井戸壁はグサグサ雪の修行系。下部の薮は寡雪のせい?夜は小屋で宴会。

二日目の朝は小雨&霧。雨の止んだ段階でノミオ沢方面へ。案の定沢筋は何か所も割れていて、威守松尾根に登る支流も埋まり方が足りないのか狭い。沢割れからは立派な滑滝がのぞいている。前日のように雪が腐る前にサッと滑って降りてきた。小屋の始末をして、余裕の時間に帰京。

コメント

bi75

縦走はまた今度
Popoichiさん、Komonomonoさん、今晩は
陽気なフレンチガイの仲間もう一人フレンチガイのbi75です。
先週末お疲れました！やっぱり縦走ダメでした牛ヶ岳の北側はメチャ良い滑りだったけど、川に着いたら雪不足で渡る事は無理でした。840mから全部登り返しでした、上に着いたらランプで滑って帰る事になった。また今度雪がある時に挑戦しないと。。。
しかし楽しい1日でした。また何処かで会いましょう

multimono

Re: 縦走はまた今度
bi75さん

こんばんは、komonomonoです。記録見ましたよ。
やっぱり川は渡れなかったですか、残念。
”地元の元気のおじいさん"(この方、実は我々が良くお世話になってる民宿のご主人です)が言うには、「野中までの縦走は、雪が少ないと川が渡れないし、多いと渡った先の登りの雪崩が怖い」らしいです。コンディションの見極めが大変そうですね。
登り返し、ものすごくしんどそうですが、楽しめたみたいでよかったです。
またどこかの山で。