甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳
- GPS
- 64:00
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 4,644m
- 下り
- 4,645m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:00
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
市営芦安駐車場からバス、広河原から山梨市営バスに乗換え北沢峠まで25分、バスを降りて10分程歩いた所にテントを張りそこをベースにそれぞれピストンで登りました。今から17〜18年前にも今回と同じ山行をしていますがその時はマイカー規制前で広河原までマイカーで行くことが出来ましたた。
8月7日22時自宅をマイカーで出発、京葉道路〜首都高〜中央道と繋ぎ芦安最最寄りの中部横断自動車道の白根インターでは無く高速代節約で中央道甲府昭和インターで降り芦安まで、今回は順調に走れ3時間30分後の日付の変わった1時半、無料の市営芦安駐車場に到着。夏山最盛期、駐車場の心配をしていましたがバス停の一番近い第一駐車場に止めることが出来ました。
8日朝5時25分、今回も乗合タクシーで行くつもりがゆっくりと乗り場に行ったらタクシーは全て出発後、仕方なくバスの方に行ったら立っていても良いならば直ぐに乗れますが座って行くことを望むのであれば時間は未定との事、仕方なく立って乗車、15分後に私の前の方が夜叉神峠で下車しなんとか座席にありつけましたが最悪50分立つところでした。広河原着6時20分、バスを乗換え北沢峠着7時5分、北沢峠テント場着7時15分、テント設営と食事を済ませ8時ジャスト甲斐駒ヶ岳と向かいました。甲斐駒ヶ岳には前回仙水峠経由で登った為今回は双児山経由で登り、摩利支天にもより帰路は仙水峠経由で下山。17時テント場に戻り着きました。
9日4時45分、仙丈ケ岳と出発です。仙丈ケ岳も前回小千丈ヶ岳経由で登ったため今回は藪沢コースで登りましたがこちらのコースで大正解、人が少なく、水の音、花、残雪、沢水で何度か顔を洗いながら馬の背経由で山頂へ、山頂では360度の視界に恵まれ「ザ・夏山」を味わい下りは小仙丈ヶ岳経由で13時にテント場着、テント撤収の為13時半のバスは諦めのんびりし16時のバスで広河原まで戻りましたが、バスに乗ってから分かったのですが人が集まり次第順次バスは出ていたとの事、事前情報の大切さ痛感です。広河原からはその日最後の乗合タクシーで芦安まで戻る事が出来ました。
とにかく2日目はこれぞ夏山、最高でした 。
比較的登りやすいためか本物の山ガールが大勢いました 。その中でも甲斐駒で話しかけて来ました山ガールと2日目藪沢コースを歩いているとその 山ガール二人に追いつきまたまた遭遇、その後自分が休憩していると彼女たちが追いつきの繰り返し、山頂で彼女たちから一緒に 撮ってくださいとそれぞれツーショット、鼻の下を伸ばしご機嫌に歳がえも無く ピースサインで撮って頂きました 。
夏休みの日曜日覚悟していましたがやはり小仏トンネル渋滞30Km、途中釈迦堂サービスエリアで仮眠、食事、それでも渋滞はほとんど解消せず自宅着は10日0時でした。
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