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Yamareco

記録ID: 2244998
全員に公開
ハイキング
近畿

南峰縦走線経て竜王山

2020年03月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
13.8km
登り
596m
下り
581m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:12
合計
4:25
距離 13.8km 登り 598m 下り 597m
8:19
4
8:30
2
8:32
16
分岐(古い道へ)
8:48
2
林道に出る
8:50
14
再び山中へ入る
9:04
9:08
52
桐生三角点(354.5m峰)
10:00
3
南谷林道に出る
10:03
10:04
2
10:06
22
分岐(KT-3)
10:28
6
分岐(C-3)
10:34
10:36
39
瀬戸ヶ滝
11:15
9
北峰縦走線に出る
11:24
11:25
12
11:37
7
11:44
11:45
6
国見岩
11:51
11:53
10
12:03
29
12:32
6
12:38
12:39
5
上桐生駐車場8:19→逆さ観音8:30→分岐(古い道へ)8:32→林道に出る8:48→再び山中へ入る8:50→桐生三角点(354.5m峰)9:04(少し休憩)→南谷林道に出る10:00→出合分岐10:03→分岐(KT-3)10:06→分岐(C-3)→瀬戸ヶ滝(水分補給)10:34→北峰縦走線に出る11:15→竜王山11:24→茶沸観音→白石峰11:37→重ね岩→国見岩11:44→狛坂磨崖仏11:51→出合分岐12:03→逆さ観音12:32→上桐生駐車場12:44着でした。
天候 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上桐生の近江湖南アルプス自然休養林駐車場を利用しました。
冬は(12月〜3月)無料です。
因みに春から秋(4月〜7月中旬は土日祝のみ、7月下旬〜11月は全日)は有料です。
コース状況/
危険箇所等
今回のルートは一部登山道で無い場所やそれに近い藪漕ぎ道多めです。
迷走しながら歩いたのでGPS持参で無いと厳しいかと思います。

上桐生〜南谷林道の途中、舗装路、歩き易い。
南谷林道の途中〜林道に出る、ルート不明瞭。
林道に出る〜再び山中へ、広い舗装林道。
再び山中へ〜桐生三角点(354.5m峰)、ややルート不明瞭。
桐生三角点(354.5m峰)〜南谷林道に出る、ルート不明瞭、途中から藪が濃くて傷だらけになるので普通の方には勧めません。
南谷林道に出る〜出合分岐〜分岐(KT-3)、一部泥濘あり、上田上方面へはダム工事で通行止。
分岐(KT-3)〜分岐(C-3)〜瀬戸ヶ滝、歩き易い。
瀬戸ヶ滝〜北峰縦走線に出る、途中からルート間違えて強引に尾根を登りました、終盤が特に不明瞭なので勧めません。
北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。
狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、中盤僅かに倒木あり、終盤は沢に近い道で足元注意。
南谷林道(出合分岐〜上桐生)、僅かに倒木あり、他は未舗装林道と舗装林道で歩き易い。
その他周辺情報 トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)に有ります。
オランダ堰堤。
2020年03月03日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
3/3 8:23
オランダ堰堤。
逆さ観音にご挨拶をします。
2020年03月03日 08:30撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/3 8:30
逆さ観音にご挨拶をします。
ここから荒れた林道へ。
2020年03月03日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
3/3 8:32
ここから荒れた林道へ。
新名神の下には立派なトンネルがあります。
2020年03月03日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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3/3 8:37
新名神の下には立派なトンネルがあります。
この辺りルート不明瞭です。
2020年03月03日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 8:46
この辺りルート不明瞭です。
古い道型を辿る。
2020年03月03日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 8:47
古い道型を辿る。
広い林道に出ました。
2020年03月03日 08:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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3/3 8:48
広い林道に出ました。
再び山道に入ります。
2020年03月03日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 8:50
再び山道に入ります。
鮮やかな藪椿の花が咲いています。
2020年03月03日 08:53撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 8:53
鮮やかな藪椿の花が咲いています。
藪椿の花。
2020年03月03日 08:55撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 8:55
藪椿の花。
尾根には大きな岩場が点在します。
2020年03月03日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
3/3 9:02
尾根には大きな岩場が点在します。
古そうなドラム缶。
2020年03月03日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 9:04
古そうなドラム缶。
桐生三角点ピークに着きます。
2020年03月03日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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3/3 9:04
桐生三角点ピークに着きます。
展望は木々に囲まれ僅かに開ける程度です。
2020年03月03日 09:08撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 9:08
展望は木々に囲まれ僅かに開ける程度です。
歩き易い尾根道。
2020年03月03日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
3/3 9:15
歩き易い尾根道。
営林署の杭?
2020年03月03日 09:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 9:20
営林署の杭?
またあったドラム缶。
この先から藪尾根続きで写真を撮る余裕なし。
2020年03月03日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 9:23
またあったドラム缶。
この先から藪尾根続きで写真を撮る余裕なし。
本来ならこの古い標柱に出るはずでしたが(^_^;)
迷走して西側にズレました。

元々は南峰縦走線起点と書いてあったのですが上部が朽ち果てて南の文字が読めません。
2020年03月03日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
3/3 10:02
本来ならこの古い標柱に出るはずでしたが(^_^;)
迷走して西側にズレました。

元々は南峰縦走線起点と書いてあったのですが上部が朽ち果てて南の文字が読めません。
出合分岐にて。
2020年03月03日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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3/3 10:03
出合分岐にて。
分岐(KT-3)にて…左に折れて茶仏線で瀬戸ヶ滝を目指します。
2020年03月03日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 10:06
分岐(KT-3)にて…左に折れて茶仏線で瀬戸ヶ滝を目指します。
林道並みに広くて歩き易い場所も多いです。
2020年03月03日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 10:11
林道並みに広くて歩き易い場所も多いです。
瀬戸ヶ滝線より湖南アルプス方面を望む。
2020年03月03日 10:19撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 10:19
瀬戸ヶ滝線より湖南アルプス方面を望む。
瀬戸ヶ滝にて。
2020年03月03日 10:34撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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瀬戸ヶ滝にて。
適当に歩いたら源流っぽい場所に出ました。
2020年03月03日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 10:58
適当に歩いたら源流っぽい場所に出ました。
猪か鹿の泥浴び場。
2020年03月03日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 11:01
猪か鹿の泥浴び場。
藪尾根を登って初めての人工物。
2020年03月03日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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3/3 11:11
藪尾根を登って初めての人工物。
険しい岩場、当然巻きます。
2020年03月03日 11:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:11
険しい岩場、当然巻きます。
見覚えのある場所に出ました。
2020年03月03日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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見覚えのある場所に出ました。
咲き始めなバイカオウレン。
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咲き始めなバイカオウレン。
僅かに咲いています。
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僅かに咲いています。
咲き始めを見れると素直に嬉しい。
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咲き始めを見れると素直に嬉しい。
竜王山にて。
2020年03月03日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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3/3 11:24
竜王山にて。
竜王山より栗東市街、三上山方面を望む…遠くには比良山系の山々も見えていますが曇天で雲が多い。
2020年03月03日 11:25撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/3 11:25
竜王山より栗東市街、三上山方面を望む…遠くには比良山系の山々も見えていますが曇天で雲が多い。
咲き始めなアセビの花。
2020年03月03日 11:30撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:30
咲き始めなアセビの花。
趣ある茶沸観音。
2020年03月03日 11:36撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:36
趣ある茶沸観音。
不思議な重ね岩。
2020年03月03日 11:41撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:41
不思議な重ね岩。
国見岩より新名神、田上方面を望む。
2020年03月03日 11:44撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:44
国見岩より新名神、田上方面を望む。
国見岩より天狗岩、鶏冠山、三上山を望む。
2020年03月03日 11:45撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:45
国見岩より天狗岩、鶏冠山、三上山を望む。
歴史ある狛坂磨崖仏。
2020年03月03日 11:52撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:52
歴史ある狛坂磨崖仏。
鮮やかな藪椿の花。。
2020年03月03日 11:56撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 11:56
鮮やかな藪椿の花。。
出合分岐に戻って来ました。
2020年03月03日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/3 12:03
出合分岐に戻って来ました。
咲き始めなアセビの花。
2020年03月03日 12:12撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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咲き始めなアセビの花。
林道を塞ぐ倒木、跨いで通過します。
2020年03月03日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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林道を塞ぐ倒木、跨いで通過します。
鈴なりに咲くアセビの花。
2020年03月03日 12:17撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鈴なりに咲くアセビの花。
鮮やかな藪椿の花。
2020年03月03日 12:19撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/3 12:19
鮮やかな藪椿の花。

装備

個人装備
ザック(1個) 予備電池(2本) ヘッドランプ(1個) コンパス(1個) GPS(1個) カメラ(2個) 雨具(1枚) 飲料(1.5L) ロールペーパー(適量) タオル(2枚) 携帯電話(1個) サバイバルシート(1個) 飴(適量) 折り畳み傘(1本) 手袋(1式) 薄手フリース

感想

今日は有休で休み、比良山系の山々も雪は少なそうなので今回も近場の竜王山へ新ルート探索で登る事にします。

家の用事を済ませてから出発で上桐生の一丈野駐車場に8:10着、ここに車を停めます。
ちなみに冬季(12月〜3月)は無料です。

南峰縦走路へは2009年と2010年に出合分岐近くより入った事があるが久々な上に全部は歩いておらず。
西側はほぼ未踏なので不安も少しあるが探索する愉しさの方が大きいです。

逆さ観音にご挨拶をして南谷林道を進み暫くで右へ古い林道を辿る。
橋が落ちた場所も有ったりで荒れてはいるも道型は残る、新名神の下だけは立派な造りでトンネルで通り抜けます。

その先は再び不明瞭な道となり古い田んぼの跡なのか段々になっている場所が多い。
小まめにルート修正しながら古い道型を辿り広い舗装林道に出ます。

舗装路を西進し暫くで再び山中へ入ります、所々テープ類があるもGPSを見ながら進んで行きます。
尾根には所々岩場も点在し臨機応変にルートを考えていきます。

土管に立てられたポールと石柱がある場所に出ます、どうやらここが桐生三角点の様です。
眺めは木々に覆われあまりなく僅かに瀬田方面が見える程度です。

この先は穏やかな尾根が続くも途中から段々と灌木が多くなり藪が濃い場所となります。
終盤は南谷林道への下り口がよく分からず少々迷走気味で最終的には適当に歩き易そうな場所を下りました。
元々のルートはもう少し東寄りだった様なのでまた機会があれば探索考え中です。

南谷林道に出て今回は未踏の茶仏線へ入ります、出合分岐を過ぎ分岐(KT-3)を左に入ります。
まるで林道並みな広さと勾配で緩やかに登っていきます。

分岐(C-3)を直進し瀬戸ヶ滝へ寄ります、ここも初めて訪れましたが岩がゴツゴツとして武骨な雰囲気でしたね。
瀬戸ヶ滝からは竜王山方面へ近道しようと考え沢沿いを歩いて行くも下調べが足らずGPSを見つつも歩き易い場所を選んで歩いていたら想定ルートを外してしまう。
悪い癖が出て戻るのも面倒なので尾根を適当に登ってしまう、藪が濃い場所も多く傷だらけになるも砂防工事の人工物が見えて少し安心。

岩場は巻いてやっとのことで北峰縦走線に出る、藪漕ぎで結構疲れたが竜王山だけは行こうと足を延ばします。

天気も曇り空なので下山は白石峰より狛坂磨崖仏方面へ下ります。
国見岩では曇天ながら好展望を愉しみ、狛坂磨崖仏では御仏にご挨拶をして出合分岐からは南谷林道を淡々と下りました。

花はバイカオウレンが僅かに咲いていたのみ、木に咲く花も少な目ながらヤブツバキ、アセビ(咲き始め)の花が見れました。

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