九鬼山〜大ビラ山〜高指〜鈴ヶ尾山〜大桑山〜高畑山〜天神山〜倉岳山
- GPS
- 08:25
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,785m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:25
九鬼山 0.03μ㏜/h 高指 0.02μ㏜/h 鈴ヶ尾山0.02μ㏜/h
大桑山 0.03μ㏜/h 高畑山 0.03μ㏜/h 天神山 0.03μ㏜/h
倉岳山 0.03μ㏜/h
倉岳山は1981/4/25(土)と1986/12/21(日)とで3回目だ
2回目は上野原駅〜鶴鉱泉から矢ノ根峠〜高柄山〜千足峠〜矢平山〜芋下峠〜舟山〜トヤ山〜立野峠〜倉岳山〜穴地峠〜高畑山〜大桑山〜猿橋駅と9時間10分だった。
九鬼山から馬立山の方へ間違えなければ47分のロスタイムで、もう少し先まで行けたと思う。残念。
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
17:28〜6:19 道の駅 つる 6:30〜6:44 九鬼山杉山新道登山口 ※杉山新道入口に丁度1台分の駐車スペースが有り助かった |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されているが、杉山新道の禾生駅分岐から大ビラ山まで倒木が多い。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
17:28〜6:19 道の駅 つる
朝起きたら、外気1℃と寒く、窓ガラスが凍っていた。
禾生駅側を通り、九鬼山登山口へ。愛宕神社から登ろうと車で行ったが駐車スペース無し。道なり進み、杉山新道登山口に、丁度1台分の駐車スペースが有り助かった。
6:30〜6:44 九鬼山杉山新道登山口
禾生駅前に有料駐車場 320円/日 始発から終電 までがある。
他に駐車スペース無さそうだ。寒い、とても寒い。
6:47 愛宕神社
愛宕神社を参拝してから登り始める。標識・歩道共良く整備されて歩き安い。
7:13 田野倉駅 分岐
広い分岐部で北西尾根に入る。九鬼山頂50分/愛宕神社コース(禾生駅)45分 の標識もある。
7:35 7:36 天狗岩 寄り道した天狗岩は展望60度位で、杓子岳の右奥に富士山が良く見え、山々の間に点在する市街地も良く見える。
この先急斜面の急登でロープが付いている。
7:49 富士見平
高畑山や倉岳山方面への分岐部で富士山が樹間から見える。
7:54〜8:00 九鬼山(くきやま・969.9m・二等三角点)
二等三角点若干囓られている。
天気晴、頂上小広く、富士山が樹間から見える。展望は北から東側が良く見え90+15+樹間だ。ここから高畑山や倉岳山方面へ行くつもりで、馬立山の方へ向かってしまう。大いなる勘違いだ。地図を確認すれば良かったのだが、なぜか馬立山の方へ向かえば良いと思い込んでいたので、全く疑うこと無く急斜面を下ってしまう。
8:10〜8:15 朝日小沢分岐(一旦下った所)
8:12〜8:13 一旦下りきった所から、826mポイント手前のピークまで行って戻る。
8:20 更に、馬立山の方に下ってようやく方向が違うことに気付き戻ることにする。急斜面の上りはキツい。馬立山から菊花山に向かい、花咲山を越えて真木お伊勢山へとも考えたが 予定通り倉岳山へ向かうために戻ることにする。
8:32 朝日小沢分岐
8:46〜8:47 再度九鬼山へ戻る。
またまたやってしまった、確認悪く47分間のロスタイムだ。
8:50 富士見平 高畑山方向へ向かう。
8:52 禾生駅分岐 杉山新道(禾生駅)分岐だ。
この先尾根筋の路で禾生駅分岐近くが倒木で荒れて歩きにくい。
9:10〜9:11 大ビラ山(おおびらやま・914m)
テープに大ビラ山と書いてある。天気晴、頂上お椀型で展望は樹間だが葉が繁れば見えなくなるだろう。
9:26 朝日小沢分岐
朝日小沢へ1時間と鈴ヶ音峠1時間20分 高畑山3時間 と書いて有る消えかけた標識がある。
9:30 鈴ヶ音峠 の標識がある。
9:47 P830m 歩き安い尾根路だ。
9:53 鞍部
10:06〜10:13 高指( 860m)
【高指 標高860m つる山友会 十周年記念】と【高指山頂 大月市】の標識が立っている。天気晴、頂上小広く、展望樹間だが葉が繁れば見えなくなるだろう。
10:18〜10:19 桐木差山(くぬぎざすやま・854m)
尾根を外さないように進む。
10:35〜10:38 鈴ヶ音峠(鈴縣峠)
林道横断し踏跡不明瞭な急斜面の急登の尾根筋で鈴ヶ尾山に向かう。
林道をそのまま進むと突坂峠に向かう。
林道から尾根に取付いた所に石碑があるが難読で読めない。
10:52 東尾根到着
登り上げると高低差が少なく歩き安く直ぐに頂上到着だ。
10:58〜11:12 鈴ヶ尾山(すずがおやま・833.8m・三等三角点)
天気雲って来た。頂上平坦で広く樹木が生い茂り、展望樹間だが、葉が繁れば見えなくなるだろう。尾根筋で突坂峠に向かう。
11:23 突坂峠
お地蔵さんと突坂峠の小さな標識が立っている。直ぐに林道を横断する。
11:25 林道に鈴縣峠/大桑山・高桑山 の標識が有り、この先も踏跡明瞭だ。
11:37 P865m
11:40 鞍部 この先、一部草木が路を覆っている所もあるが、踏跡明瞭な急斜面の急登だ。
11:59〜12:04 大桑山(おおくわやま・980m)
天気曇、頂上植林と雑木の為に展望樹間少々だが、葉が繁れば見えなくなるだろう。つる山友会 十周年記念 の標識に 大桑山 標高980.3m とある。
ほぼ尾根通しの明瞭な路で岩場のヤセ尾根で怖い所もあるが、巻き路もある。
12:26〜12:35 高畑山(たかはたやま・982m)
天気曇、頂上小広く、単独の女の人が休んでいた。本日初めて人と会う。展望は富士山の見える方向が30度開けて、あとは樹間だ。葉が繁れば樹間は見えなくなるだろう。頂上に右手袋が忘れてあったので汚くなる前に回収して適切に処分する。女の人が鳥沢駅の方に下山して行った。高畑山からは整備された歩き安い路となる。
12:36 雛鶴峠 分岐
12:54〜12:58 天神山(てんじんやま・876m)
天気曇、頂上なだらかなお椀型で広くは無い。展望60+樹間で百藏山から大きな山容の扇山の稜線が良く見える。
13:00〜13:01 穴路峠 鳥沢駅分岐
13:12 1人だけ稜線に居て、2人が登ってきた植林地帯の急斜面を下って行く所だった。聞いた所、路を間違えたとのことで4人グループとのことから下に残っている1人を迎えに2人が下ったようだ。穴路峠への途中で間違えたのだろうか?
13:25 若い単独者とすれ違う。
13:26 倉岳山西尾根に登り上げる。
13:28〜13:40 倉岳山(くらたけやま・990m・二等三角点)
天気曇、頂上お椀型で小広くベンチが置いて有る。展望は60+30+樹間で富士山も見えるようなのだが、残念ながら本日は見えず。二等三角点は補修してあるようだ。
13:55 中身がほぼ残っているペットボトル回収し適正に処分する。
14:00〜14:01 立野峠 立野峠に真新しい標識が立っている。
倉岳山水場約10分・梁川駅約1時間10分/倉岳山約35分/寺下峠約1時間30分/浜沢約40分
14:10 右足が滑って沢に落ちる所だった。1m位だが。危ない危ない。
14:12 沢二股
沢二俣まで降りてくるとベンチが置いて有る。水量は左俣の方が多い。沢筋は倒木で荒れている。右俣の方から降りてくる。
14:44 2/25の上野原〜鳥沢 蒲田駅VF5発行 の切符が落ちていた。無人駅なので置いてこなかったようだ。回収し梁川駅の切符入れに入れてくる。
14:47 カメラのSWが押せなくなる。一旦電池を入れ直して戻る。
14:55 車道到着
舗装の車道をテクテクと駅に向かう。駐車スペース有り。
14:57 月尾根自然の森キャンプ場入口を過ぎ、トタン沢橋を渡る。
15:09〜15:32 梁川駅 15:32発甲府行 まで無い。
梁川駅〜大月駅¥240円也 駅のトイレキレイだ。
15:43〜16:25 大月駅 富士急の接続が悪く、16:25まで無い。 駅ソバ(チクワ天ぷらソバ)\450円を食べる。大月〜禾生\310円
大月駅周辺を散策して、明後日に真木お伊勢山へのバス時間と駐車場を探す。タイムズ大月第4駐車場に停めることにする。550円/日
田野倉駅に停めようと思ったが大月駅まで来た方が時間的にも早いので、予定を変更する。
16:37〜16:38 禾生駅 車の置いてある所までテクテク歩く。
落合橋を渡って右斜めに上り、道なりに進む。直ぐに右に進んでも良いようだ。
16:54〜17:00 九鬼山杉山新道登山口
17:14〜17:52 泰安温泉 2回目だ
18:04〜18:11 LAWSON都留禾生店 \991円
最初、支払額が400円台だった。チキン南蛮&鶏そぼろ弁当をバーコードを読まずにレンジに入れたようだ。店員に指摘して適正な料金を支払う。これが弁当で無く100円程度の物だったら気づかないだろう。
翌日はFamilyMartで同様なことが起きた。
18:15〜6:36 道の駅 つる
文台山(大野山)へ続く
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