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Yamareco

記録ID: 2250244
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田 小岳→井戸岳→赤倉岳→宮様R→毛無岱階段→中央R→湯坂

2020年03月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
14.2km
登り
834m
下り
822m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:12
合計
8:04
8:22
8:22
43
9:24
9:25
6
9:31
9:31
7
9:38
9:39
18
9:56
9:56
3
10:44
11:07
70
12:17
12:21
1
12:22
12:32
0
12:32
12:35
4
12:38
12:51
3
12:54
12:54
5
12:58
13:01
26
13:28
13:28
12
13:40
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10
13:50
13:54
19
14:13
14:15
32
14:47
14:55
5
15:01
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9
15:10
15:10
5
15:15
15:16
63
16:23
16:24
4
16:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
酸ヶ湯→仙人岱 前日のトーレスがしっかり付いていた。毛無岱→小岳→環状R 全くの自分勝手な歩行で行動をした。小岳の樹氷めぐりも今回の目的のひとつでもあった。仙人岱→大岳ヒュテ間の環状Rには昨日の団体さんのトーレスがあった。大岳ヒュテ→井戸岳→赤倉岳→宮様分岐点は通常の杭での安全対策の夏道が歩き辛くなってる箇所は安全な場所を選び歩行する。宮様Rと中央Rは竹ポールが設置されている。そのポールを目指して進む。但し、視界不良時はそれでも行動できる準備が必要である。
大岳と硫黄岳がきれいに見える。今日は期待が持てる。駐車場、もしかしたら、路駐かも。
2020年03月08日 08:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 8:39
大岳と硫黄岳がきれいに見える。今日は期待が持てる。駐車場、もしかしたら、路駐かも。
青空に、白神山地と岩木山が白くくっきり輝いている。パシャリ。
2020年03月08日 08:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 8:48
青空に、白神山地と岩木山が白くくっきり輝いている。パシャリ。
蛍光マーカー通過。弾丸道路のトーレスは昨日の今日なので折り込み済み。
2020年03月08日 09:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 9:04
蛍光マーカー通過。弾丸道路のトーレスは昨日の今日なので折り込み済み。
冬道に下りて行きます。先行者は昨日の大岳でもいっの方、この後、昨日、私が戻った硫黄岳Rに右折しました。このR、駐車場で又も出合ったSさんグループに先に歩いて欲しかったなぁ。硫黄岳に〇〇を設置に登るという。
2020年03月08日 09:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 9:06
冬道に下りて行きます。先行者は昨日の大岳でもいっの方、この後、昨日、私が戻った硫黄岳Rに右折しました。このR、駐車場で又も出合ったSさんグループに先に歩いて欲しかったなぁ。硫黄岳に〇〇を設置に登るという。
冬道を進みます。振り返って、櫛ヶ峯・稜線・横岳が白く輝いている。後程、レコで知ったのですが、師匠さんPさんチームがこの時刻、櫛ヶ峯への稜線を登っているとは、すごいなぁ。
2020年03月08日 09:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 9:19
冬道を進みます。振り返って、櫛ヶ峯・稜線・横岳が白く輝いている。後程、レコで知ったのですが、師匠さんPさんチームがこの時刻、櫛ヶ峯への稜線を登っているとは、すごいなぁ。
白神と岩木山、恥ずかしがり屋の岩木山はすぐ雲隠れするからなぁ。今日は大丈夫かな?
2020年03月08日 09:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 9:29
白神と岩木山、恥ずかしがり屋の岩木山はすぐ雲隠れするからなぁ。今日は大丈夫かな?
エビのしっぽ、昨日とは、トーレスと視界は雲泥差だ。
2020年03月08日 09:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 9:36
エビのしっぽ、昨日とは、トーレスと視界は雲泥差だ。
仙人岱ポール到着。正面奥にヒュテが見える。
2020年03月08日 09:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 9:56
仙人岱ポール到着。正面奥にヒュテが見える。
環状Rを横切って、正面の小岳に直進する。
2020年03月08日 10:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:00
環状Rを横切って、正面の小岳に直進する。
振り返って大岳を望む。昨日の無茶な直登のトーレスだけがきれいに残っている。あの後、歩いた人はいない。私には貴重な記念写真となりました。
2020年03月08日 10:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:05
振り返って大岳を望む。昨日の無茶な直登のトーレスだけがきれいに残っている。あの後、歩いた人はいない。私には貴重な記念写真となりました。
小岳を目指しますが、ここの樹氷めぐりもひとつのねらいです。右が大岳の稜線。
2020年03月08日 10:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:06
小岳を目指しますが、ここの樹氷めぐりもひとつのねらいです。右が大岳の稜線。
段々、樹氷がいい感じ。
2020年03月08日 10:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:30
段々、樹氷がいい感じ。
樹氷と大岳
2020年03月08日 10:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:30
樹氷と大岳
樹氷と井戸岳
2020年03月08日 10:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:31
樹氷と井戸岳
山頂のエビのしっぽと高田大岳
2020年03月08日 10:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:45
山頂のエビのしっぽと高田大岳
櫛ヶ峯・稜線・横岳に見惚れる。下岳も見える。昨日登った硫黄岳が中央に
2020年03月08日 10:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:45
櫛ヶ峯・稜線・横岳に見惚れる。下岳も見える。昨日登った硫黄岳が中央に
櫛ヶ峯をアップで、この時刻、憧れの山に、憧れのチームが、性能の良いズームならとらえてるかも。
2020年03月08日 10:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:45
櫛ヶ峯をアップで、この時刻、憧れの山に、憧れのチームが、性能の良いズームならとらえてるかも。
小岳山頂からの高田大岳。木や柱や石などはどれも樹氷のようになっている。
2020年03月08日 10:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 10:48
小岳山頂からの高田大岳。木や柱や石などはどれも樹氷のようになっている。
南八甲田の連山 ①
2020年03月08日 11:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:04
南八甲田の連山 ①
南八甲田の連山 ②、右から白い駒ヶ峰、乗鞍岳と手前の猿倉岳
2020年03月08日 11:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:04
南八甲田の連山 ②、右から白い駒ヶ峰、乗鞍岳と手前の猿倉岳
南八甲田の連山 ③ 右に駒ヶ峰、中央に乗鞍岳、左に赤倉岳(南部赤倉岳)、手前に猿倉岳が見えます。つい、ルートを想像してしまう。
2020年03月08日 11:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:04
南八甲田の連山 ③ 右に駒ヶ峰、中央に乗鞍岳、左に赤倉岳(南部赤倉岳)、手前に猿倉岳が見えます。つい、ルートを想像してしまう。
お気に入りの樹氷を探しながら、ゆっくりゆっくりと下山する。
2020年03月08日 11:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:10
お気に入りの樹氷を探しながら、ゆっくりゆっくりと下山する。
見事な樹氷群です。広さと数が素晴らしい。今度はあの樹氷群の中を歩いてみたいなぁ。
2020年03月08日 11:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:13
見事な樹氷群です。広さと数が素晴らしい。今度はあの樹氷群の中を歩いてみたいなぁ。
サイズは大きくないが、多彩な樹氷達。
2020年03月08日 11:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:18
サイズは大きくないが、多彩な樹氷達。
青空をバックに樹氷を眺めながら下山する。
2020年03月08日 11:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:24
青空をバックに樹氷を眺めながら下山する。
黒が見える樹氷も、横岳がはるか彼方に。
2020年03月08日 11:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:24
黒が見える樹氷も、横岳がはるか彼方に。
竹ポールの大岳環状Rに合流し、大岳東を巻いて進む。
2020年03月08日 11:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:45
竹ポールの大岳環状Rに合流し、大岳東を巻いて進む。
左から、雛岳、高田大岳、小岳の尾根。
2020年03月08日 11:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:45
左から、雛岳、高田大岳、小岳の尾根。
大岳の東斜面です。スキーの団体さんが、又、別の団体さんも。今日は特別だ。スキーのトーレス多数。
2020年03月08日 11:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 11:58
大岳の東斜面です。スキーの団体さんが、又、別の団体さんも。今日は特別だ。スキーのトーレス多数。
大岳ヒュテで昼食。先客が小岳で一緒になった方でした。冬期は初めてです。
2020年03月08日 12:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 12:40
大岳ヒュテで昼食。先客が小岳で一緒になった方でした。冬期は初めてです。
入口は中央の窓です。入れるだけでもラッキーでした。
2020年03月08日 12:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 12:50
入口は中央の窓です。入れるだけでもラッキーでした。
大岳とヒュテ。
2020年03月08日 12:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 12:50
大岳とヒュテ。
ヒュテを後に、井戸岳に向かいます。
2020年03月08日 12:56撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 12:56
ヒュテを後に、井戸岳に向かいます。
左から雛岳、高田大岳、小岳の尾根
2020年03月08日 13:08撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:08
左から雛岳、高田大岳、小岳の尾根
左の小岳、大岳の東尾根。巻いて登ってきたトーレスが中央にクッキリ。
2020年03月08日 13:08撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:08
左の小岳、大岳の東尾根。巻いて登ってきたトーレスが中央にクッキリ。
小岳をアップで。トーレスが確認できる。
2020年03月08日 13:09撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:09
小岳をアップで。トーレスが確認できる。
登山道が樹氷風ダンコ?の囲まれた中の部分です。その脇を歩きます。
2020年03月08日 13:22撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:22
登山道が樹氷風ダンコ?の囲まれた中の部分です。その脇を歩きます。
冬の火口も迫力がある。
2020年03月08日 13:24撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:24
冬の火口も迫力がある。
井戸岳山頂プレート到着。手前の火口、左奥に大岳の山頂近く。
2020年03月08日 13:27撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:27
井戸岳山頂プレート到着。手前の火口、左奥に大岳の山頂近く。
赤倉岳を目指します。青森市街地と陸奥湾。
2020年03月08日 13:39撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:39
赤倉岳を目指します。青森市街地と陸奥湾。
赤倉岳の祠がこんな感じ。
2020年03月08日 13:41撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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赤倉岳の祠がこんな感じ。
赤倉岳から下山。宮様分岐点を目指します。右上に田茂萢岳。
2020年03月08日 13:47撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:47
赤倉岳から下山。宮様分岐点を目指します。右上に田茂萢岳。
赤倉岳から八甲田温泉Rへの細い尾根。雪庇も張り出している。歩くだけでも××。スキーのトーレス3本。
2020年03月08日 13:49撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:49
赤倉岳から八甲田温泉Rへの細い尾根。雪庇も張り出している。歩くだけでも××。スキーのトーレス3本。
陸奥湾・白い東岳と烏帽子岳、中央の黒いベルトの中に田代十和田線の道路が走る。
2020年03月08日 13:54撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:54
陸奥湾・白い東岳と烏帽子岳、中央の黒いベルトの中に田代十和田線の道路が走る。
赤倉岳からの下山。コースを自分で選択して、油断は禁物です。中腹の登山者が休憩中。出会った人はほとんどが山頂駅から。スキー&スノボを背負っている。
2020年03月08日 13:55撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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3/8 13:55
赤倉岳からの下山。コースを自分で選択して、油断は禁物です。中腹の登山者が休憩中。出会った人はほとんどが山頂駅から。スキー&スノボを背負っている。
ここは、余り雪が付いていない。ガラガラならアイゼンでないと無理だと思う。アイゼン持参だが使わない。
2020年03月08日 13:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 13:56
ここは、余り雪が付いていない。ガラガラならアイゼンでないと無理だと思う。アイゼン持参だが使わない。
宮様分岐点の手前にも樹氷群がある。
2020年03月08日 14:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 14:06
宮様分岐点の手前にも樹氷群がある。
それなりの樹氷だ。この辺は雪が締まっている。
2020年03月08日 14:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 14:07
それなりの樹氷だ。この辺は雪が締まっている。
竹のポールが見えてきた。分岐点です。田茂萢岳は二つのピークがある。右の山頂駅側ピークと左の田茂萢岳(国土地理院での表記)ピーク
2020年03月08日 14:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 14:13
竹のポールが見えてきた。分岐点です。田茂萢岳は二つのピークがある。右の山頂駅側ピークと左の田茂萢岳(国土地理院での表記)ピーク
「 宮様コース4」のスキー案内標識。竹ポールとトーレスがある。
2020年03月08日 14:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 14:18
「 宮様コース4」のスキー案内標識。竹ポールとトーレスがある。
櫛ヶ峯・横岳が正面に見ながら、宮様Rを進む。
2020年03月08日 14:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 14:22
櫛ヶ峯・横岳が正面に見ながら、宮様Rを進む。
夏道の宮様R・大岳ヒュテ・毛無岱階段の三叉路に到着。右が大岳。冬は十字路となり、右に宮様Rが続く。
2020年03月08日 14:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 14:49
夏道の宮様R・大岳ヒュテ・毛無岱階段の三叉路に到着。右が大岳。冬は十字路となり、右に宮様Rが続く。
階段の上に到着。が、崖である。どのように下りるか? 安全第一に団体さんのトーレスを借用する。
2020年03月08日 15:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 15:09
階段の上に到着。が、崖である。どのように下りるか? 安全第一に団体さんのトーレスを借用する。
旧避難小屋脇に下りた。以前より山側に傾いてきている。夏はここまでは来ることができない。倒れるなとエールを贈る。
2020年03月08日 15:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 15:15
旧避難小屋脇に下りた。以前より山側に傾いてきている。夏はここまでは来ることができない。倒れるなとエールを贈る。
旧避難小屋。空の見える所とここまでは、階段の分の標高差がある。超急登なので、大きく巻いてここに到着。
2020年03月08日 15:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 15:16
旧避難小屋。空の見える所とここまでは、階段の分の標高差がある。超急登なので、大きく巻いてここに到着。
ここは階段下。右から左へは山頂駅からの中央R。正面奥に城ヶ倉R.ポールが設置されている。上下の毛無岱は、夏は木道歩きだけ、自由に歩ける冬は大好きだ。しかも平地だよ。普段はトーレスはありません。
2020年03月08日 15:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 15:16
ここは階段下。右から左へは山頂駅からの中央R。正面奥に城ヶ倉R.ポールが設置されている。上下の毛無岱は、夏は木道歩きだけ、自由に歩ける冬は大好きだ。しかも平地だよ。普段はトーレスはありません。
「 城ヶ倉コース1-70」のスキーの案内標識。城ヶ倉Rは右へ、直進は中央R、中央R経由で酸ヶ湯を目指す。
2020年03月08日 15:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 15:19
「 城ヶ倉コース1-70」のスキーの案内標識。城ヶ倉Rは右へ、直進は中央R、中央R経由で酸ヶ湯を目指す。
「 中央ルート37」のスキー案内標識。ここからは、スキーとスノーシューの各1のトーレスだけ。竹ポールとトーレスをガイドに進む。
2020年03月08日 15:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 15:28
「 中央ルート37」のスキー案内標識。ここからは、スキーとスノーシューの各1のトーレスだけ。竹ポールとトーレスをガイドに進む。
大岳環状R・宮様R・歩いて来た中央Rの合流点はもう少し。
2020年03月08日 16:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 16:08
大岳環状R・宮様R・歩いて来た中央Rの合流点はもう少し。
合流点を振り返って、左が中央R。この合流の奥に急斜面がある(毛無岱の階段斜面よりは落差は小さい)。
2020年03月08日 16:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 16:10
合流点を振り返って、左が中央R。この合流の奥に急斜面がある(毛無岱の階段斜面よりは落差は小さい)。
酸ヶ湯温泉の湯坂上に到着。ソロなので、安全第一で。直下りを避けて、大きく迂回して下山することにする。
2020年03月08日 16:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 16:13
酸ヶ湯温泉の湯坂上に到着。ソロなので、安全第一で。直下りを避けて、大きく迂回して下山することにする。
道路上を経由して下山口へ。
2020年03月08日 16:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 16:17
道路上を経由して下山口へ。
おまけ① 今日も岩木山のきれいな落日をパシャリ。今日の天気は素晴らしい。八甲田ぐるりに大満足。
2020年03月08日 17:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 17:27
おまけ① 今日も岩木山のきれいな落日をパシャリ。今日の天気は素晴らしい。八甲田ぐるりに大満足。
おまけ② 白く輝く八甲田の山並み。左の北八甲田、右の南八甲田、快晴&風なしの八甲田、ありがとうございます。
2020年03月08日 17:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/8 17:37
おまけ② 白く輝く八甲田の山並み。左の北八甲田、右の南八甲田、快晴&風なしの八甲田、ありがとうございます。

感想

晴天予報にほだされて、昨日に引き続きの八甲田です。昨日の今日なので、トーレス等は折り込み済み。駐車場では、又も、梵珠山でいつもお世話になっているSさんグループと隣同士となる。硫黄岳に〇〇を設置するという。一日ズレたら、確認できたかも。チャンスを見て対面に行きます。今日は小岳への直進です。仙人岱まで弾丸道路です。スノーシュー装置、アイゼン持参で向かいます。小岳の登り口付近で、昨日の無茶な直登のトーレスだけがきれいに残っている。あの後、歩いた人はいない。私には貴重な記念写真となりました。樹氷は新雪もあって、真っ白で綺麗だ。昨日は硫黄岳の鞍部の樹氷。今日は小岳の樹氷めぐりだ。樹氷を、眺めながら、山頂に到着。
夏は登山道だけ、冬はどこでOKだ。景色を堪能しながら、かなり広範囲を散策、360度の展望、素晴らしい景色だ。南八甲田の山並みにも見惚れる。この時刻、櫛ヶ峯山頂に師匠のPさんグループが、櫛ヶ峯山頂だとは(後で、レコで知ったのだが)。双眼鏡か性能の良いカメラならとらいていたかも。樹氷群の中を散策しながらゆっくりと大岳を巻く環状Rに下山。樹氷のサイズは大きくないが多彩な樹氷達、広い範囲に沢山の樹氷群は次の機会にしよう。大岳ヒュテで昼食。先客が小岳で一緒の方で心強かった。私が最後になってヒュテをでる。どのコースか?、以前の冬山での、強風撤退が頭を過ぎる。今日は又と無いチャンスだと。井戸岳・赤倉岳・宮様分岐点経由で状況に応じて、ロープウェーの選択もあるしと。井戸岳に向かう。晴天かつ無風の冬場尾根歩きは最高でした。景色が素晴らしい。大満足。出会った人は山頂駅からのスキー&スノボを背負っての登山者でした。宮様分岐点→宮様R→毛無岱分岐点→上毛無岱を階段へ→階段下→中央R→酸ヶ湯温泉湯坂→駐車場。今回は大岳環状線Rと宮様R、更に中央Rを渡り歩いた。案内用の竹ポールにはお世話になりました。竹ポールとトーレスで不安なく歩くことができました。竹ポールの設置の関係者の方々に感謝申し上げます。視界不良でも歩ける準備は必要です。所々、ポールが折れたりして進路?との場面に遭遇することを覚悟しなくては。今日は問題なしでした。最高の日でした。大満足でした。出会った皆さんと先行者に感謝・感謝です。

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コメント

お疲れ様でした!
素晴らしいパワーですね!その源はなんなのでしょうか?(^^♪
申し訳ありませんが師匠格は勘弁して下さい。我々は初心者集団で
yat55さんのずーっとずーっと格下です・・・(-_-;)
Pさんは真に師匠に相応しい方です。
2020/3/10 14:36
Re:お疲れ様でした
いつもお世話になっていながら、とかく、トラブルメーカーとなって申し訳けございません。例の件、削除しておきました。
この日、硫黄岳を確認しながら、小岳に登って行きました。ほぼ同じ時刻にそれぞれの山頂にいたのではないかなぁ。この日、硫黄岳Rを先行した3人組は、硫黄岳には登っていないのか、確認はできませんでした。複数の登山者が確認できたので、皆さんなのではと思っていました。硫黄岳の山名板対面を楽しみにしています。
2020/3/10 15:56
タフですねぇ
karesuzukiさんと同じく感じてます
yatさんのパワーは素晴らしいです
櫛ケ峯ピストンより長い距離を歩いているですよねぇ
yatさんの今回歩いたコースはかなり疲れるので私たちは最近歩いていませんでしたが今回のレコを拝見していると歩きたくなりました
4月に入ってから挑戦してみようかな
今週の土曜日はまた梵珠山で尾根歩きをします
雪の残っているうちにまだ歩いていないところに挑戦です
2020/3/10 21:53
Re:タフですねえ
コメントありがとうございます。八甲田登っていると、横岳〜櫛ヶ峯が目に入り、こんな日なら、誰かが登っているだろうなぁと思って歩いていました。まだ、私のレベルではないしと、帰ってから、皆さんのレコを拝見して、やっぱり、しかも、お揃いで、櫛ヶ峯に自分達だけのトーレスを残して、八甲田には、至る所に登山者、横岳〜櫛ヶ峯には誰もいない。独り占め。最高の日に、お互い山で景色を堪能できて嬉しくなりました。井戸岳は、皆さんと同行させて頂いた時の、強風での撤退が頭を過ぎり、チャンスだと、3/14(土)梵珠の行事に参加予定です。笹山ピストンです。マスク着用で、この日、早めに行くと、いつもレコで拝見の、皆さんに会えるかも。元気がもらえる。
2020/3/11 0:53
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