行者還岳、大川口ピストン、避難小屋泊

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 25:12
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:00

10:07 大川口
14:03 14:14 天川辻
14:18 14:48 行者還小屋
14:54 15:02 行者の水場
15:04 15:08 行者還岳分岐
15:11 15:14 行者の水場
15:19 15:47 行者還岳
15:49 15:49 行者還岳分岐
15:54 16:00 行者の水場
16:07 行者還小屋

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:36

8:37 行者還小屋
8:41 8:52 天川辻
11:13 11:13 大川口
11:13 ゴール地点

アイゼン忘れ！というより、もういらないかと思い、置いてきてしまった！！
朝起きると積雪あり、同行者さんのチェーンアイゼン片方借りて下山。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

天候

3/7晴れ　夜から雪。3/8みぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

309号線、天川側通行止付近に駐車（林道に入り、路肩に駐車）

コース状況／危険箇所等

テープあり。コースが大きく曲がるところには案内版あり。
トラバースするところで、道が崩れやすいところがあるなど慎重を要した。

その他周辺情報

天川村手前の黒滝道の駅、ヤマザキデイリーストア7時開店

写真

3/7 11:13

309から吊り橋を渡り、小坪谷を登る。
谷から尾根へと道が変わるところで標識あり。

3/7 13:36

あと少しで奥駆道！
天気もいいし、楽しい！

3/7 14:17

奥駆道に出て、ほどなく行者還避難小屋到着

3/7 14:52

寝床を確保して、ザックを置いて行者還岳へ向かう。
ここも行場の様子、奥駆にきたんだなと実感がわく。

3/7 15:01

奥駆からそれて行者還岳へ向かうと雪が残っていた

3/7 15:02

今日の奥駆の踏み跡は
鹿だけ

3/7 15:05

大普賢方面
行者還岳、山頂写真撮り忘れ

3/7 17:01

小屋にて早めの夕食。
メスティンでシュウマイを蒸してみた。
おいしい！
いや、セブンイレブンの冷凍焼売が美味しいと言うべきか

3/8 8:35

お世話になった避難小屋

3/8 8:37

夜から朝にかけて積雪。
アイゼン忘れ！
雪は湿っており凍結していない

3/8 8:41

3/8 9:22

同行者さんにチェーンアイゼン片方お借りし、慎重に降りる

3/8 10:09

小坪谷、ここまでくれば安心。
苔むした巨人と岩たち。
美しい大峰の風景。

3/8 10:23

この辺りの岩は青い。
枯れた沢にも、角が取れた大きな青い岩。

3/8 10:32

鹿の足
また生まれ変わってきてね…

3/8 10:43

小さな谷から水が集まる

3/8 10:51

ツチグリ？

3/8 10:56

吊り橋を渡ると309
小坪谷と布引谷の出合い

3/8 11:12

いい子で待ってた愛車、
今日も無事に下山したよ

3/8 13:19

番外編、下市町の広橋梅林

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー ストック ナイフ ツエルト

感想

kayo

初めての行者還の小屋はよかった。
毛布が何枚か置いてあり、ありがたくお借りした。
GPSを夜の間もつけていたら、勝手に東の方に彷徨っていた…

大川口からの道はテープあるが、場所により踏み跡見当たらず、ルートファインディングしながら楽しい登りだった。
ただし、トラバースするところで、道が崩れやすい箇所何か所かあり慎重を要した。
岩場の下が崖になっているところで、足を置くところが狭い箇所あり緊張した。
でも天気が良かった事もあり、短い行程のわりにとても楽しめた。

翌朝、積雪あり！しかしアイゼン持参なく、どんな工夫で下山するか？
目に留まったのは避難小屋に置かれていたワイヤーハンガー。一つ拝借して靴に巻き付け下山。思いのほか役に立ってくれた。近日中に代わりのワイヤーハンガーを届けなければ。
ありがとうございました、必ずお返しいたします！