六甲山(炭ヶ谷〜穂高湖〜摩耶山)



- GPS
- --:--
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
8:16 ファミリーマート
8:35 登山道取付き
9:30 ドライブウェイ出合
9:35 獺(かわうそ)池
10:30 穂高湖
10:40 杣谷峠
10:51 アゴニー坂
11:03 天上寺
11:06 ホテル・ド・摩耶
11:09 岩の丘 11:32
11:40 掬星台 12:10
12:23 史蹟公園
12:27 旧麻耶の大杉
12:51 不動の滝
13:30 雷聲寺
14:00 新神戸
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
下山後、北神急行で谷上駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていて、特に危険なところはない。 ところどころ、分岐を間違いやすいところがあるので、地図と標識で確認する。 |
写真
感想
六甲山行を計画する。
今回は、谷上から摩耶山を経て新神戸に下りるコースを歩くことにする。
谷上駅前の駐車場に車を置き、駅前のファミリーマートで昼食を買う。その後、駅の南側の道を東に進む。突き当たったところの階段を右に登り始めるが、どうも登山道につながっていそうにない。あれっ、と思い、少し引き返すと、「ハイキングコース」の標識が見つかる。石階段の奥に細い道があって、そちらが登山道だった。柵を超えてもよかったのだが、もう一度下まで下りて登りなおす。よく見ると、柵の一部に赤いテープが巻かれていた。ここからの道は分かりやすい。阪神高速の高架下をくぐぐり、登っていく。
谷に沿って、林の中を歩いていく。石楠花山への分岐を過ぎて少し進むと西六甲ドライブウェイに出合う。ここは標識がないので、地図で確認。右にドライブウェイを進む。歩道がないし、ここを走る車はカーブの割にスピード出しているので危険を感じる。獺池にでる。ここからは再び山道だ。このあたり、分岐が多いので標識と地図を見ながらコースを間違えないように歩く。
穂高湖に出る。それにしても、たいそうな名前だ。周遊路を半分回って、ボート乗り場に出る。カヌーもたくさん並んでいる。杣谷峠からしばらく車道を歩き、アゴニー坂を経てホテル・ド・摩耶に出る。このあたり、3月の縦走で歩いたところだ。すでに、ちょっと懐かしい。「岩の丘」なる標識があり、道を逸れてそちらへ行く。ベンチ、テーブルがあり、展望もいい。掬星台での昼食を考えていたが、静かな岩の丘で昼食にする。
ここから、摩耶山、掬星台まではすぐ。掬星台にはロープウェイの駅があることもあり、大勢の人がそれぞれ、食事や展望や団欒を楽しんでいる。私たちも、ここでゆっくりと時間を過ごし、神戸の街の展望を楽しんだ。
ここから、史蹟公園への下山路をとる。史跡公園は、以前、天上寺があったところのようで、公園として整備されているようだ。といっても、広い草原に案内板があるだけである。不動の滝、行者堂を経て、旧摩耶山道を歩く。だらだらとした下り道である。やがて、雷聲寺に辿り着く。不動明王像が迎えてくれる。なんとも恐ろしそうないでたちなのだが、守り神として、悪を降してくれるそうだ。そう思えば、頼もしい。雷聲寺からは熊内町の民家の中を通り、新神戸に至る。
六甲の穂高お疲れ様でした〜
秋は遠出は出来ないのかな?
もし行ける日があるなら、連絡くだされ
FRESさん、こんばんは。
FRESさんのような早がけは苦手やし、まあ、手近な兵庫県内をぼつぼつ登っときます。
夏に穂高は見るだけだったんで、穂高湖行っとこ!と今回のコースに。新穂高なるピークもあるらしいんやけど、それはまたの機会やね。
秋は公私に忙しくってなかなか行けないんですが、がんばれそうだったらまた連絡しますね。その時は、ヘリで来てください
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