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Yamareco

記録ID: 2250902
全員に公開
山滑走
谷川・武尊

上州武尊山 川場谷スキー

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
9.6km
登り
849m
下り
1,412m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:44
合計
6:20
距離 9.6km 登り 849m 下り 1,421m
11:00
11:01
81
12:22
13:03
196
16:19
23
16:54
ゴール地点
1500mまで降り切れず、迷ったが尾根に登り返す。剣が峰沢と上の沢のあいだの尾根から、剣が峰上の沢の源頭付近に詰める。傾斜は緩い。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎で、朝7:00にレンタカーを借りる。
コース状況/
危険箇所等
川場谷は1500mまで行けず。
1600mで尾根に上り返す。
谷に降るトレースはありましたが、あとを追うのはやめました。
朝は武尊上部は、曇のなかでしたが、すっかりと晴れる。谷川岳を中心に上越の山脈。
2020年03月07日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:03
朝は武尊上部は、曇のなかでしたが、すっかりと晴れる。谷川岳を中心に上越の山脈。
巻機山から上越の山脈。
2020年03月07日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:03
巻機山から上越の山脈。
前武尊を挟んで、と皇海山、日光白根。
2020年03月07日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:04
前武尊を挟んで、と皇海山、日光白根。
武尊山へ最後の登り。
2020年03月07日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:53
武尊山へ最後の登り。
中岳、家ノ串山。
2020年03月07日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 11:54
中岳、家ノ串山。
谷川から朝日岳。
2020年03月07日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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谷川から朝日岳。
頂上から。燧岳、至仏山。
2020年03月07日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:23
頂上から。燧岳、至仏山。
中岳、家ノ串山、前武尊山。
2020年03月07日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:23
中岳、家ノ串山、前武尊山。
頂上から、谷川、朝日岳、上越の山脈。
2020年03月07日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 12:24
頂上から、谷川、朝日岳、上越の山脈。
巻機山、上越の山脈。
2020年03月07日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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巻機山、上越の山脈。
川場谷、滑走。
比較的に安定しているが、上部は足早に抜ける。
2020年03月07日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:12
川場谷、滑走。
比較的に安定しているが、上部は足早に抜ける。
ここまで、降りると、傾斜も緩くなる。
2020年03月07日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:12
ここまで、降りると、傾斜も緩くなる。
剣が峰の望む。
2020年03月07日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:12
剣が峰の望む。
ここまでは、快適に降りたが。
2020年03月07日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:14
ここまでは、快適に降りたが。
ここら辺で、尾根に登り返せば楽だった。
2020年03月07日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:14
ここら辺で、尾根に登り返せば楽だった。
さらに降りると大分緩やかに。
2020年03月07日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:17
さらに降りると大分緩やかに。
ここら辺で沢が口を開け出す。
2020年03月07日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:33
ここら辺で沢が口を開け出す。
尾根側に回り込み、この沢を渡ったところで滑走を、諦めシールを装着。
2020年03月07日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 13:33
尾根側に回り込み、この沢を渡ったところで滑走を、諦めシールを装着。
尾根に出たとおころで剣ヶ峰を望む。
2020年03月07日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 14:08
尾根に出たとおころで剣ヶ峰を望む。
途中から分岐したトレースに再び合流。
この下りトレースを逆にの登り返す。
トレースを追って下ることもありかと思ったが、無難に尾根に登り返す。
2020年03月07日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 14:11
途中から分岐したトレースに再び合流。
この下りトレースを逆にの登り返す。
トレースを追って下ることもありかと思ったが、無難に尾根に登り返す。
樹林も薄く登りやすいが、疲れる。
2020年03月07日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 14:27
樹林も薄く登りやすいが、疲れる。
ようやく尾根のたどり着く。
2020年03月07日 15:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 15:57
ようやく尾根のたどり着く。
テント泊登山者。
2020年03月07日 16:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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テント泊登山者。
夕暮れの剣ヶ峰。
2020年03月07日 16:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/7 16:21
夕暮れの剣ヶ峰。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

朝方7:00にレンタカーを借りて、スキー場に向かうが、車窓からは谷川は晴れているが、武尊山は剣が峰までは雲がないが、その上部武尊山頂は、残念ながら朝の時点では雲のなかだ。時間がたてば、雲が切れるとは思うが、谷川に変更しようかと悩むが、川場谷を滑走するのが一番の目的だったので、予定どおり川場スキー場に向かう。
さて、リフトチケットを購入するにかなりの混雑であったが、幸い登山者は登山届の提出が必要で、その記入のついでにチケットを購入出来るのでスムースだか、結局準備に時間がかかりリフトトップを出発したのは、10:30となった。
リフトを使い1800mまで登れる武尊山は雪山とは言え登山者は大勢いる。天気もすっかり回復し、絶好の登山日和だ。剣が峰てまえでストックからピッケルに持ち替える。親子連れがロープで結びあって登っているが、万が一を考えるとちょっと危険な気もする。
 頂上までの途次、川場谷に目を向けると、デブリのあとをはなく、この気温であれば雪崩のリスクも低いかと思う。駄目なら引き返せばいいだけだ。
 途中すれ違いの方から、先ほど頂上から滑走者がいたと教えられる。川場谷は滑走ルートとしてはいいのだが、スキー場への300m程の登り返しがきつく、余り山スキー者はいないようだ。見たところ谷川に比べれば、斜度も緩く雪崩のリスクも低いかと思うのだが、この日も1トレースだけだった。
 頂上でちょっと長めの休憩となってしまい、13:00にドロップする。雪質は若干重たいが、ターンはしやすい。足元の雪も崩れることなく、スノーボールが若干転がる位だか、減速しながら緩い斜面を見つけて下降する。1700m付近で先行トレースは沢から離れてトラバースに入っていたが(尾根に登り返しと勘違いだった。)、ここは沢沿いにさらに100m程下降するが次第に沢が口を開けだしたので左岸側にトラバースし、剣が峰上の沢を横断するか所でシールを装着する。ここからはしばらくトラバース気味に登り、やがて剣が峰沢を見下ろす尾根に到達すると、ここで先程分かれたトレースに合流する。私の方は尾根を登り返してここまで到達したが、トレースは沢に下降し多分に1500mから尾根を登り返す通常のルートなのだろう。このトレースをたどることも考えたが、迷った時は上にと思いで、ここからひたすら尾根からやや上ノ沢側を稜線まで登り返したが、途中休憩時に買ったばかりのスキーアイゼンを雪面に落としてしまった。
 稜線直下で雪面がクラストした地点で登山靴、アイゼンを装着し最後はすんなりと稜線に到達する。
 ここからは、行きとは打って変わって静かな稜線をスキー場まで戻る。
 リフトはすでに終了したスキー場を一人滑走して一日を終える。

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