記録ID: 2252130
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山滑走
谷川・武尊
谷川岳山系一ノ倉岳B.C. 2019-20 芝倉沢
2020年03月09日(月) [日帰り]
- GPS
- 06:04
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 856m
- 下り
- 1,613m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:05
15:05
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝倉沢 旧道出合から見える範囲で、藪が薄くなる地点で台地に上がる。 湯檜曽川出合まで埋まっていない。 湯檜曽川沿い 一ノ倉沢出合付近、もうすぐ雪切れ マチガ沢出合は渡渉、旧マチガ沢駐車場先の上りから雪切れ |
写真
感想
今季初、一ノ倉岳から芝倉沢滑ってきました。
気温が高く4月の気候、雪質も4月そのもの。
登山道、天神尾根筋、凍ってない、湿雪状態、綺麗に見える天神尾根サイドの斜面群も重そうな雪、大斜面から西黒沢源頭までも、行けそうな感じの雪質?かと思いましたが、予報に反して、ガスも上がってこない、曇りにもならないので、4月並みの日差しの下、一ノ倉まで行きました。
雪質も歩くのに手ごろ、さらに天泊装備の2名の先行者のトレースのおかげで、自分の記憶では最も早く一ノ倉岳まで行けました。
ドロップからしばらくはクラストで少々ビビりました。
その下は緩んださらなバーンで、この時期、今日の気温では、上質な感じでした。
が、のどからはストップスノー、
旧道出合付近は、通常デブリランドですが、緩んだサラな斜面。
周りを見ても、もう大規模な雪崩を起こすほどの雪が無い?様子。
沢脇の台地から見下ろすと、芝倉沢は湯檜曽川出合のかなり上流から埋まってない様子。
藪も濃いので、この付近の通過が一番時間がかかった状況。
芝倉沢、通年だとこれから、柔らかい軽い雪も期待なんですが、
先があるのか?です。一気にザラメ待ちか?です。
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