編笠山（小淵沢駅から）

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:30

8:50 小淵沢駅
9:40 9:50 観音平口ゲート
10:45 10:50 富士見平
11:20 展望台
11:40 雲海
12:10 12:20 押手川
13:40 13:50 編笠山
14:30 押手川
14:50 雲海
15:00 展望台
15:20 富士見平
15:40 観音平口ゲート
16:20 小淵沢駅
16:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

小淵沢駅（青春18きっぷ利用）

コース状況／危険箇所等

無雪期は賑わう観音平ルートも冬季はほとんど歩く人はいないようです。

写真

小淵沢駅からスタートです

駅から100mほど松本寄りにある地下道で線路を潜る

小海線の線路を越える

ひたすら真っ直ぐ進む

観音平へ登る道の冬季通行止めゲート

車道を歩いて富士見平到着

雲海到着。ここまで雪はほとんど無し。先行者の足跡あり

押手川手前、ようやく雪が出てきた

押手川。ここでチェーンスパイク装着

積雪少なめ。もう少し積もっていた方が歩きやすいかも

雪が団子になって重い

トレース無し。ひたすら登る

あと少しで頂上

素晴らしい眺望

南アルプス方面

赤岳方面も積雪少なめ

一気に下山

再び押手川

富士見平

小淵沢駅到着

感想

Dhaulagiri2

青春18きっぷの時期になると必ず行ってしまう小淵沢駅から編笠山往復。

冬季はアプローチ容易な富士見高原からの記録が目立ち観音平からは誰も登ってないかも？ラッセルを覚悟してスタート。

積雪は少な目で押手川手前からようやく本格的なスノーハイクとなる。気温高めで雪が団子になり歩きづらいが先行者がいてトレースがあって助かった。八合目あたりで追いついて先頭交代して進む。頂上手前200mほどで森林限界を出るのでここで硬いクラスト or アイスバーンだったら引き返すつもりだったが（チェーンスパイクのため）気温高めで雪は柔くステップを刻んで無事登頂。

最初は曇っていたが途中から太陽が出て、頂上はビックリするほど風も無く穏やかでした。編笠山からの眺望はいつも素晴らしい。

帰りの電車の時間もあるので即下山。冬季は装備やウエアの着脱があるので意外と時間がかかった。