記録ID: 2254867
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2020年03月12日(木) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
安房トンネル前後の道路は凍結。のりくら高原観光案内所にトイレあり。乗鞍高原休暇村に駐車させていただきました。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
前日までの降雪で、膝下からくるぶしくらいの積雪があったが、先行者のトレースを使わせていただきました。位ヶ原からは吹きだまりと氷面が交互に現れ、冬のような冷たい強風に苦労。肩の小屋を過ぎると、テカテカの氷斜面。
コース状況/ 危険箇所等 | 危険箇所はなし。 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年03月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | アイゼン ピッケル ワカン 無線機 ツエルト |
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写真
感想/記録
by wahaha999
臨時休校で暇そうな?!中学2年の次男を連れ、乗鞍に行ってきた。朝から雲一つない、超ド快晴。ゲレンデでマイナス9度。頂上に見える雪煙に不安を覚えつつも、セッセとゲレンデを登り詰めた。
林道のツアーコース上部になると、雪煙が舞い始めた。位ヶ原に入る前に腹ごしらえをして、冬装備を装着。気合いを入れて、位ヶ原に突入した。
風速は10〜15辰らいだろうか、凍るような地吹雪が舞い、まるで冬山だった。次男は目出帽、ゴーグルと完全防備。ネックウォーマーの私は鼻と頬が痛くなるが、なんとか大丈夫だった。
肩の小屋を過ぎると、氷化した雪面となり、キュルキュルと鳴るアイゼンが心地良い。が、しかし、久々の高山で、空気が薄く、ゼイゼイハアハアと息が切れる。スタスタと元気に登る次男を追いかけた。
頂上に着くと、鳥居や祠はエビの尻尾で氷漬け。雲一つない青空が広がり、槍・穂高や御岳が一望。最高の絶景であった。
下りは転倒に気をつけながら肩の小屋まで下りた。位ヶ原に入ると、急に風もやんで、ポカポカ陽気となった。写真を撮りまくりながら、のんびりと春山を満喫。次男と一緒に、今年初の3000メートル峰は最高に楽しめました。
↓↓↓ ブログも公開中 ↓↓↓
https://ameblo.jp/tateyamakurobe777
林道のツアーコース上部になると、雪煙が舞い始めた。位ヶ原に入る前に腹ごしらえをして、冬装備を装着。気合いを入れて、位ヶ原に突入した。
風速は10〜15辰らいだろうか、凍るような地吹雪が舞い、まるで冬山だった。次男は目出帽、ゴーグルと完全防備。ネックウォーマーの私は鼻と頬が痛くなるが、なんとか大丈夫だった。
肩の小屋を過ぎると、氷化した雪面となり、キュルキュルと鳴るアイゼンが心地良い。が、しかし、久々の高山で、空気が薄く、ゼイゼイハアハアと息が切れる。スタスタと元気に登る次男を追いかけた。
頂上に着くと、鳥居や祠はエビの尻尾で氷漬け。雲一つない青空が広がり、槍・穂高や御岳が一望。最高の絶景であった。
下りは転倒に気をつけながら肩の小屋まで下りた。位ヶ原に入ると、急に風もやんで、ポカポカ陽気となった。写真を撮りまくりながら、のんびりと春山を満喫。次男と一緒に、今年初の3000メートル峰は最高に楽しめました。
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コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 乗鞍岳 (3025.64m)
- 乗鞍高原 第7 駐車場 (1590m)
- 朝日岳(乗鞍) (2975m)
- 蚕玉岳 (2979m)
- かもしかリフト最上部(ツアーコース開始点)
- 乗鞍岳頂上小屋 (2986m)
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