西駒ヶ岳(木曽駒ヶ岳)[同級生と一緒にのんびりと]
- GPS
- 31:45
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 353m
コースタイム
桂小場 06:05 − 06:28 ぶどうの泉 6:35 − 08:00 野田場 08:10 − 08:40 横山道分岐 08:50 − 09:15 落雷記念碑 09:25 − 09:55 大樽小屋 10:10 − 10:30 信大ルート分岐 10:40 − 11:30 六合目 11:35 − 12:10 津島神社 12:25 − 12:50 胸突の頭 13:00 − 13:10 分水嶺 14:10 − 14:45 西駒山荘
2012年9月17日(祝)
西駒山荘 06:50 − 07:15 遭難記念碑 07:25 − 07:45 濃が池分岐 07:50 − 08:10 濃が池 08:25 − 09:50 駒飼の池 10:00 − 10:50 乗越浄土 11:25 − 12:25 千畳敷駅 13:00 − 13:07 しらび平 13:11 − 13:45 JR駒ヶ根駅 14:44
天候 | 1日目:晴天(夕方から強風) 2日目:朝:強風+弱雨,10時ごろから晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰りはロープウェイ⇒バス⇒JR駒ヶ根駅から電車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桂木場から西駒山荘までのルートはきちんと整備されていてどこをとってもハイキングコース並みに整備されています。但し、ごく一部分足元が悪いところが散見されますので、気を抜かず進んでください。 大樽小屋のトイレはあまりきれいでなく、友人の一人は”久々の恐怖体験をした”と表現していました。 |
写真
感想
とにかく最高の山行でした。気の知れた同級生と世間話やバカ話をしながらの登山、そして到着後のビールと日本酒!最高でした。
今回は伊那中集団登山で落雷に会い、学年皆で寄付を募って2000年に落雷記念碑を建立した同級生のうちの6名で登りました。
1日目はすごく天気が良く、野田場からの登りで左上方に西駒山荘が見える、というのを発見!写真のようにとてもきれいに見えました。
その後、皆のペースに合わせて休憩に次ぐ休憩を繰り返しながら、ゆっくり登り、予定の1.5時間遅れで分水嶺に到着しお昼としました。健脚のK君とはここでお別れ。彼は2時間で桂木場に戻って実家に泊まって翌日東京に戻りました。オドロキ!
その後雲が出てきて涼しくなってきたので、西駒山荘に移動しビールと伊那の地酒=信濃錦でカンパイ!山ではやっぱ日本酒でしょー
その後小屋の前から地元の景色を見下ろして皆で歓談。
夕食は西駒山荘名物カレーをいただき、M君が担ぎ上げた天体観測用の双眼鏡で観測会をするも、強風が出てきて私は寒さで途中退場し布団に入って寝てしまいました。Cちゃんは他のお客さんと宮下さんと遅くまで飲んでいたとの事。私は先に飲みすぎちゃいましたね。
強風は翌日まで変わらず、朝は全員合羽を着て出発。この強風では西駒本岳は無理そうかな?と頭をよぎりながら歩きを進め、遭難記念碑で記念撮影。濃が池分岐に来ても強風はおさまらず、本岳登頂をここで断念決定。濃が池に向かう。このルートは私は初めて。Mくんに先導をお願いする。
濃が池は霧が渦巻いていて幻想的な雰囲気。T君は思わず合掌してました。本当に千人が出てくるんじゃないかって感じ。
その後、駒飼の池を通って宝剣山荘へ。この間天気はどんどん好転して今日も絶景を楽しむことが出来ました。その後見晴らしの良い宝剣山荘裏で大休憩し千畳敷へ。
千畳敷では生ビールで乾杯!ロープウェイ、バスを使ってJR駒ヶ根駅前に下山。駅前の”水車”でソースカツ丼とビールをいただき14:44の電車で帰宅しました。
やっぱ大勢での登山は最高ですね!
*今回はフィルム一眼レフOM2を持っていったので、取り急ぎコンデジ写真だけ掲載しています。OM2の写真がうまく撮れていれば後日追加します。
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