富士山眺めて雲取山！

2020年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,249m
• 下り: 2,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:50

距離 26.0km 登り 2,262m 下り 2,252m

6:24 丹波山村村営駐車場
6:28 6:29 小袖緑道あがり
7:10 7:11 茶煮場
7:25 堂所
7:58 七ッ石小屋下分岐
8:03 8:12 七ツ石小屋
8:14 8:18 七ツ石山の水場
8:18 七ッ石小屋上分岐
8:35 8:37 七ツ石山
8:42 8:44 ブナ坂
9:06 9:07 奥多摩小屋
9:10 9:11 ヨモギノ頭
9:26 9:36 小雲取山
9:47 9:49 雲取山避難小屋
9:50 9:55 雲取山
9:56 10:38 雲取山避難小屋
10:46 小雲取山
11:00 奥多摩小屋
11:21 11:32 ブナ坂
11:39 11:40 上段と下段の分岐
11:52 11:58 七ッ石小屋下分岐
12:21 堂所
12:31 12:36 茶煮場
13:10 小袖緑道あがり
13:14 丹波山村村営駐車場

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営駐車場利用

その他周辺情報

下山後の温泉はコロナウイルスの影響で営業してませんでした

写真

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富士山見えた！

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思わずパシャパシャ

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富士山眺めながら歩ける山はいいなー

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99人のお妃たちって。。。

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頂上見えたのかな

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到着！

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恒例の山ラーメンだけど映りがおいしそうじゃない。。。

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この景色を眺めながら食べました

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救助ヘリだ。東京消防って書いてあったかな？

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人を吊り上げてから去っていきました

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東京マラソンのマーク？

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この標識についてました

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登りに見逃してたやつ

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これは見てたけど写真撮ってなかった

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戻ってきました。広いしトイレもあるしいい登山口です

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下山後車で通りかかったのでついでに撮ってみました

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撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

SOV36 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー 毛帽子 アイゼン ガイド地図（ブック） 日焼け止め ストック

感想

shigepochi

年度末の仕事が一区切りついたので、天気のよさそうな日を狙って計画。
雲取山はアクセスの関係で三峰神社からと思っていたけど、圏央道開通で丹波山村からのアクセスが良くなっていた。

予定通り明るくなってきた6時ころに登山口付近に到着。できれば下から登りたかったが、鴨沢バス停付近の駐車場がわからない。仕方がないので小袖の村営駐車場に上がって登山開始。
全体的になだらかな登りで非常に歩きやすい。七つ石山付近以外は急なところはなかったか？歩き始めてしばらくすると凍った個所が表れ始め、ほどなく雪道へと変わっていった。先週の記録を見ていると雪はないとなっていたが、この週末で降ったんだよね。わかってました。。。

平将門伝説の看板を読みながら高度を上げる。なだらかなのであまり疲れない。周りを見る余裕もあるのできょろきょろしていると、今日のお目当て富士山発見！期待通りに快晴の中、雪をかぶってきれいな姿をいせてくれている。富士山を眺められる山は好き！

テンション上がりながらも足元は凍り付き滑りやすい。地図上破線の道が尾根伝いに上がっているが、こちらは人が通らないのか新雪を一人歩いただけで凍っていない。迷わずそちらを歩いて高度を稼ぐ。ほどなく七ツ石小屋に到着。富士山を望む素晴らしい立地。

七ツ石神社にお参りし、気持ち良い稜線上の雪道を富士山を眺めながら歩く。なんて贅沢な時間！
小雲取山までに2回ほど少し急な登りがあったが、そんなに長くもないし、ある程度先が見えているので気楽に登れる。小雲取からは簡単に雲取山まで歩いて行ける。

下りは基本的にピークは踏まず、ほとんど巻き路を通った。一番きつそうな七ツ石山の巻き路に入ろうとしたところ、頂上付近にヘリがいるのに気付いた。赤い色だし救助ヘリ？予定外の急登を上がり始めると、視界が開けたあたりでヘリが扉を閉めて飛び去った。まだ救助したようには見えなかったけど？まぁヘリがいないならピークに用はないと下り始めると、へりが旋回して再度頂上方向へ向かっている。ここでようやく私も気づいた。私が救助を邪魔したのですね。。。その後、無事だったのかわからないが、人が吊り上げられ、ヘリは飛び去って行った。
【教訓】救助ヘリを見たら無闇に近づくのはやめましょう。

その後は野生の猿を数匹見かけた以外は何もなく、淡々と下山。
下山後の温泉と思って道の駅に行ったが、20日まで休業。コロナウイルスの影響がこんなところにまで。。。