記録ID: 2265183
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ハイキング
丹沢
ミツバ岳とエルドラド(ミツバ岳南西尾根↑ ヤマメ沢・太尾沢界尾根↓ エルドラド尾根↑ P586尾根↓)
2020年03月19日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:20
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 865m
- 下り
- 853m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎浅瀬橋〜P685(大平)〜ミツバ岳コース道標(便宜的名称:ミツバ岳南西尾根) 西丹沢登山詳細図に記載無し。 尾根の末端は崖なので、浅瀬橋から少し戻った所から取付きました。 下部はズルズルな急登や岩ゴロの細尾根地帯が有り、降りでは難易度が高そうです。 P685(大平)から上部は鹿柵の左側を歩きました。(右側を歩くと鹿柵に囲まれる) ◎ミツバ岳〜本権現コース稜線分岐〜法行橋手前の大又沢林道(便宜的名称:ヤマメ沢・太尾沢界尾根) 西丹沢登山詳細図に記載無し。 薄い林業経路を注意深く降ります。途中で尾根を少し巻く辺りが分かりづらいです。 その他にも分かりづらい分岐があるので特に下りで使う場合は要注意です。 尾根末端は足場の悪い急斜面です。 ◎法行沢林道ソーラーパネル〜エルドラド(仮称(愛称):エルドラド尾根) 西丹沢登山詳細図に記載無し。 ソーラーパネル裏から法行沢に下りて渡渉した所に尾根取付きがあります。 尾根取付きは急傾斜です。 尾根途中にあるミツマタの大群落は正に"エルドラド"でした。 ◎クマ沢ノ頭直下稜線〜P586〜大又沢林道(便宜的名称:P586尾根) 西丹沢登山詳細図に記載無し。 上部は石ゴロの急傾斜で、足元注意。 P586の手前辺りからは歩きやすい尾根道になります。 尾根先端は崖なので、その手前で左下に林道が見えてきたので下降しました。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() |
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ガスストーブ
ガス燃料
風防
ポット
マグカップ
カトラリー
ヘルメット
チェーンスパイク
|
感想
ミツマタの季節到来という事で、ミツバ岳と”エルドラド尾根”に昨年に続き、行ってきました。
ミツバ岳にはレコで見て気になっていた「ミツバ岳南西尾根」を使い登りました。
急登区間が長く、特に急傾斜の足元の悪い痩せ尾根は慎重に登りました。
ここは上り専用のルートだと思いました。
ミツバ岳でミツマタを見学した後は、昨年に続き「ヤマメ沢・太尾沢界尾根」を使って下山後、「エルドラド尾根」を登って、ミツマタの大群落を堪能しました。
大群落過ぎて花粉が多く、マスクが必要なくらいでした。(鼻がまだムズムズする)
下山は「P586尾根」を歩きました。この尾根の上部は予想より急斜面で、慎重に降りました。ここは短いですけど、山慣れた方向けのルートです。
レンズを新調しての初実戦でしたが、前のレンズより望遠が効くのでアップ写真が多めです。
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コメント
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artpanoramaさん、こんばんは。
私も今日(20日)にミツバ&エルドラド周回してきました。ヤマメ沢・太尾沢界尾根では、作業径路をそのまま下ったら盛大に尾根間違い!尾根乗換場所まで100m以上登り返すハメになってしまいました。
zuppyさん、こんばんは。
おーっ、エルドラド尾根に行かれたんですか!
ヤマメ沢・太尾沢界尾根は昨年初めて歩いた時、私も尾根の乗り換え場所を通り過ぎて、仕方なくトラバースして正規ルートに復帰しましたよ。
去年のGPS軌跡を見ると、尾根の右側を無理やりトラバースしてるんですよね。
新しめの踏み跡は、多分私ですかね。
レコ、楽しみにしてます。
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