記録ID: 2265236
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
前山(妙高)〜下山に4時間〜
2020年03月19日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:07
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:51
19:36
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少なく重いので下山が大変。スノーブリッジがギリギリつながっていて渡渉せずに済んだ。 |
その他周辺情報 | 旅館清水屋 |
写真
感想
神戸から妙高までは遠い。途中のSAで4時間ほど仮眠して、赤倉観光リゾードスキー場へは10時にようやく到着。妙高高原スカイケーブル(1400円)とホテル第5クワッド(500円)を乗り継いで、シールを付けて出発はもう11時半。
快晴無風と完璧な天気。やや急なところもあったが大したこともなく、13時半に山頂。記念写真を撮って下山。
しかし順調な登りに比べて、下山では苦労することになり、4時間近くかかった。
・まず雪が重く、メンバー(山スキー3回目の人も)が苦戦してしまい時間が掛かる。結構転んだりもあり、回収も。
・さらに途中から尾根を忠実に詰めずに北側の緩斜面を、先行トレースがあったことで安心して進んだところ、小さな谷を越える必要がでて、トラバース。(このトラバースも先行者のスノーシューの足跡があったので利用)。ルート選択を小ミス。
・最後は小さなスノーブリッジをスキーで越える。このスノーブリッジは来週には確実に崩壊している。
ホテル第3クワッドの降り口に到着したときにはすでに17時30。ゲレンデには誰もいない。そこからはゲレンデをサクッと滑って駐車場まで。駐車場で片づけていたら妙高山の空が夕日で真っ赤に染まり幻想的に。
この景色が見たかったから、下山に時間が掛かった!ということにしておこう。
サクッと行って次の日の本番(三田原山)のトレーニングと思ったら、今回も本番だった。翌日は朝から雪、風も強くレスト。というか自分以外全員筋肉痛とか満身創痍のために行動不能。11時まで宿で寝て、昼にそばを食べて、15時から宴会。
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