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Yamareco

記録ID: 2265707
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

石棚山稜~檜洞丸~犬越路

2020年03月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
13.5km
登り
1,458m
下り
1,408m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:09
合計
6:50
距離 13.5km 登り 1,459m 下り 1,410m
8:37
87
10:04
10:05
28
10:33
16
10:49
20
11:09
11:22
10
11:32
11:34
6
12:06
12:32
23
12:55
6
13:01
13:02
24
13:26
9
13:35
25
14:00
14:24
40
15:04
15
15:27
ゴール地点
天候 晴れだが、風が冷たい。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
用木沢は台風29号の影響で痛んでいたが修復されていた。
バス停前の橋を渡りスタート。
2020年03月20日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 8:32
バス停前の橋を渡りスタート。
早速、河原にミツマタの花。
2020年03月20日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 8:42
早速、河原にミツマタの花。
ミツマタが満開。
2020年03月20日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/20 8:43
ミツマタが満開。
きもちのよいブナ林が続く石棚山稜。
2020年03月20日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:21
きもちのよいブナ林が続く石棚山稜。
箱根大涌谷の噴煙から真鶴半島。
2020年03月20日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:23
箱根大涌谷の噴煙から真鶴半島。
ここで玄倉かの登山道と合流。
2020年03月20日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:46
ここで玄倉かの登山道と合流。
ブナ林そして青空。
2020年03月20日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 10:50
ブナ林そして青空。
石棚山稜を振返る。
2020年03月20日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 11:08
石棚山稜を振返る。
緩やかな山稜が檜洞丸まで続く。
2020年03月20日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:08
緩やかな山稜が檜洞丸まで続く。
残雪が所々に残る。
2020年03月20日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:30
残雪が所々に残る。
コナラ、クヌギ、ブナ広葉樹の森林が広がる。
2020年03月20日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:31
コナラ、クヌギ、ブナ広葉樹の森林が広がる。
檜洞丸が視界に入る。
2020年03月20日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:36
檜洞丸が視界に入る。
ユーシンからの登山道と合流。
2020年03月20日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:40
ユーシンからの登山道と合流。
石棚山稜から大室山。
2020年03月20日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 11:41
石棚山稜から大室山。
石棚山稜から富士山。
2020年03月20日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 11:51
石棚山稜から富士山。
檜洞丸頂上。
2020年03月20日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 12:07
檜洞丸頂上。
檜洞丸から犬越路に向かうとすぐに稜線の眺望が開けるが、これも丹沢の崩壊が進んでいるからなのだろう。
2020年03月20日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 12:34
檜洞丸から犬越路に向かうとすぐに稜線の眺望が開けるが、これも丹沢の崩壊が進んでいるからなのだろう。
ここからの富士山が今日一番でした。
2020年03月20日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 12:36
ここからの富士山が今日一番でした。
この階段も数年後には崩壊する可能性が高い気がする。
2020年03月20日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 12:36
この階段も数年後には崩壊する可能性が高い気がする。
熊笹ノ峰付近から蛭ヶ岳。
2020年03月20日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 12:48
熊笹ノ峰付近から蛭ヶ岳。
熊笹ノ峰から大笄。
2020年03月20日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3/20 12:56
熊笹ノ峰から大笄。
朝登った来た石棚山稜。
2020年03月20日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 13:06
朝登った来た石棚山稜。
犬越路へ向かう稜線より大室山。
2020年03月20日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 13:15
犬越路へ向かう稜線より大室山。
犬越路避難小屋。
2020年03月20日 13:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 13:59
犬越路避難小屋。
石棚山稜から檜洞丸。
2020年03月20日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 14:03
石棚山稜から檜洞丸。
手前は西丹沢、遠くに大涌谷の噴煙。
2020年03月20日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 14:03
手前は西丹沢、遠くに大涌谷の噴煙。
西丹沢バス停に到着。
2020年03月20日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3/20 15:35
西丹沢バス停に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

この三連休は東北に山スキーに行く予定で、レンタカー、バス、ホテルを予約していた。しかし、残念ながら天気が悪く直前にいずれもキャンセルする事になり、結構キャンセル料金もかかってしまい、悔やまれるが天気が悪くてはどうしようもない。
 そんな事情から、天気がよさそうな場所を探すと、関東周辺は晴れの予報であったので、丹沢でこれまで歩いた事のないルートである石棚山稜~犬越路に決めた。
 コロナウィルスの影響で登山者も少ないかと思いきや、バスは3便も出たのでそこそこの登山者で新松田の駅は埋まっていたが、登山口となる帚沢公園橋で降りたのは私一人で、檜ぼら頂上までに二人の登山者にしか会わなかったので、やはりコロナウィルスの影響なのだろう。
バス停で降りると目の前の橋を渡りしばらく沢沿いに進むと次第に急な登りとなり、玄倉からの道と合うところまでかなりの急坂が続く。やがて尾根に到達すると斜度は次第に緩やかになり気持ちのよいブナ林の尾根道が途中ユーシンからの道と合流して檜洞丸まで続く。檜洞丸の頂上はやはりコロナの影響なのだろう、3連休のこの時期を考えると登山者の数は少ない。
檜洞丸からの犬越路までは大室山そして富士山を正面に見ながら高度感を感じる下りが続く。もろい丹沢の山稜は至る所で崩壊が進んでいるが、ここは特に崩壊が進行しているようで、なおさら高度感を感じる山稜となっているが、すこぶる展望は良い。
犬越路から用木沢への下山路は昨年の台風19号の影響で、一時期通行止めとなる位の被害を受けた登山道だが修復は終わっていた。登山道は至る
所で流失したようで、応急処置でなんとか復旧はしていた。ただし、歩き難い箇所が何箇所かあり、また同様の豪雨に見舞われると登山道は再度崩壊するだろう。
用木沢出会いからバス停まではオートキャンプ場が開設さており多くのキャンパーで賑わっていたが、この時期からこの人出を考えるとこれから新緑の季節を迎えるにあたり、さらに多くの人出となるのだろう。コロナの影響から、閉鎖的環境を離れオープンな雰囲気のキャンプに人が集まったのだろうが、大勢の人がキャンプの受け付け待ちを待って、そんな中で結構な濃厚接触が発生しているのを見るとなんだかおっかないが、自分が感染しなければ結局はだれもが他人事なのだろう。

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