記録ID: 2265940
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無雪期ピークハント/縦走
東海
道の駅→高知山→大札山→三星山→小芋山→枝松山→下長尾
2020年03月20日(金) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,859m
コースタイム
天候 | 晴れときどき雪(チラつく程度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんでした。 |
写真
スタートからしばらくはアスファルト道の歩きが続きます。そこから高知山へは一度林道を外れ、なだらかな樹林帯に囲まれたピークを目指すと「高知山山頂」に到着します。ここら一体の特徴ですが相変わらず山頂からの景色はありませんでした。
高知山を後にして、再びアスファルト道歩きとなります。そこからこの写真のように、とても分かりにくい「大札山」への登山道口が現れます。あまりにも自然すぎて通り過ぎてしまいました。「ヤマレコ」の「予定ルートから外れています」のアラームにて気づきました。ありがたや、ヤマレコアプリ。
大札山山頂からの南アルプス深南部方面の景色。雪雲が写真の左半分を覆っております。実際、この大札山を中心から西側では厚い雪雲が覆っており、天気予報では晴れでしたが実際の山では雪「またはチラつき」程度の天気模様でした。
大札山南東方面の景色。遠くに駿河湾が見えます。この日は、太平洋側では好転でしたが、南アルプスを中心に天気が西側、東側で天気の様子が変わる結果となりました。天気配置図もちょうど低気圧の通過から高気圧優勢へと変わる間際だったため、このような天気になったと思われます。
大札山を後にして「肩登山口」を目指します。約20分ほどで登山口へ到着しました。登山口には写真に写っているような立派なトイレが設置されておりました。ここから三星山へと目指します。ここからは砂利道の林道歩きとなります。
このような砂利道の登山道が続きます。厳密には尾根筋を歩かないため、本当に尾根過ぎを歩き通したい人は、所々で林道を外れて尾根筋を歩くことになります。自分は最初は尾根筋を歩いてましたが、途中で面倒くさくなったので、その後は林道を歩きました。
三星山にあった、とてもデザインにこったサインを
パシャリと写真に収めました。形式ばった写真もいいですが、このようにオリジナリティー溢れるサインもいいものだなぁと思いました。個性的です。
パシャリと写真に収めました。形式ばった写真もいいですが、このようにオリジナリティー溢れるサインもいいものだなぁと思いました。個性的です。
小芋山。なんともネーミングが良いと思いませんか?なぜに「小芋」だったのか?「大芋」じゃだめだったのか?名前の由来が気になる山でした。さらにこの山頂のサインもレトロチックでいい感じでした。
小芋山を後にして、今度は「枝松山」を目指しました。再び砂利道の林道歩きから、またアスファルト道の林道歩きとなり、そこから山道の歩きになり、と変化しながら目的地である「枝松山」を目指しました。しかし顕著な山頂や、サインがなく「それらしき」ところに到着しました。「それらしき」ところの山頂写真を撮り、後にしました。なんとも心残りある山頂となりました。
途中にあった「ミツマタ」の花。ここら一体に群生しておりました。先日yama._taiさんに教えて頂いた花の名前。里山にこのような珍しい花が咲いていることに新鮮味を覚えました。
撮影機器:
感想
以前登った「大札山」からの延長として今回のルートを選定しました、大札山までは本格的な登山道もあり、それなりに楽しめました。そこから三星山へは、ほとんど整備された林道歩きとなりました。この日の天気は、低気圧から高気圧へと変わる間際だったため、平地でが「晴れ」が優勢でしたが、山沿いでは「雨雲、雪雲」が優勢となる天気となりました。それでも十分に楽しめる天気となりました。
登山スタートが国道沿いにある道の駅「ラフォーレなかかわね茶名館」からとしました。駐車スペースは20台以上あり、登山後にはショッピングもできる良い場所でした。
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