長老ヶ岳（森林公園から周回）（京丹波町・南丹市）

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 10.5km
• 登り: 762m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:20

9:40 森林公園登り口
10:14 10:16 森林公園
10:54 10:54 東屋
11:27 11:27 電波塔
11:37 11:39 長老ヶ岳
11:51 11:51 石碑
12:50 12:50 権現谷分岐
12:54 12:54 七色の木・権現谷
13:00 森林公園登り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森林公園登り口の駐車スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

3/20 9:40

駐車スペース

3/20 9:39

案内板。左回りに周回します。

3/20 9:42

しばらくは車道歩き。

3/20 10:04

仏主集落一望の案内

3/20 10:04

仏主集落

3/20 10:08

森林公園の案内。ちょっとわかりにくくて右折しそうになりますが、直進が正解です。

3/20 10:14

森林公園

3/20 10:14

管理棟？

3/20 10:15

中の様子

3/20 10:16

ここから山道です。

3/20 10:16

よく整備された広い登山道

3/20 10:17

休憩所

3/20 10:36

ゆるやかな登り。

3/20 10:37

時折見晴らしのきくポイントがあります。

3/20 10:38

休憩所

3/20 10:39

案内板だと8割がた登った感じですが、半分くらいです。

3/20 10:39

道が少し細くなる。

3/20 10:48

道の脇にはシャクナゲが多いです。花の季節は綺麗だと思われます。

3/20 10:51

アセビが咲いていました。

3/20 10:54

東屋分岐

3/20 10:54

案内板

3/20 11:20

広い山道

3/20 11:27

電波塔

3/20 11:28

電波塔付近は広々としています。

3/20 11:30

山頂方面へ。

3/20 11:32

上乙見への分岐

3/20 11:32

電波塔

3/20 11:32

山頂へは右の山道へ。

3/20 11:37

長老ヶ岳山頂

3/20 11:37

山頂標識

3/20 11:37

陶器のプレート

3/20 11:37

東屋

3/20 11:39

北側の展望

3/20 11:39

北東側

3/20 11:39

南側

3/20 11:40

三角点

3/20 11:46

北東側に下ります。

3/20 11:51

石碑？

3/20 11:52

ここからは舗装路を下ります。

3/20 12:07

公園

3/20 12:33

ずっと舗装路

3/20 12:36

大きな木

3/20 12:44

ゲート

3/20 12:50

権現谷に寄り道します。

3/20 12:50

七色の樹木と権現谷の案内

3/20 12:53

左奥が七色の木、右が権現様？

3/20 12:54

七色の木

3/20 12:54

大きな木です。

3/20 12:54

権現様？

3/20 12:55

谷

3/20 13:00

戻りました。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

mosaique

3連休の初日、好天の予報に誘われ久しぶりに山へ。
行先は少し迷いましたが、長老ヶ岳にしました。

山と渓谷社の分県登山ガイドのモデルコースに従い、森林公園登り口からの周回コースにしました。
森林公園まではつづら折りの舗装路を進みます。
途中に仏主の集落が一望できるポイントがあります。

森林公園から登山道に入ります。
良く整備された明るく広い登山道で、展望はそれほどないものの、気持ちよく歩けます。
所々に休憩所があり、のんびり歩くにも良さそうです。

電波塔まで来ると、車道に出ます。
上乙見からの登山道も合流します。

山頂へは車道から再び山道に入り、ひと登りで到着です。
展望も良好です。
立派な山頂標識や京都国体の採火を記念したモニュメント、陶器のプレートなどがあります。
東屋もあり、一休みできます。

下山は尾根伝いに北東に進み、舗装路に下りたらあとはずっと舗装路です。
入山地点まで下りる直前に権現谷の案内があったので寄り道します。
150mほど進んで木の橋を渡った先に「七色の木」と祠があります。
「七色の木」の命名の由来は、一本のカツラの木から、スギ、ケヤキ、モミジ、カヤ、カエデ、カヤ、フジの6種類の木が生育していることからきているそうです。

元の道に戻ると、すぐに森林公園登り口です。
天気も良く、気持ちよく歩けました。

登山道わきにシャクナゲがたくさんあり、花の時期は綺麗だと思われます。
今回下山に使用した道はずっと舗装路で見どころもあまりないため、森林公園からのピストンでも良いかなと思います。