瑞牆山



- GPS
- 06:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 825m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
もう結構前の話なのでザックリと。
仕事中、たまたま隣のパソコンを使っていた隊長からお声がかかりました。
「今度山行くんだけど、お前も行くか?」
みたいな感じで。
ちょうど兄から
「来月一緒に富士山に登ろう」
という誘いを受けていたので、その予行練習の為にも良いな、と思いまして、
「あ、じゃあお願いします」
と即答。
まさかこのやり取りが僕のターニングポイントになるとは、この時はまだ思ってもいませんでしたが。
今では月に3、4回のペースで山に行ってますからねぇ。
そんなこんなで7、8年振りに山に登る事になりまして、とりあえず必要な物として急いで靴と厚手の登山用の靴下を買い、そのまま慣らす事も無くいきなり瑞牆山へ。
総勢12名の大所帯。
3台の車に分乗して登山口まで向かいます。
まぁその12名、僕を除いて11名ですが、ぶっちゃけた話、ろくに話した事の無い人が殆どでして。
みんな同じ会社で働いているんですが、顔は知ってる名前も分かる、でも仕事の話以外ではあんまり話した事が無い。
しかもこの山登りの集まりは今回で三回目だそうで。
そんな人達ばかりの中、人見知りでシャイボーイな新参者の僕はどうしたもんかと戦々恐々としていたのですが、いざ蓋を開けてみればこれがまた面白い人達ばかりで。
きっと新入りの僕に気を使ってくれた……いや、あの人達の事だからそれは無いな、あのテンションは素だな。
ともあれ、僕は楽しく山登りに参加出来た訳です。
山自体も良い所でした。
時に下り、時に沢を渡り、急登や岩場もあったりして道は変化に富んでいて、時々ハッとする様な見晴らしのいい場所があったり、桃太郎岩や大ヤスリ岩などの巨岩はインパクト抜群。
六月下旬という微妙な時期でしたが山頂付近でシャクナゲも楽しめました。
山頂で隊長直々に淹れてくれた紅茶も美味しかったなぁ。
下山後の温泉もまた格別。
増富ラジウム鉱泉の増富の湯で汗を流し、風呂上がりのピーチオレ。
気持ち良くなったところで隊長の運転で朝の集合場所まで戻る。
隊長、ほんとすいません。そしてありがとうございます。
そんなこんなで無事帰宅。
実に楽しい一日でした。
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