爆風の硫黄岳と、陽だまり散歩

2020年03月20日(金) 〜 2020年03月21日(土)

• GPS: 11:39
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,469m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:13

8:24 美濃戸口
8:34 8:35 八ヶ岳山荘
9:21 9:22 やまのこ村
9:28 9:35 赤岳山荘
9:40 9:40 美濃戸
10:29 10:30 堰堤広場
11:47 13:03 赤岳鉱泉
13:08 13:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:13 13:14 ジョウゴ沢
14:46 15:03 赤岩の頭
15:27 15:27 硫黄岳
15:48 15:50 赤岩の頭
16:38 16:39 ジョウゴ沢
16:42 16:43 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:49 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:53

16:49 赤岳鉱泉
8:35 9:01 中山尾根展望台
9:08 9:12 行者小屋
9:56 9:57 中ノ行者小屋跡
10:47 10:47 美濃戸山荘
11:01 11:03 美濃戸
11:06 11:07 赤岳山荘
11:45 11:45 美濃戸口
11:46 ゴール地点

天候

1日目 晴れ→曇り→爆風…
2日目 晴れ→晴れ→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸までの雪はだいぶ解けましたね。
でもやっぱりチェーンはないと坂が登れてなかったです。

写真

3/20 11:20

3/20 11:20

少し外れると、膝まで埋もれる

3/20 11:34

赤岳鉱泉名物のアイスキャンディ。
デカい…

3/20 11:36

3/20 14:17

赤岳鉱泉から赤岩の頭へ向けて。

3/20 14:29

赤岩の頭の直下。
雪深い…

3/20 14:48

稜線に出ると強風
心が折れる…

3/20 14:48

硫黄岳山頂直下はガスと風で方向があやしい…

3/20 15:28

なんとか山頂へ。
逃げるように退散

3/20 16:00

樹林帯でようやく生きた心地に

3/20 16:00

3/20 16:19

3/20 16:19

3/20 16:53

小屋に戻ると風も穏やか

3/20 17:43

夕飯はステーキ。
うまし。

3/21 7:47

2日目は晴天

3/21 8:03

3/21 8:03

3/21 8:12

3/21 8:27

3/21 8:27

3/21 8:27

3/21 8:27

展望台からの眺望。
素晴らしすぎる

3/21 8:28

すぎる

3/21 8:28

すぎる

3/21 8:38

3/21 8:40

3/21 8:43

3/21 8:43

3/21 8:45

3/21 8:45

3/21 9:10

行者小屋から

3/21 9:10

3/21 9:10

3/21 9:10

3/21 9:27

帰りの道も心地よい

3/21 9:27

3/21 9:27

3/21 9:44

3/21 9:44

3/21 10:15

3/21 10:17

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

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美濃戸口からいやいや歩く。
みんなそうだよね、誰か乗せてくれないかな、と抜かしていく車を笑顔で振り返るも、あっけなく美濃戸へ到着…

赤岳鉱泉で昼食を取りながら曇り空を眺め、硫黄岳を明日にするか、それとも今日のうちに行かれるところまで行くかの作戦会議。
同伴者の「お散歩」という言葉に釣られ、硫黄岳方面へ。
雪深くなるにつれ、こんな辛いの明日も味わうのはまっぴらごめん！という気持ちに。
赤岩の頭直下は膝が埋もれるほど深い。そして急。
稜線に出ると強風強風強風。
完全に心折れるも、パートナーは「あと20分。行くべ！」
登るほどに風は強く、何度か耐風姿勢に。
それどもなんとか登頂し、逃げ下りる。
命って大事。そう思えた、ほんと。

2日目は晴天晴天晴天。
行者小屋方面の展望台から臨む阿弥陀岳かっこいい。赤岳やばい。横岳も大同心もすごい。硫黄はあそこか。
ずっと眺めてられる光景。
昨日、悪天候ながらも硫黄に登頂したからこそ見れた景色。うん、ついてる！

南沢ならの下山も八ヶ岳らしい、気持ちの良い道。

何から何まで大満足の山行。

コメント

sassan333

雪山
お疲れさまでした！
楽しかったねー😁
また行きましょう！！🏔️