雨飾山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
天候 | 晴れ。頂上は少し風強し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
-登山ポスト キャンプ場の駐車場にある小屋に、ポストがあります。 -キャンプ場〜 木道歩きが暫く続き、その後急登がしばらく続く。 -荒菅沢〜 気持ちの良い沢で、水が補給できます。 ここから急登が始まります。 荒菅沢までの急登より、斜度は厳しい。 主稜線手前には何個か梯子が続くので慎重に。 -主稜線〜 危険個所はありません。 -雨飾山頂上 |
写真
感想
前日の鹿島槍で疲労困憊となり、大町のコンビニ駐車場で仮眠のつもりがそのまま熟睡してしまう。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-226578.html
朝5時に目が覚めると、思ったより疲れが残っていない。思い切って小谷温泉に向かう。7時前に雨飾キャンプ場に到着するも、既に路駐している車が多い。スペースをみつけて車を止める。キャンプ場まで300mくらいだろうか。荷物を25Lザックに詰め込み、水分も少なめにする。今日は水場があるので、大丈夫だろう。
キャンプ場から木道歩きが15分くらい続き、そこから急登になる。前日の疲れが残っているので、バテないようにゆっくり登る。やっとのことで荒菅沢を見下ろす場所まで来る。そこから見る登山道は急登で、疲れた体で登れるか自信が揺らぐ。雨飾山を見上げると、ピークが何個かある。どうも一番左手の高いのが、雨飾山らしい。
荒菅沢で顔を洗い、気合を入れなおす。急登を一歩一歩登る。この日の雨飾り山は、大賑わいで小学生のグループからアベック、親子、中高年、更には30名くらいの団体とその数の多さに驚く。主稜線手前の梯子では、少し渋滞している。
主稜線に出ると笹原が続いており、雨飾り山が「ぽこっ」と顔を出している。最後の人登りを登れば頂上となるが、頂上は混んでおり、風もキツイので15分ほどで退散する。丁度登る人のピークとぶつかったのか、帰りは渋滞に捕まる。特に主稜線にでる梯子では、団体とぶつかり10分以上待たされる。4〜5人程度で行動してくれれば混まないのに。帰りも荒菅沢で顔を洗う。行程の真ん中くらいに水場があると助かる。キャンプ場に着いたのは13時過ぎ。5時間半の山行だったが、昨日の疲れもあり、結構きつかった。帰りは、サンテインおたりで温泉(500円)に入り、ザル蕎麦(650円)を食べる。美味しかった。
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