焼岳

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 7.3km
• 登り: 973m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:22

8:27 中の湯温泉
8:39 8:40 新中の湯登山口
10:28 10:28 広場
10:32 10:33 下堀沢出会
12:27 12:45 焼岳
13:21 13:22 下堀沢出会
13:24 13:24 広場
14:40 14:40 新中の湯登山口
14:46 14:46 中の湯温泉
14:49 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉旅館に前泊

写真

3/21 8:03

2週開けてまた来てしまった、冬の上高地山麓。
前泊は中の湯温泉旅館。天気が良いうちにスタートできた。

3/21 8:07

昨年よりも1m以上も少ない積雪。
締まっていてまったくぬからない。

3/21 8:17

歩道への分岐まで来ると穂高連峰が良く見える。
それにしても暑い。

3/21 8:57

最初は少々登りのきつい樹林帯の中を進む。

3/21 9:52

登りきると幾分平らな大地に出る。
ここはいつも休憩するポイント。

3/21 10:09

ピッケルなどを準備し、登りにかかる。

3/21 10:11

山頂が良く見える。
薄曇り。でも風もなく寒くもない。

3/21 10:13

トレースのないところをあえて攻める。
ツボ足で進めるくらいの柔らかさ。
まあ斜度がまだゆるいしね。

3/21 10:17

子供はこんな感じで進む。

3/21 10:28

そこそこ、ピッケルも使えるようになった。

3/21 10:28

案外絵になる。笑

3/21 10:31

その2

3/21 10:31

登ってきた道を振り返る。
直登できた。

3/21 10:43

急だったわけだ。
ももがパンパンになった。

3/21 10:43

自分の後を追う二人。
応報もきつい登りだが、先頭を行く俺は息が切れ切れ。

3/21 10:59

乗鞍岳もきれい。
海苔倉岳って変換される妙な私のPC.笑

3/21 11:02

へとへとになって登る。
でも、絵になる風景。

3/21 11:21

3/21 11:21

登り切ったら風が出てきた。
乗越は風の通り道。

3/21 11:22

きれいな光景。
ここに来ないとみることのできない風景

3/21 11:30

山頂を目指す人の列。
ボードを背負って登る人もいる。

3/21 11:40

ピークを登りきる。
人が小さく見える。
火山ぽい風衝地、荒野的風景がまたいい感じ。

3/21 11:59

山頂到着。
雪が少なく雪庇が昨年よりも全然発達していなかった。

3/21 12:01

穂高連峰から三俣蓮華方面までよく見えた

3/21 12:10

写真の右側の方まで進んでみることにした。
このくらい雪がついていれば問題なく進めそうですね。

3/21 12:13

山頂には人だかりが。

3/21 12:16

離れてみるといい感じの稜線

3/21 12:17

こんな感じで。
回り込まないとみることのできない風景

3/21 12:18

笠が岳が良く見える・

3/21 12:38

帰りはお決まりのしりせーど

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

感想

manzayoitoko

1年ぶりに中の湯より焼岳へ。
この時期の恒例になりつつある雪山＆温泉旅。
中学生の子供を連れての雪山登山。
天候に恵まれて、この時期にしては暖かすぎる日に無事に山頂まで行くことができて何よりでした。
前泊で中の湯温泉、ご飯も温泉も最高です。
次回は初夏に訪れようと思います。