記録ID: 227330
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
行きそびれていた黒部五郎岳に。。。
2012年09月22日(土) 〜
2012年09月23日(日)
- GPS
- 28:58
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,201m
- 下り
- 2,201m
コースタイム
1日目 4:48北ノ俣岳登山道入り口-6:30、1842m(分岐点)-7:21寺地山-8:19避難小屋-10:09北ノ俣岳10:15-10:52赤木岳-12:41黒部五郎岳山頂13:00-14:43赤木岳-15:20北ノ俣岳-16:15避難小屋
2日目 6:54避難小屋-7:37寺地山-9:46北ノ俣岳登山道入り口
2日目 6:54避難小屋-7:37寺地山-9:46北ノ俣岳登山道入り口
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
飛越トンネル手前、北ノ俣岳登山道入り口の駐車場の登山ポスト未確認。(あるみたいです)。簡易トイレがありました。登山ポスト、北ノ俣岳登山道入り口にありました。 登山道入り口からひと登りすると、道はドロドロのグチャグチャで北ノ俣避難小屋手前までそんな感じでした。稜線に出てしまえば最高の景色とトレイルが待っています。 下山後の温泉は奥飛騨温泉郷や平湯等多数あります。飲食店は高山大山林道の打保集落先にお蕎麦屋さん一軒ありました。R471沿いには道の駅等多数あります。 |
写真
撮影機器:
感想
都合上、日帰りもしくは一泊山行が多く近くまでは行っていたんですが、未踏のままの黒部五郎岳でした。
かみさんは今回も所用でパス。金曜日仕事を片付け急いで出発しました。
飛越トンネル駐車場に金曜日のうちに着いて、晩酌をしたらすぐに寝て翌日に備えました。
翌日4時だいぶ過ぎに目を覚まし、急いで支度をして出発でした。
ドロドロのぬかるんだ道が森林限界手前まで続く登山道に閉口しながら黙々と歩きました。翌日の天候がいまひとつ、なので黒部五郎岳にのぼり、戻って避難小屋にとまり翌日は朝に判断することとしました。
小屋に荷物をデポし身軽になって黒部五郎岳をピストンしました。稜線では最高の景色が迎えてくれました。黒部五郎の山頂を独り占め、贅沢なひと時を味わいました。昼過ぎから天候がどんどん悪化し、ガス、風も出てきて空には黒い雲が、、、
なんとか降られることなく避難小屋まで戻ると、先客が2名ほど。。。岐阜の方と名古屋の方、すぐに打ち解け大宴会となりました。
夜半から降り続く雨のため、本日は下山のみとしました。ムレムレのグチョグチョのドロドロで駐車場まで戻りました。
とてもいい山、いい稜線でした。もう一度かみさんを連れて、黒部五郎だけに行こうと思います。そのときはカールの底を歩こうと思います。
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コメント
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yamabuki さま
ぐわんばってらっしゃるジャマイカ
黒部五郎おめでとうさまです
雨であまり冷え込まなかったのでしょうか。
丸鍋も持参で
で、やっぱり晩酌 、今回はちーかまと枝豆
こんちは 芋鉄人さま。。。
ホントはグルリと周りたいのですが
日程が取れず、翌日の天気も、、、
何日もかけて まったり行きたい所です。。。
>雨であまり冷え込まなかったのでしょうか。
仰せのとおり寒くはありませんでしたよ。。。
前日は結構冷え込んだらしいです。。。
ザックから丸鍋を出したら、
先着の方々、 目がテンでしたよ。
>やっぱり晩酌
へいっ!何は無くとも晩酌は
欠かせませんなぁ
yamabukiさま♪
黒部五郎岳お疲れ様です、どちらからTRYしても
遠い遠い黒部五郎岳、山頂もかなり晴れて良かったです
お鍋持参だったのですか、その荷物も大変ですね。
新穂高から登って泊りながら登り残した、黒部五郎、
双六に泊り翌日の夕方笠ヶ岳に登った時は、あまりの道のりで。泣きたい気分でした。
でも山頂に立つときは本当にうれしいです。
黒部五郎カールの水が冷たく美味しかったです
おめでとうございます。 minnie
コメントありがとうございます。
今度はあの辺りをゆっくりぐるりと、、、
カールの底も歩いてみたいです。。
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