記録ID: 2273985
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ハイキング
東海
神石山・東山 ― 新所原駅から湖西連峰縦走
2020年03月21日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 448m
- 下り
- 558m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:15
08:00 新所原駅
08:25 梅田親水公園(〜08:33)
08:52 梅田峠
09:08 仏岩(〜09:15)
09:35 ラクダ岩分岐
09:39 ラクダ岩
09:44 ラクダ岩分岐
10:10 神石山(〜10:20)
10:44 船形山
11:01 座談山(〜11:13)
11:43 風越峠(〜11:58)
12:05 休憩(〜12:30)
13:09 東山(〜13:27)
14:06 二川駅
08:25 梅田親水公園(〜08:33)
08:52 梅田峠
09:08 仏岩(〜09:15)
09:35 ラクダ岩分岐
09:39 ラクダ岩
09:44 ラクダ岩分岐
10:10 神石山(〜10:20)
10:44 船形山
11:01 座談山(〜11:13)
11:43 風越峠(〜11:58)
12:05 休憩(〜12:30)
13:09 東山(〜13:27)
14:06 二川駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■新所原駅から梅田峠 駅から北へ登山口である梅田親水公園へ向かってGPSを見ながら歩いて行きます。 「湖西連峰ハイキングコース」の案内板があってホッとししました(笑) 梅田親水公園の真ん中あたり山側の登山口があります。 登山口から林道を登り梅田峠へ。 特に問題ありません。 ■梅田峠から神石山 途中いくつか分岐があって悩みますが概ね道なりに進みます。しばらくすると大きな岩が見えてきます。仏岩で岩場を登るルートと巻道があり、上部で合流します。 仏岩から3つの鉄塔を経由して行きますが、いずれも巻道があり、鉄塔の真下に登る道は急ですが見晴らしはOKです。 最後の鉄塔から本線を外れ少し行くとラクダ岩。 神石山へはラクダ岩の分岐から案内板に従ってやや急になってきた登りを進みます。最後に大きな岩の横を通れば山頂の西側に出ます。 ■神石山から東山 神石山から船形山、座談山は歩き慣れている道でそれぞれの山頂への登りは濡れていると滑りやすい急な道です。 座談山から先はいくつかのアップダウンがあって、特に風越峠までが結構、急なアップダウンが続きます。 風越峠からは緩やかな尾根上のアップダウンが続きます。 尾根筋の道ですので迷うことはありませんが、259mピーク付近からいくつか分岐が現れるので悩ましい箇所もありますが、概ね案内板が立ってるのでそれに従い判断します。 ■東山からJR二川駅 東山からの二川駅へ向かう最初は急な段差の大きい木段が続きます。 その後、こちらもいくつか分岐が現れますが概ね道なりに進みます。 登山口の先、案内板に従って進むと大きな「いぼ岩」と伊寶石神社のお社 に出ます。ここから都会の?喧騒の中JR二川駅へ。 |
写真
撮影機器:
感想
いつもは葦毛湿原から登っている座談山や神石山、今回ははじめての電車to電車でJR新所原駅から梅田峠を経て神石山に登り、湖西連峰を縦走し最終的にはJR二川駅へルートで春霞ではあったが展望を眺めて歩いてきました。
初めてのルートとあって印象的で所どこと見応えのある巨岩があり、なかなか面白い神石山のルートでした。
神石山から座談山を経て風越峠まではこれまでも何回か歩いたコースで、このの楽しみはシュンラン、カタクリ、キスミレ、ヒロハノアマナの春の妖精たち。
シュンランは数が減り、カタクリは咲き始めで数も少し。
その代わり、いつも閉じた花ばかり見てたヒロハノアマナの花が開いた姿を堪能できて嬉しかった。
風越峠から先は初めてのルートでアップダウンが続き足にくるが、所々で広がる展望に癒やされる。
その集大成?が東山。
ここ来ちゃ駄目だよ〜、動きたくなくなる(笑)。のんびり景色を楽しめる開放的で気持ちの良い山頂でした。
ここか約40分でJR二川駅。
初めての電車を使用した縦走でした。早春の済んだ空気の時の広がる展望を想像しちゃいました。また、こよっと。
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