将棊頭山



- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キチキチに詰めれば15台くらい停められそうですが、普通に停めて10台くらいでいっぱいに感じます。 駐車場には、トイレはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【冬期閉鎖ゲート〜大樽小屋】 特に危険箇所はありません。 とても良く整備された登山道だと思います。 「ぶとうの泉」をしばらく歩いた先から、登山道一面アイスバーン箇所があります。 チェンスパや軽アイゼン等あると良いです。 野田場を過ぎると、完全雪道になります。 大樽小屋までチェンスパを使用しました。 ぶとうの泉・野田場の水場の水は、しっかり出ていました。 【大樽小屋〜将棊頭山】 特に危険箇所はありません。 大樽小屋から胸突の頭までの樹林帯には、赤テープがいっぱい巻かれていて、ノートレースでも問題なく進めると思います。 前日に降雪したので、膝下くらいの積雪量あります。(埋まる所では膝上) アイゼンを装着しましたが、雪団子が出来まくりでアイゼンが全く効かない状況でした。 体力の消耗が激しかったです。 稜線に出ると、硬めの雪質でアイゼンが良く効いて歩きやすいです。 でも、稜線上の80%はアイスバーンになっているので、慎重に歩かれてください。 トレースある所もありますが、無いに等しい状態だったので、歩きやすい所を適当に歩きました。 ラスボス偽ピーク直下に、クラックが入っていたので、あまり伊那側に寄り過ぎない方が良いです。 気象条件によって、日々登山道の状況は変化するので、装備はしっかりして行ってください。 |
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
感想
第5回晴れ女chata vs ガス夫フォレ(kenkenwood)さん交流戦「将棊頭山」
本当の予定では、北アルプスの唐松岳へ行く予定だったんだけど、登山指数があまりよくない。
お互いにピークを何度も踏んでいるので、指数が良い方向に南下しようということになり。
乗鞍岳とか西穂独標とか…雪の定番のいつものパターンになり、今一つピンとこなくσ(^_^;)
半分冗談で、「chataの百高山のお付き合いで将棊頭山とか」なんて言ったら、即返事で「行ったことのない山だからそれでいいです」っと、あっさりと決まりました!
交流戦・将棊頭山も、もちろん晴れ女chataの完全勝利(^^)v (4勝1敗)
登りながら…
この気圧配置でもしガスったら、今までは「フォレさん」「ガス夫さん」のさん付けで呼んでいたけど、「フォレダメ夫」「ガス夫」のさん付け無しの格下げだからねっとなり。
山頂ではスッキリ晴れて、フォレ天気にならず格下げ無しとなりましたd( ̄  ̄)
百高山の一つである将棊頭山…
雪のある時に1人で行こうと思っていたので、ここ最近下調べは入念にしていた。
フォレさんは、確定した後に人様のレコを見たみたいで、累積標高1900とか歩行距離も知ったみたいで(笑)
私の予定では、関東も雨がしばらく降っていなかったので、中央アルプスも雪が降っていないだろうと思っていた。
なので胸突八丁からの登りも、アイゼンがよく効いて夏道歩くよりもきっと登りやすいかな?なんて、勝手に想像していた。
が…新雪の影響で、胸突八丁から胸突の頭まではかなりの苦行(>_<)
フォレさんに悪いことしたなぁとσ(^_^;)
さすがにアルプスは甘くはなかった!
でも頑張った分のご褒美はいっぱいで、360度パノラマの景色・雪の造形美を貸切で楽しむことが出来たので本当に良かった((o(^∇^)o))
フォレさん…お付き合いありがとうございました!またよろしくお願いします(^-^)/
で・も・ね…
家に帰り山頂記念写真をみたら「なんじゃこりゃーーー???」
私何処?これ何?????
フォレさんの手袋アップが、50%を占めてる写真が何枚もあり(~_~;)
写真がとても残念な結果になったので、やはり「フォレダメ夫」に格下げとなりました(笑)
まぁこれも思い出…フォレさんは、私に会う度にこの事を言われ、永遠にいじられキャラになるのでありました(爆笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人