記録ID: 2278642
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ハイキング
九州・沖縄
春の草花と井原山
2020年03月25日(水) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 851m
- 下り
- 851m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:00
距離 9.4km
登り 851m
下り 854m
洗谷コースは水量の多いときや、雨後は足もとが濡れて、崩れてとても危険なのだが晴れが続いていたこともあり、これまでに無く快適な登りが楽しめた。下山に使った水無コースも午後の時間帯は燦々と陽光が降り注ぎ、春本番を感じる登山を楽しめた。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3日ほど晴れが続いていたのでルートは乾燥していてとても歩きやすかった。洗谷コースは雨後、水かさが増した場合には大変危険であり、天候を見極めてから入るべし。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「二丈町きららの湯」がとても気持ちよい。(650円/大人) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
3月の井原山はホソバナコバイモの印象が強く、他の花の記憶が無かったが行ってみると見応え十分の花山行となった。4月のイチリンソウや5月のミツバツツジにも負けない楽しい登山だった。小花が多く鑑賞に堪えないとと思われがちだが、永い進化の末たどり着いた植物の造形と生き抜く戦略にはそれなりに感心するものがある。チャルメルソウのアンテナみたいな花弁は送粉者であるキノコバエという蚊に似た昆虫が、足を引っかけて止まりやすいように工夫された形状だと聞く。マクロで見ると本当に美しい。
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