赤祖父山

2020年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.2km
• 登り: 669m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:27

7:51 スタート地点
10:17 10:19 扇山
10:45 11:34 赤祖父山
11:53 11:53 扇山
13:18 ゴール地点

天候

曇り
スタート時（7：30頃）　気温＋1℃
赤祖父山山頂（11：00頃）　気温-1〜0℃　風速0〜3m/s　さして寒くもない
下山時（13：00頃）　気温＋8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道・福光ICより20分ほど
トナミロイヤルGC奥の林道、丸山の分岐に5〜6台P可
その奥のフクジュソウ自生地の登山口にも4〜5台P可

コース状況／危険箇所等

登山ポストは未確認（無いと思います）。私は富山県警へメール提出。

危険個所は特にないと思います。
ただし、今回は降雪直後だったのでトップは多少のルーファイ必要でした。
下山時、気温が高くなり雪の少ない下部で滑りやすかったです。

写真

3/29 8:12

降雪直後のスタート。
林道は10Cmほどの新雪あり。

3/29 8:15

登山道へ入ります。

3/29 8:22

最初は植林の中。

3/29 8:23

モノトーンの中に赤。
雪のヤブツバキ。

3/29 8:30

キツネ？

3/29 8:36

まだ雪が止んだばかり。
上部はガスの中。

3/29 8:38

下には砺波平野が見えます。

3/29 8:49

雪で枝が垂れてきて歩きにくい。

3/29 9:05

フクジュソウ自生地への分岐。
トレースなし。

3/29 9:11

犯人は誰だ。
石田さん？

3/29 9:25

昨年はこの辺りにユキワリソウを見たが。。。
イワウチワもあったな。

3/29 9:33

上の林道（廃道）へ出た。
新雪のふかふか雪です。

3/29 9:42

ここでスノーシュー装着。
今年の荒島岳で金具を紛失したが補修してみた。
テストです。

3/29 10:01

大寺山への分岐です。
バージンスノーです。

3/29 10:06

ブナの森に突入

3/29 10:11

幻想的
だが、青空のほうがいい。

3/29 10:25

扇山まで来ました。
展望なし。

3/29 10:47

霧氷
UPで

3/29 10:54

マンサク
せっかく咲いたのに凍結

3/29 11:11

赤祖父山山頂
3度目だけど、こんな山名板あったんだ。
誰もいない山頂でまったりランチタイム。

3/29 11:12

でもガスガス、展望なし。
ここから剣〜立山が見えるはずだが。

3/29 11:13

山頂より進行方向。

3/29 11:34

戻る方向。
360°展望なし。

3/29 11:56

モノトーンの森

3/29 12:04

霧氷も

3/29 12:12

大寺山分岐
登ってくるトレースがあります。
ここまで下山中に4パーティーほどすれ違った。

3/29 12:33

フクジュソウ登山口への分岐。
登りのトレースがあります。
こちらへ下ります。

3/29 12:48

杉林
この辺りがユキワリソウの見られるところ。
雪とヤブで見る影もない。

3/29 12:54

ツバキ
雪が溶けて赤が映える。

3/29 13:04

フクジュソウの斜面
雪が着いてます。

3/29 13:04

砺波平野が見える。

3/29 13:05

雪の中のフクジュソウ。
午後なのに開いてません。

3/29 13:05

斜面の雪のないところに群生が見えます。

3/29 13:15

林道に出ました。

3/29 13:15

林道の雪は解けてますね。

3/29 13:23

P地到着。
登山終了です。

3/29 13:51

オマケ
林道下の赤祖父池
赤祖父山は雲の中。
池の桜はちらほら開花。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

スノーシュー　アイゼン（予備）<br />ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

ヤマレコに赤祖父山のユキワリソウ開花のレコが出た。
一昨年、昨年と4月初旬に見たのだが、今年は暖冬の影響でちょいと早めのようだ。
今年は3月の最終週がタイミングかな、と赤祖父山の計画を立てました。

しかしながら、南岸低気圧の影響でこの時期にしっかり雪が降りました。
ユキワリソウは雪の下に逆戻り、フクジュソウはかろうじて見れましたが開いてる花はありませんでした。寒いんだね。

で、スノーシューハイクに方向転換。
金具を紛失したMSRのEVOアッセントを補修したので試してみました。上部のブナ林あたりで30cmほどの新雪。ノートレースのふかふかの雪をルーファイしながらスノーシュー楽しめました。