朝里岳

2020年03月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 660m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:56

距離 9.3km 登り 660m 下り 662m

8:45 スタート地点
12:30 13:00 朝里岳
13:41 ゴール地点

天候

快晴でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国際スキー場のPに止めさせてもらいました

コース状況／危険箇所等

SB2個目はやばめ。
登りはザラメのいい雪の部分もありました。そっちからは降りなかったけど。
1117ピークから上はカリッカリで、登りは楽々でしたが滑り降りる時は劇こわでした。

その他周辺情報

スリランカカレーの…名前何だっけ(^^;)？…にて遅いランチいただきました！

写真

3/30 9:15

いきなり2個目SBです。
スキー脱いでツボで通りました。
スノーシューはそのままで大丈夫。

3/30 10:02

たぶんあの真っ白ピークが
目指す(はずだった…)白井さん

この後トレース追って行くと…

3/30 10:17

落ちたら10m以上下の沢にストンのトラバース(ここでもスキー脱いだ)や、
←この雪ザラザラの超急な登りに
心身ともにLP(ライフポイント)削られる

3/30 10:49

あの山なんだろ？
あれっ！？白井さんじゃなく朝里岳に向かってた？！
行き先は朝里岳に変更となりましたー

3/30 10:58

朝里岳目指して登ります

3/30 10:58

雪は締まってて
どこでも自由に行けちゃいそうな
今時期の雪山です！

3/30 11:07

青空に向かって登る！

3/30 11:38

1117mピーク到着！
勝手に命名、ジェネ04山とか、◯△(=genesis本名)山とかの案が上がったのですが、結局暫定命名は「恵み山」となりました。行ってる教会が「恵みキリスト教会」だからです(^^;)

3/30 11:26

手稲山

3/30 11:28

遥かなる白井さん(~o~;)

3/30 11:38

ゴンドラ駅見えます
ジェネシスはスキー場から降りることにしました。LPほぼゼロであのコース滑ってくの、できそうになかったわ。

3/30 11:42

朝里岳から白井さんに続く縦走路カッケー(^^)/

3/30 11:48

カチカチのだだっ広いオープンバーンを行きます
地形がよくわかっておもしろいね

3/30 11:48

シュカブラがバーン！ってあるバーン

3/30 12:03

シュカブラアップ

3/30 12:06

白井さんかな？
見る方向によって姿はかなり違います〜
向かって右にイザリーが見えます！

3/30 12:09

2色だけの世界

3/30 12:28

頂上らしきところに到着！
ずいぶん広くて平坦な場所です

3/30 12:33

そこにドドーん！！って余市岳が
すごい存在感です

3/30 12:29

標識めっけ〜
小樽っ子にとっては「朝里」はfamiliarな名前でして。
一度は登ってみたいと思ってたのでうれしい！

3/30 12:30

043先生と標識
本日は引率ありがとうございました！しかも一緒にスキー場から降りてもらえることになりました。

3/30 12:31

海だぁ〜(^^)
小樽も見えるよ！

3/30 12:33

ムイネーと中岳、近いです

3/30 12:34

積丹岳方面

3/30 12:35

キロロのスキー場の建物見えます

3/30 12:35

だだっ広い所だということを
お伝えしたく撮った写真

3/30 12:40

中央ピョコんと見えるのは
シオマル

3/30 12:41

狩場山方面

3/30 12:43

石狩湾がきれいに見える
肉眼では樺戸も暑寒も見えてました

3/30 13:00

朝里岳頂上、とっても良い所でした
去り難いけど、さらば

3/30 12:35

さらば、余市岳

3/30 13:00

こっちがゴンドラ駅でーす

3/30 13:05

山山山山山山山山山山…

3/30 13:08

我がまち・小樽

3/30 13:07

ゴンドラ駅見えてきた〜楽勝
っと思ったらカリカリ超急斜面滑走という難所があった〜( ´Д`)
ほぼゼロのLPがマイナスになりました。

3/30 13:42

数々の難所も終わってみたら楽しい冒険でした。無事帰って来れたから言えるんだけどね。。
BCスキーヤーへの道はまだまだまだまだ遠すぎることを実感したジェネシスであった>_<。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

感想

genesis1_1

山のてっぺんにひろーい雪原があって、でっかい山がボコボコある、
そこは不思議な光景でした。
そこに着くまでにも、あくまでも青い空と真っ白な波うつ雪の大地がずーっと続いてて
なんていうか、神さまの懐の深さを感じました。

"あなたは神の深さを見抜くことができようか。全能者の極限を見つけることができようか。
それは天よりも高い。あなたに何ができよう。それはよみよりも深い。あなたが何を知りえよう。"
ヨブ記　11章7〜8節