午後からのプチ登山(金毘羅神社のイワウチワ)

2020年04月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 10.4km
• 登り: 951m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:04

12:07 古里駅
12:22 12:23 寸庭橋
12:30 12:39 鉄五郎新道入口
13:09 13:12 越沢バットレス
13:11 13:12 金比羅神社
13:22 13:22 越沢バットレス
13:24 13:32 金比羅神社
14:21 14:21 広沢山
14:45 15:14 大塚山
15:33 15:33 広沢山
15:43 15:43 コンピラ山
16:00 16:00 下コンピラ山
16:33 16:49 鉄五郎新道入口
16:55 16:56 寸庭橋
17:12 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅線古里駅

コース状況／危険箇所等

鉄五郎新道は快適ですが、金毘羅神社からアルペンコースを越沢へ下るのは危険です。
広沢山から下った金毘羅尾根は道形薄く、目印がほとんどないので、地図やスマホのGPSでの確認が必要です。
特に7号鉄塔下は分かりにくかったです。

写真

4/2 12:07

お昼過ぎに古里駅に到着。

4/2 12:15

麓は花盛りです。

4/2 12:19

入川谷
前日の雨で増水しています。

4/2 12:20

4/2 12:22

寸庭橋から見た多摩川。
まだ濁っていました。

4/2 12:23

お地蔵様脇の階段を登ります。
近道です。

4/2 12:26

4/2 12:29

寸庭林道との分岐。

4/2 12:30

寸庭川を渡ります。

4/2 12:30

7号鉄塔への道との分岐。

4/2 12:46

しばらく行くと、また7号鉄塔への標識がありました。

4/2 12:48

鉄五郎新道は細いですが、人の多い登山道のように掘れてはおらず良い感じです。

エイザンスミレ

4/2 12:59

4/2 13:06

沢を渡ると・・・

4/2 13:06

鳥居があり金毘羅神社に着きました。

4/2 13:07

ミツバツツジが迎えてくれました。

4/2 13:08

4/2 13:08

滝見台へ行ってみます。

4/2 13:11

しばらく下りましたがしだいに傾斜はきつくなり、危険なので止めました。
戻ると花の写真を撮りに来ていたおじさんと出会い、下るのは危険と諭されました。

4/2 13:21

しかし、イワウチワ発見！

4/2 13:21

落ちたら奈落の底。

4/2 13:24

4/2 13:25

金毘羅神社に戻ってお参りをして、再び登山道を登ります。

4/2 13:33

先週登った城山が見えました。

4/2 13:35

4/2 13:36

ありました！

4/2 13:40

4/2 13:57

右側が切れ落ちている尾根を行きます。

4/2 13:58

4/2 14:02

ここにも。

4/2 14:03

4/2 14:20

イワウチワの写真を撮っていたので歩くペースが乱れましたが、急坂を登りきると広沢山に着きました。

4/2 14:25

道が緩くなりました。

4/2 14:40

電波塔が見えて来ました。

4/2 14:45

建物の右横を登ると大塚山に着きました。

4/2 15:07

ベンチがあるのでここまで来ました(笑)。
休むのには最適です。
今頃本日最初の御飯です。

4/2 15:17

今来た道を戻ります。

4/2 15:33

広沢山に戻りました。
右側の金毘羅尾根に入りました。

タヌキのためグソです (-_-;)。

4/2 15:41

左側が自然林、右側が植林の尾根を下ります。

4/2 15:47

尾根が分かれました。
左は鉄五郎新道に下る道。
右側の道に入ります。

4/2 15:48

色褪せた青いテープがありますが、道形は薄く心もとなかったです。

4/2 16:01

右側が526メートルのピーク。
何もありませんでした。

4/2 16:03

再び尾根が分かれました。
右側の白ペンキの方へ行きます。
写真左側は沢状の窪みになっていました。

4/2 16:09

前が少し開けるとズマド山が見えました。

4/2 16:09

荏ノ久保山と赤杭尾根

4/2 16:16

道は左へと下り、切り株が転がっている窪地になりました。

4/2 16:17

鉄塔標識がありました。
左上の尾根に7号鉄塔が見えました。

4/2 16:19

トラバースして鉄塔のある尾根に行こうとしましたが、途中で引き返しました。

4/2 16:25

赤テープが巻いてある木を目印に窪地を下りました。
7号鉄塔のある尾根を下るのかと思っていましたがちょっと違い、少し迷いました。

4/2 16:28

鹿の頭蓋骨が落ちていました。

4/2 16:30

道がはっきりしてくると家の屋根が見え、廃屋の入口の前を通ります。

4/2 16:32

鉄五郎新道の入口に出ました。

4/2 16:33

寸庭川を再び渡ります。

4/2 16:50

傾いた日を背に、寸庭集落を通って古里駅へと戻りました。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

感想

hazeneko

先週の神塚山と城山に続いてのプチ登山でした。
ゆっくり起きての登山はクセになりそうです。
花盛りの山里は巷のコロナ騒ぎとは別世界でした。
こんな時に！
非国民と言われそうです (-_-;)