長者が岳 天子ヶ岳（休暇村富士から）

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.8km
• 登り: 949m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:55

8:50 休暇村富士
9:40 9:41 休暇村分岐
10:37 10:50 長者ヶ岳
11:08 11:09 上佐野分岐
11:32 11:32 天子ヶ岳
11:58 11:58 富士見台
12:49 12:49 林道終点
13:45 13:45 天子ヶ岳登山口２
14:45 休暇村富士

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村富士の向かいの無料駐車場を使用させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

トレイルはぬかるみもなく非常に快適でした。

その他周辺情報

休暇村富士の日帰り温泉は新型コロナウイルス蔓延防止のため休止中とのことです。

写真

休暇村富士の向かいの無料駐車場から出発。
先ずは長者ヶ岳へ登りその後天子ヶ岳を経て周回する予定です。
すっかり春の陽気になり暑そうです。

休暇村富士の裏側の登山口から取りつきます。

杉の植樹林がほとんどですが、一部ミズナラやブナの雑木林がありました。トレイルは緩やかにジグが切られており快適に高度を上げてゆきます。

長者ヶ岳に向かう登りにキクザイチゲが咲いていました。
他に見かけた花はタチツボスミレ程度。
もう少し花があるかと思っていたので残念。

長者ヶ岳到着
三角点と頂標

こちらの頂標のほうが好きかも。

お決まりのポチ！

富士山は湿度のせいか空気の透明度が悪く、カサ雲もあり今一歩でした。

長者ヶ岳から天子ヶ岳へ向かう途中のバイケイソウ群
天子ヶ岳にもバイケイソウはたくさんありました。

天子ヶ岳へはコルへ降りて登りかえしになります。

で、天子ヶ岳

このころには富士山はすっかりガスに包まれ…。

下山路はスカイ朝霧に向けて長い尾根をひたすら下ります。
天子ヶ岳直下はやや急な下りですが、その後は綺麗にジグが切られた歩きやすいトレイルになります。

このように広いところも。気持ちいい！

林道出会い直前は木の根が露出したトレイルになります。

林道出会い

スカイ朝霧です。パラグライダーの滑走路みたいです。

林道歩きでは花が咲く前のみつまたと思われる木がたくさんありました。

装備

個人装備

ミッドレイヤー ソフトシェル アンダーウエア ジップシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ツェルト GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

kawaharas

雪山も終え、そろそろ夏に向けて夏道の練習に行こうかと、前々より気になっていた天子山地に行ってみることにしました。
先ずは長者ヶ岳〜天子ヶ岳を周回しました。（次は毛無山方面を考えています。）
東海自然歩道は非常によく整備されていて快適な歩きでした。
登山客は長者ヶ岳に行く方はかなり多いように思いましたが、天子ヶ岳にはあまり来られないようで、林道や一般道歩きが長くなるせいでしょうか。