【平標山・大源太山】↑ヤカイ沢↓平元新道

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:41

距離 15.8km 登り 1,204m 下り 1,204m

7:45 平標登山口駐車場
10:58 11:10 平標山
11:44 12:11 平標山乃家
13:02 大源太山分岐
13:18 13:33 大源太山
13:44 大源太山分岐
14:37 14:42 平標山乃家
15:23 15:29 平元新道登山口
16:21 平標登山口バス停
16:26 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場（この時期は無料）…7時30分時点で20台程度

コース状況／危険箇所等

ヤカイ沢ルート…トレース明瞭。稜線への取りつきが急登
平標山〜平標山の家…トレース明瞭。
平標山の家〜大源太山…トレース薄い。雪庇に乗らないよう注意。気温が高いと踏み抜き多発
平元新道…トレース明瞭。林道も雪あるがつぼ足でOK

その他周辺情報

猿ヶ京温泉まんてん星の湯（3時間800円）…混雑無

写真

4/4 7:59

ヤカイ沢ルートへ林道を進んでいきます

4/4 8:07

ゲート脇からヤカイ沢ルートへ

4/4 8:12

最初は雪がないがルートは明瞭

4/4 8:31

稜線が見えてきました。トレースがなければルートがわかりづらい

4/4 8:40

振り返ると苗場山

4/4 9:06

入山者は多目です

4/4 9:18

振り返ると絶景

4/4 9:47

沢沿いから稜線へと登っていきます

4/4 9:54

わかりづらいがかなりの急登

4/4 10:00

麓では雪解けが進んでいるようです

4/4 10:02

松手山からの稜線

4/4 10:06

間もなく稜線か

4/4 10:15

稜線に出ました。笹が所々出ています

4/4 10:30

苗場山方面

4/4 10:36

ここを登りきれば山頂

4/4 10:41

右手には仙ノ倉山

4/4 11:00

平標山着。風が強い

4/4 10:58

仙ノ倉山。奥には谷川岳

4/4 11:05

仙ノ倉山への稜線。今回は行きません

4/4 11:06

長野方面

4/4 11:06

目指す大源太山方面

4/4 11:32

平標山の家に下ります

4/4 11:42

平標山の家着。雪の下りは速い

4/4 11:54

平標山の家から平標山〜仙ノ倉山の稜線

4/4 12:13

大源太山へ。ここからは1人のトレースのみ

4/4 12:24

雪庇の稜線を進んでいきます

4/4 13:10

三国峠方面。ここも歩いてみたい

4/4 13:14

大源太山へラストの登り

4/4 13:16

大源太山着

4/4 13:20

大源太山から仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭

4/4 13:20

谷川主脈

4/4 13:30

14mmの画角

4/4 13:39

平標山〜仙ノ倉山。ここからの眺めが素晴らしい

4/4 13:39

下った後に平標山の家まで登り返し

4/4 13:53

ヤセ尾根あり

4/4 14:04

いつ崩壊してもおかしくない

4/4 14:34

平標山の家まで戻ってきました。

4/4 14:46

平元新道はトレース明瞭

4/4 15:20

林道まで下りてきました。ここでアイゼンをはずす

4/4 15:28

林道も雪はありますがつぼ足で問題なし

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ソフトシェル

感想

ryouki

先週の谷川岳に引き続き谷川連峰の西側の平標山へ
無雪期に平標山〜仙ノ倉山は行ったことがあったので、今回はヤカイ沢ルートで登って大源太山まで足をのばしてみることにした
ヤカイ沢ルートは登山道でないだけあってトレースがなければルートどりがわかりづらいが、入山者は多目のようで助かった。
尾根への取りつきで急登＆踏み抜き箇所があり疲労困憊。
平標山山頂に来ると強風であったが、360度の絶景。
昼食は平標山の家までおりととることにして早々に退散。
大源太山へのトレースは薄く、午後になり気温が上がってきたこともあり踏み抜きが多く慎重に足を置く場所を選びながら歩いたため、時間を要した。
大源太山からは主脈稜線・三国峠への稜線の展望が見事だった