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Yamareco

記録ID: 2293891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

坪内から五色峰、門前山、天女の舞、栃尾山周回

2020年04月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:56
距離
15.1km
登り
1,089m
下り
1,081m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
1:16
合計
9:56
距離 15.1km 登り 1,094m 下り 1,085m
8:02
201
スタート地点
11:23
11:29
70
12:39
12:47
14
13:01
14:03
15
14:18
220
17:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
坪内から弥山登山道までは急傾斜が有ります
栃尾辻から坪内コースは尾根先は大きく山抜けしたところ付近はコースはバリエーションのようでした
地形図読みとコンパスが使えない方は不向きですね
天川大弁財天社 祓殿駐車場に停めさせていただいた
参詣者の邪魔にならないように
天川大弁財天社 祓殿駐車場に停めさせていただいた
参詣者の邪魔にならないように
尾根先の神社
坪内の山裾道急カーブから
坪内の山裾道急カーブから
鉄塔管理道に取りつきます
1
鉄塔管理道に取りつきます
斜に登ります
尾根道は状態が良い
尾根道は状態が良い
鉄塔先に
四等三角点、坪内が有る
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四等三角点、坪内が有る
鉄塔管理道が出ますが今日の山姥は直登の尾根を登ると言います。
急傾斜ですが危険は有りません
鉄塔管理道が出ますが今日の山姥は直登の尾根を登ると言います。
急傾斜ですが危険は有りません
現在地を傾斜から予測して登れば
現在地を傾斜から予測して登れば
最後の急傾斜上に三角点、五色峠が出ます
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最後の急傾斜上に三角点、五色峠が出ます
三角点、五色峠です
山名は五色峰です
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三角点、五色峠です
山名は五色峰です
点の記は宝来の鈴さんが点名版をあげています
明治36年6月12日に埋標されています
点の記は宝来の鈴さんが点名版をあげています
明治36年6月12日に埋標されています
テレビ受信アンテナの残骸が出れば
テレビ受信アンテナの残骸が出れば
すぐ先が弥山登山道に出ます
1
すぐ先が弥山登山道に出ます
登山道を横切り山肌を登れば、門前山山頂はすぐです
登山道を横切り山肌を登れば、門前山山頂はすぐです
門前山は見晴らしもなく単純ピークです
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門前山は見晴らしもなく単純ピークです
尾根を伝って弥山コースに出ました
尾根を伝って弥山コースに出ました
鉄塔下からは観音峰が美しく見晴らせます
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鉄塔下からは観音峰が美しく見晴らせます
坪内林道に出会います
坪内林道に出会います
林道からは稲村ヶ岳や大日岳、等が見晴らせます
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林道からは稲村ヶ岳や大日岳、等が見晴らせます
ここから再び登山道に入りますが、昔車で登った頃を懐かしく林道から行くことにしました
ここから再び登山道に入りますが、昔車で登った頃を懐かしく林道から行くことにしました
山姥はヘリポートからの見晴らしがよいとヘリポートに登ります。私はパス
山姥はヘリポートからの見晴らしがよいとヘリポートに登ります。私はパス
下から見たヘリポート
下から見たヘリポート
林道の見晴らし
落石部分が有りますが問題はない
落石部分が有りますが問題はない
3mほど登り弥山ルートに登ります
3mほど登り弥山ルートに登ります
栃尾辻に出ます
避難小屋内はいつも湿った感じです
栃尾辻に出ます
避難小屋内はいつも湿った感じです
登山道を登り
天女の舞に出ます
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天女の舞に出ます
山名板が倒れていました
倒れていた山名板のはげた文字を塗りなおしたり景色を楽しんだり一時間もゆっくりしました
二人の方が熊渡から周回されてきました
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山名板が倒れていました
倒れていた山名板のはげた文字を塗りなおしたり景色を楽しんだり一時間もゆっくりしました
二人の方が熊渡から周回されてきました
栃尾辻から
山裾の巻き道で栃尾山に向かいます
巻き道は少し荒れていました
山裾の巻き道で栃尾山に向かいます
巻き道は少し荒れていました
小さな岩越が有ります
小さな岩越が有ります
痩せたところに倒木が
痩せたところに倒木が
大原の尾根が三方に分かれるピークが栃尾山のピークです。ここに山頂の印をあげましたがさて
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大原の尾根が三方に分かれるピークが栃尾山のピークです。ここに山頂の印をあげましたがさて
ピークから100mほど北西に下ったところに三等三角点、栃尾が有ります
ここに多くの山名板が有ります
昭文社などがここに栃尾山の名を記しています
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ピークから100mほど北西に下ったところに三等三角点、栃尾が有ります
ここに多くの山名板が有ります
昭文社などがここに栃尾山の名を記しています
三角点、栃尾の位置ですね
ピークの肩です
山頂の定義は、尾根が三方以上に分かれる所です
ここは尾根ですね
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三角点、栃尾の位置ですね
ピークの肩です
山頂の定義は、尾根が三方以上に分かれる所です
ここは尾根ですね
炉端の会でお世話になったトボトボさんの足跡も有りました
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炉端の会でお世話になったトボトボさんの足跡も有りました
ピークから坪内コースに下ります
ピークから坪内コースに下ります
下りこめば道が出合います
下りこめば道が出合います
鉄塔がランドマークで
鉄塔がランドマークで
その少し先に大平辻が出ます
テープなどが多くここを下る方も多いのでしょうか
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その少し先に大平辻が出ます
テープなどが多くここを下る方も多いのでしょうか
ヘリポートが出ます
正面に栃尾林道のヘリポートが見えます
ヘリポートが出ます
正面に栃尾林道のヘリポートが見えます
中に入りたい山姥です
中に入りたい山姥です
コースは林道に変わります
少し下に下ります
コースは林道に変わります
少し下に下ります
林道化された道ですが、道抜けが始まっています
道が抜ければ尾根に高巻きになるでしょう
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林道化された道ですが、道抜けが始まっています
道が抜ければ尾根に高巻きになるでしょう
昔林道が平成25年12号台風で道が抜けパス道が出来ていたころの下り場所にはロープが張られていました
http://www.syotann.com/tennyonomaitotioyama.html
昔林道が平成25年12号台風で道が抜けパス道が出来ていたころの下り場所にはロープが張られていました
http://www.syotann.com/tennyonomaitotioyama.html
尾根が大きくカーブする所で現在地をGPS確認しました
昭文社地図は鉄塔前を下ると有りますが、コースは分かりません
林道を左に取下れそうな尾根を探り鉄塔にコンパスを合わせバリ下りです
尾根が大きくカーブする所で現在地をGPS確認しました
昭文社地図は鉄塔前を下ると有りますが、コースは分かりません
林道を左に取下れそうな尾根を探り鉄塔にコンパスを合わせバリ下りです
少し行き過ぎ戻りますが、下山後、行き過ぎた尾根の鉄塔からも下れそうだとわかりました
少し行き過ぎ戻りますが、下山後、行き過ぎた尾根の鉄塔からも下れそうだとわかりました
尾根芯を掴み下りますが踏み跡は有りません
大抜けした淵が出ます
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尾根芯を掴み下りますが踏み跡は有りません
大抜けした淵が出ます
コンパスを鉄塔に合わせて下れば
コンパスを鉄塔に合わせて下れば
右下にモノレールが出ました
右下にモノレールが出ました
これが、旧登山道です。クネクネ曲がり
少しややこしいところも有りますが、道は鉄塔前まで残っていました。
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これが、旧登山道です。クネクネ曲がり
少しややこしいところも有りますが、道は鉄塔前まで残っていました。
この写真の位置で道が消えたように見えましたが、少し下に道が見えました
この写真の位置で道が消えたように見えましたが、少し下に道が見えました
鉄塔下を通れば
直ぐに旧登山口が出ます
1
直ぐに旧登山口が出ます
エアリアマップは簡単に下れるように書いていますが、地形図が読め、コンパス、GPSが使いこなすコースです
安易に下る所ではありませんでした
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エアリアマップは簡単に下れるように書いていますが、地形図が読め、コンパス、GPSが使いこなすコースです
安易に下る所ではありませんでした
私たちには楽しいコースでしたが、尾根先道はまだまだ確定されていませんでした
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私たちには楽しいコースでしたが、尾根先道はまだまだ確定されていませんでした
最後の軌跡は参考に
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最後の軌跡は参考に

感想

コロナウイルス対策中の登山ですが、スパーなどに行くよりも閑散とした山に登るほうがいいだろうと、三密を守り慎重に行動しながらの山登りでした。
そんな中だが昭文社地図の簡易な地図は事故を招きかねないと感じた
地図に載っているから道は有るだろうと信じたが、道は抜け落ちなく
コンパスで道を探る。
これが出来なければGPSだけでは下山は難しいだろうコースだった

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