会津駒ヶ岳…新雪40cmの重パウダー

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:51

8:55 登山者用Ｐ
10:12 10:28 ヘリポート跡
12:57 13:11 会津駒ヶ岳
13:50 14:04 ヘリポート跡
14:46 登山者用ｐ

ルートは手書きです。

天候

曇り、一時晴れ、弱風、ー7℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧枝岐村登山者用P（無料）、トイレは道の駅。

コース状況／危険箇所等

前日の降雪が下部で15cm、上部で40cm。林道には所々で根雪あり。下部の登山道には根雪は無し。根雪が出てくるのはヘリポート跡の手前からです。ヘリポート跡からは知る歩行可能です。山頂部は例年並みの雪があり、下部が極端な寡雪で山頂部が例年並みという今年の特徴は、会津駒でも同じでした。

写真

4/11 8:54

　オール・シートラで登山靴スタート。

4/11 8:57

登山靴は歩きやすい。

4/11 8:59

シートラは先にこれを見たから。

4/11 9:00

所がすぐ先から雪道！

4/11 9:03

でも、これじゃシールびしょ濡れだから正解だったかも。

4/11 9:12

近道もスキーじゃ登りにくいし。

4/11 9:21

冬道は上部が藪ヤブそうだったので却下。

4/11 9:26

シートラで登山道へ。

4/11 9:35

根雪が無いので、やっぱりスキーじゃ登りにくいでしょうね。

4/11 10:07

ヘリポート跡手間でようやく根雪。

4/11 10:25

やっとシール歩行。

4/11 10:25

ブナ林を登り、

4/11 12:00

シラビソ帯へ。ここに来ると雪は充分。

4/11 12:11

まだパウダーが生きています。

4/11 12:23

山頂はガスの中。

4/11 12:30

何度も来ているから方向が分かるけど、初めてだったら無理な視界。

4/11 12:40

おお〜と、

4/11 12:53

奇跡の青空！

4/11 12:56

ようやく山頂です。

4/11 13:07

50回近く敗退なしの会津駒ヶ岳。相性抜群。

4/11 13:11

滑走時も視界あり。

4/11 13:13

固めのパウダー。

4/11 13:13

早々にトラバース。

4/11 13:23

青空に映える霧氷を観ながら、

4/11 13:25

重パウダーを滑走。

4/11 13:25

シラビソ帯は、

4/11 13:26

やっぱり重パウダー。

4/11 13:30

日陰は、

4/11 13:31

重パウダー。

4/11 13:38

ブナ林に入ると、

4/11 13:39

重たい湿雪。

4/11 13:46

藪も出てきて、

4/11 13:49

際どい滑走。

4/11 13:53

何やってるのかというと、

4/11 13:55

登山靴デポ地を20mも過ぎてしまって登り返し。

4/11 14:09

下りは登山道ではなく、東側の谷筋へ滑り込みます。

4/11 14:10

難しけど滑走出来ます。

4/11 14:15

藪をかわし、

4/11 14:16

林道に合流。ここのルートはなかなか良い！

4/11 14:21

登山口の階段を過ぎ、

4/11 14:25

担いだり、

4/11 14:28

滑ったりを4度ほど繰り返し、

4/11 14:37

枯葉を渡ったり、

4/11 14:41

滑ったりで、

4/11 14:42

お疲れ様、ではなく、

4/11 14:43

あと200m歩いて、

4/11 14:46

本当のお疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic