雲仙普賢岳

2010年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.4km
• 登り: 386m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:18

10:40 スタート地点
11:06 11:07 妙見岳
11:33 11:33 紅葉茶屋
11:53 12:15 普賢岳（雲仙岳）
12:29 12:30 紅葉茶屋
12:58 仁田峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

雲仙ロープウェイ　片道610円　往復1220円
駐車場　　　　　　仁田峠駐車場

コース状況／危険箇所等

平成新山ネイチャーセンター
　1991年の火砕流から20年が経過し、記憶の底に沈んでいたものが、熊本からのフェリーから島原半島が近づき平成新山の威容が目に飛び込んだ瞬間、火砕流中継の当時に引き戻された。まずは、火砕流の跡と資料館に足を運んでから登山することに決めた。
駐車場　仁田峠駐車場(無料)は広くトイレもある。
登山道から普賢岳に登る登山道は結構急である。

写真

7/25 7:08

　熊本港からフェリー
今回の九州遠征では、桜
島から鹿児島と熊本から
島原までフェリーを利用
した。値段も安くなりよ
り時間短縮に貢献した。

7/25 8:09

　　島原港入港直前
雲仙岳が大きく見える。
平成新山は左奥にかすか
に見える。

7/25 8:03

　　　　平成新山
平成新山ネイチャーセン
ターへの道すがら、砂防
ダム建設などの復興工事
は続いていた。

7/25 8:26

　　　　火砕流跡
植林などの緑化が進んで
いるし、また自然の回復
力で、表面はもう溶岩色
ではなかった。

7/25 8:33

　　　　火砕流跡
正面から見ると緑に見え
る。

7/25 11:05

　　　仁田峠駐車場
雲仙ロープウェイ乗り場
までなだらかなスロープ
で歩ける。

7/25 11:23

　　　　妙見神社
ロープウェイを降りここ
で身支度を整え、さあ登
山開始。

7/25 11:35

　　　　平成新山
普賢岳の奥に平成新山が
ちょこっと見える。

7/25 11:55

　　　普賢岳山頂
あいにく雲の中で、平成
新山は見えなかった。
一等三角点の山頂。

7/25 13:14

一週間の九州遠征もここ
が最後、ここで今までの
加護に感謝、そしてこれ
から高速道路を一路東京
への帰路の安全を祈願し
て。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

α100 DSLR-A100 SONY