【甲斐百山】五里山へ、金山沢林道入口よりピストン。

2020年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 4.5km
• 登り: 498m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:34

9:31 五里山入口
10:25 10:27 向山
10:54 11:00 五里山
11:08 11:20 あるく岩
11:26 11:27 五里山
12:05 五里山入口

スマホGPSを使用しています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

数台駐車可能なスペースがあるのでそこを利用しました。

コース状況／危険箇所等

踏み跡は薄いです。赤テープが要所にあるのでそれを見逃さないように。
傾斜はきついです。踏み跡も薄いので、ここでよいのか？と自問しながらになります。地形図は必ず用意しましょう。

写真

4/12 9:30

登山口。この看板が目印になります。駐車スペースもこの周辺になります。

4/12 9:31

早速、道なく土管を渡るという・・・

4/12 9:38

堰堤。

4/12 9:42

堰堤を過ぎるとしっかりめの道？があり右に入るのですが、うっかり通り過ぎてしまいました。

4/12 9:45

堰堤左から越えます。

4/12 9:47

もいっちょ堰堤。同じく左。

4/12 9:48

赤テープ、正直言うと助かりました！

4/12 9:53

見落としそうになりますが、五里山への案内。

4/12 9:53

右に目をやると、ここを登るのね？と。

4/12 9:58

沢っぽいところをグイグイ登り。しかもちょいと雪が舞ったようでして・・・。

4/12 10:10

鞍部到着、「甲斐百山」によると、ここは思案峠。

4/12 10:11

右に目を向けると更なる急傾斜。踏み跡もよくわからず。けど、登ります！

4/12 10:21

山頂近くに登り切り、細い尾根を少し歩くと。

4/12 10:23

三角点〜

4/12 10:23

そう、ここは向山。五里山に向かいます。

4/12 10:35

急傾斜をクリアし、再び鞍部に。そして南側を巻く感じで。

4/12 10:45

テープあるのですが、よくわからない場所あるので、間隔で尾根に出ました。

4/12 10:53

もうすぐ五里山西峰ですが、今度は北側を巻いて南に回り込みます。

4/12 10:54

南側から登ります。もうちょいで山頂な模様！

4/12 10:54

五里山山頂！ちなみに西峰！

4/12 10:55

岩の上は怖いんで笑、手だけタッチ！
では東峰に向かいます。

4/12 10:57

「あるく岩」なんでしょ？この表示に沿ってテープもあるので。

4/12 11:00

東峰が見えました！ここも北側から。

4/12 11:03

岩の間にルートあり。急です・・・

4/12 11:07

ロープ、計3本はられています。甘えさせていただきました・・・

4/12 11:07

狭い五里山東峰山頂！

4/12 11:08

左から瑞牆・飯盛・鷹見岩。

4/12 11:08

金峰は残念、チョイ雲の中。

4/12 11:12

狭い山頂なので、セルフがうまく撮れないです笑

4/12 11:15

ロープの場所は上から見るとこんなん。

4/12 11:30

尾根を進むとテープが目立つように巻かれていますので、ここは左に下ります的な感じ。

4/12 11:35

下る場所間違えて、岩に近づきすぎ。適当に下りルートに合流。

4/12 11:39

鞍部に三度。

4/12 11:44

沢っぽいところ下りますが、ゴロゴロしてて嫌な感じです。

4/12 11:56

無事林道に合流。

4/12 12:04

最後はのんびり歩いて、駐車スペースに。緊張感満載の山歩き、久し振りだったかも！

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

hanz130

相変わらずの「甲斐百山」、きつめです。
踏み跡薄い、急傾斜、なんか雪もちょっと舞った感じということで、慎重に行動しました。
けど、久しぶりの緊張感、楽しめました！

コースタイム上の表記、ワタクシが言う「五里山西峰」はここの「五里山」、「五里山東峰」は「あるく岩」ですね。
あるく岩、ここでも出てきましたね〜、なんだろ？