六万騎山なう！2020.04.12

2020年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 00:55
• 距離: 1.5km
• 登り: 171m
• 下り: 163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:53

13:51 庚申塔側登山口
14:22 14:22 六万騎山
14:38 14:38 地蔵尊側登山口
14:44 庚申塔側登山口

万歩計は5,000で、サイナス！

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は庚申塔登山口駐車場（10台位駐車可）に車を停めました。庚申搭登山口から上り、地蔵堂登山口に下山。 地蔵堂登山口駐車場には5台位駐車可。下山後、庚申塔登山口駐車場まで歩いて約5分。

コース状況／危険箇所等

登山道上に危険箇所は全くありません。登山ポストはありませんのでネット等で対応して下さい。

その他周辺情報

下山後の日帰り温泉は「さくり温泉健康館」（４２０円）がお薦めです。

大和屋商店の丸メンチとから揚げも超お勧めです。

写真

4/12 13:52

タチツボスミレ。

4/12 13:59

タチツボスミレ。

4/12 14:02

まだまだイワウチワ。

4/12 14:03

でも　早く咲いたものは終わつています。

4/12 14:03

美味しいイワウチワの蜜を吸っている虫。

4/12 14:05

タムシバ。

4/12 14:05

タムシバ。

4/12 14:09

タムシバ。

4/12 14:14

ピンボケですが・・・イカリソウ。

4/12 14:14

ユキツバキ。

4/12 14:14

タチツボスミレ。

4/12 14:16

ヤブコウジの赤い実。

4/12 14:17

ヒメアオキの雄花。

4/12 14:18

久し振りのフデリンドウ。タテヤマリンドウの地上型。逆に言うとフデリンドウの高山型がタテヤマリンドウです。

4/12 14:18

久し振りのフデリンドウ。タテヤマリンドウの地上型。逆に言うとフデリンドウの高山型がタテヤマリンドウです。

4/12 14:19

エチゴキジムシロ。

4/12 14:21

ピンボケですが・・・イカリソウ。

4/12 14:22

山頂直下の広場（曲輪）のカタクリの群生地は終焉を迎えています。

4/12 14:22

守りましょう！

4/12 14:22

長森山に向かう入り口にはユキツバキとオクチョウジザクラとカタクリがありますが、すべて終わりを迎えています。

4/12 14:23

4/12 14:23

やっと撮れたヒオドシチョウ。

4/12 14:24

山頂に到着。東には八海山。

4/12 14:24

北には手前から先日歩いた坊谷山、権現堂三山、守門岳方面。

4/12 14:24

オオヤマザクラ（ベニヤマザクラ）は見頃を迎えています。

4/12 14:25

南にはオオヤマザクラ（ベニヤマザクラ）越しの金城山、巻機山。

4/12 14:28

アブラチャン。

4/12 14:28

ミチノクエンゴサク。

4/12 14:31

カタクリは終わっちゃってます。

4/12 14:33

だれなんでしょうか？姫シャクナゲ陽子さんは・・・。

4/12 14:37

キクザキイチゲ。

4/12 14:41

まだ残っていた雪割草（オオミスミソウ）。

4/12 14:42

まだ残っていた雪割草（オオミスミソウ）。

4/12 14:42

まだ残っていた雪割草（オオミスミソウ）。

4/12 14:42

まだ残っていた雪割草（オオミスミソウ）。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS29 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

クライムジャンキー

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)

クライムジャンキー（登山中毒者）でございます。

本日は　フデリンドウを探しに六万騎山に登って参りました。曇り時々晴れという　何とも言えない天気の中カタクリの終わってしまっている登山道を庚申塔口から上りました。イワウチワは終わりかけていますが、まだまだ見頃です。ユキツバキも終わりを迎えていました。タムシバやイカリソウやタチツボスミレは今が見頃となっています。そして　お目当てのフデリンドウを発見（二株）しました。3、4年振りのご対面となりました。この花はこの山でしか会えていません。いわゆる　タテヤマリンドウの地上型で、逆に言えばフデリンドウの高山型がタテヤマリンドウだそうです。大きさといい、形といい、色合いといい・・・よく似ています。

山頂直下の広場（曲輪）のオオヤマザクラ（ベニヤマザクラ）は咲き始めましたが、カタクリは残念ながら終焉を迎えてしまいました。中々　一緒に綺麗に咲いているのを見るのは難しいです。コシノコバイモも終わったのか見つかりませんでしたし、雪割草（オオミスミソウ）もほとんど終わりです。少しだけ　まだ咲いていますが・・・。

その他　咲いていたのはナガハシスミレ、スミレサイシン、アブラチャン、オクチョウジザクラ、キクザキイチゲ、ミチノクエンゴサク、カンスゲetcでした。

さすがにピークを過ぎたのを　皆さん知っているのか・・・日曜日でもあるのにPM2:00前で　地蔵尊コース登山口駐車場は満車で一部路駐もありましたが、庚申塔コース登山口駐車場は満車ではありませんでした。しかし　大勢の登山者で賑わっていました。

皆さんも是非・・・

コメント

kagekatu

雪割草、まだ見れるなんて！??タチツボスミレ、今日読んだ児童むけのお話に出てきていたので、参考になりました。

クライムジャンキー

Re: 無題
雪割草はもうオシマイです。

そして　タチツボスミレですが・・・スミレは難しいんです。僕がタチツボスミレと言っている画像のスミレはもしかしたら別の名前のスミレかも知れません。

取り敢えず　日本のスミレの60〜70％はタチツボスミレらしいので、判断に困ったらタチツボスミレにしておきます。

ではまた・・・