スナフキンとユニ石狩岳

2020年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 10:02

5:40 スタート地点
12:06 12:18 ユニ石狩岳
15:42 ゴール地点

天候

ぴーーーかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にありませんでした

写真

4/12 5:47

東大雪の東の端にあるユニ石狩岳へ、まずはそこへ繋がる稜線へ（写真左側の尾根を使い登ります）

4/12 5:49

足跡は無し、本日は貸切でした

4/12 5:52

駐車場はループ橋手前の広場が除雪されてました

ちょこっと登っただけで景色がイイ！
これは期待です((* ´艸｀))

4/12 5:49

さーて、ガンバロ〜( ゜▽゜)/

まずは樹林帯の中を駆け上がります

まずはシューを背負ってツボ足でスタート！

4/12 6:20

素晴らしい天気に恵まれ先生もやる気満々

4/12 6:42

高度を上げるとウペペサンケ山がどーーーーん

ウペペやん、( ・ω・)ノオハ♪

4/12 6:48

今日の機関車はtora-bさん、ぐいぐい高度を上げて行きます

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ<ヘロヘロですよ

4/12 6:51

でもこの尾根めちゃめちゃ急登なんです

ふぅふぅ、息整えてます(;´Д｀)

シンドイときは振り返って景色を楽しむ

4/12 7:58

すでに私は青色吐息、待って〜〜

んしょんしょ、先に頑張っておいてあとはto_toさんに任せよう

4/12 8:08

振り向けばニペドン！　力もらえます

おお〜、ニペ様！今日もオットコ前！

4/12 8:47

一気に高度を上げループ橋が随分小さくなりました

高度感、アリアリ

4/12 8:49

ようやく稜線に到着、ここまで登るのに3時間もかかりました
この時点で体力を使い果たしたような気がしますが、ここからが本番です

うひぃ、遠く感じる〜(・_・;)

4/12 8:50

稜線からはニペ、ウペペを遮るものも無く見えます

ああ、カッコいい…( ´ー`)

4/12 8:56

表大雪もバッチリ

これはこれは最高の展望ですなぁ
ユニ石狩まで行かなくても十分じゃない？？

表大雪、北大雪の山々を見ながらの至福の稜線歩きです

4/12 8:56

足を止めて景色を堪能。笑顔になります。

4/12 9:04

尾根歩きは楽しい♪

振り返ると歩いたトレースが見えて嬉しい( ´ ▽ ` )

けっこう登ったり、下ったり

4/12 9:00

まだまだずーっと歩きますよ〜( ´ ▽ ` )

4/12 9:01

いくつものポコを越えて進みます

4/12 9:30

太陽に向かって登れ！

4/12 9:06

bun33さんの提言通りトラバースせずに稜線上を進みます、これとても正解でした（ありがとうございました）

4/12 13:38

それにしても空が青い

いい青さ( ´ー`)

4/12 9:35

それにしても遠いな、、、ひたすら続く足跡

歩いたなぁ…(●´A｀)

歩けど歩けど近づかない山頂

4/12 9:40

急登も多いですがガジガジと登って行きます

ふぅふぅ、ここはけっこうキンチョーした(；´Д｀)

4/12 10:28

お昼近くになって少し雲が湧いて来た

4/12 10:33

頂上見えてるよー！と元気づけてくれるto_toさん

スノーシュー一択で最後まで登ります

4/12 11:12

頂上まであと一登りってところで、わたしだけザックをデポ
（これでto_toさんに着いて行ける！）

4/12 11:27

ガジガジと進んで行きます

よっしゃ身軽になった！行くぜ！行くぜ！！

4/12 11:07

ほーら、もうすぐすぐ！！

4/12 11:41

しかし本峰の登りは甘くない

くっ、身軽になったというのに…('Д`◆)

4/12 11:31

to_toさんはラストスパートをかける！

4/12 11:42

最後は渾身の四つん這いに

4/12 11:44

ファイト〜〜　一発！

ボッコ取ったる〜( ≧Д≦ )

4/12 12:08

こんな景色に出会えて幸せ♡

4/12 12:05

さー頂上は直ぐそこですよ〜

もう少し？もう少し？
ニセピークじゃありませんように

4/12 12:09

到着〜

4/12 12:08

うれし泣き？？

4/12 12:12

石狩岳、音更山、今年の夏には登ってみたい

いいね、いいね
わたしも行きたい！

4/12 12:12

大雪山も賑わっているんだろうな、、、

さー帰ろう、道のりは遠いぜ！

うへぇ(●´A｀)

4/12 12:44

下りは一気に尻滑りだ〜

よっしゃ、まかしとき〜！

4/12 13:17

振り返ってばかり、後ろ髪を引かれます

おおお〜、ずーっと向こうからわたしたちの足跡がある！感動！！

4/12 13:38

何回も振り返って見てしまう

4/12 13:58

帰り道は自分達のトレースに導かれて行くだけなので踏み抜きも少ない

4/12 14:28

どこまでも続く感じ

4/12 14:12

雪庇を乗り越えドロップインを企んでいる

えっへへへ、ええ斜面やないかいΨ(｀∀´)Ψ

4/12 14:11

ヒャッホー♪

4/12 14:36

ループ橋目指して一気に滑り落ちていくはずだったのに、、、

思ったより、滑らん…(;´Д｀)
敷物持って来れば良かった

4/12 14:57

最後は駆け足で降りていく

ズボリませんように…

4/12 14:04

今回も素晴らしいお山でした
ありがとうございました
　　　　　　by先生

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

to_to

全道的にお天気がいい週末、どこに行くか悩んでたけど、東大雪の東端に
位置するユニ石狩岳が眺望も良く素晴らしいとの事で未踏のユニ石狩岳へ
行って見ました
車は国道273号線三国峠を越えたループ橋の手前に除雪された広場が
有ったので停めさせてもらいました
国道脇から登り始めいきなりの急登でエンジンのかからない私をtora-bさん
がぐいぐい引っ張ってくれましたが稜線に出るまで3時間もかかり、
こりゃ山頂には着けないだろうと思いながらも、周りに見える素晴らしい
ウペペサンケ山、二ペソツ山、表大雪に元気を貰い歩を進めました
稜線上の急登でアイゼンに換装しようとしたら夏靴を履いてきていてアイ
ゼンが付かないハプニングもありましたが終始スノーシューで登る事が出
来ました、しかしながら気温の上昇に伴いスノーシューでも踏み抜く場面
もしばしばありました(>_<)
下山時は尻滑りで一気に時間を稼ごうと思ってましたが、雪が腐って全然
滑る事が出来ず目論見失敗、結局ズボりながら歩くしかなかったです
図上距離より遥かに遠く感じた稜線歩きでしたが貸切で思い切り楽しむ事が
出来ました＾＾

tora-b

お天気の良い日曜日。どこへ行ってもTHE　DAY！を頂けそう。
せっかく日も長くなってきたので、ロングコースに行きましょうということでユニ石狩岳へ行って来ました。
一気に上がってしまえば、あとは稜線歩きだから楽勝でしょと言われましたが、稜線に上がってからもけっこう登ったり下ったり。
名前がついてないだけでいくつかピークを踏んでるので縦走してる気分でした。
そして展望の山というだけあって、東大雪も表大雪も北大雪も見渡せておんなじような写真ばっかり撮ってました。
頂上手前ではわたしだけザックをデポしての軽量化作戦を決行！
予定通りの時間に頂上に着くことができました。
自分たちが歩いた軌跡を見て楽しむのも稜線歩きの醍醐味ですね。

あ、あとですね、帰りに横着してトラバースして戻ろうとしたら尾根が違って結局登り返してます(笑)やっぱり急がば回れでしたね。

コメント

テヘ

北海道、まだまだ雪山(^｡^)
こんにちは😄初コメです(^｡^)

レコ見させて頂き、暫しコロナ騒ぎ忘れてしまいました(^｡^)
10kmを10時間、好天にも恵まれナイスです(^｡^)
頂上間近の渾身の四つん這い、雪山卒業の私にも良く分かります。
空の青と山の白、素晴らしいコントラスト。
北海道は雪、冬が似合うと勝手に思ってます(￣▽￣)

仕事やスキー、観光、何度も訪れてますが雪が降る北海道が大好きです❤
苫小牧での某I自動車新設工事で半年。
他にも数回の出張。
夏に車でケチケチ旅行で一周etc.

オープン時のトマムスキー場(￣▽￣)
私のこれまで生きてきた中で最低気温を体感。
-35℃でした(￣▽￣)、当時スキーリフト1日券でたった一回だけ。
寒いとかではなく息が出来ない❓ような
北海道、思い出多過ぎ。
そだねぇ〜(^｡^)

to_to

Re: 北海道、まだまだ雪山(^｡^)
コメントありがとうございます、北海道にもいらっしゃったんですね
やっぱり北海道はいいですよね、大自然に、はっきりした季節感
季節ごとの美味しい山の幸、海の幸どれもたまりません
最近は温暖で特に今年は小雪でしたがそれでも街中でもｰ20数度まで
下がった日もありました、コロナ騒ぎが収束しましたら是非また北海道
へ来て下さい。　お待ちしています