過去レコ 市章山

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 304m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:14

15:32 諏訪山公園下バス亭
15:52 15:32 ビーナスブリッジ
16:16 錨山
16:21 市章山
16:59 城山
17:26 新神戸駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/7 15:32

諏訪山公園下のバス亭に到着。乗車時間は10分程度で、すぐ着きました。西に行くと大師道の登山道口ですが、東に100mほど歩きます。

2/7 15:36

諏訪神社から登ります。以外にも人が多く、大勢の人が下りてきてました。ただの参拝っぽい人もいれば、ハイカーもいます。神社まで登り切ってもいいのですが、今回は公園エリアのリサーチも目的ですので、右の階段を進み、公園内に入ります。

2/7 15:42

金星台です。高台の広場ですが何もありません。

2/7 15:52

昔からデートスポットとして知られる、ビーナスブリッジです。それほど高くはないのですが、西側まで展望が開けており、見応えのある景色です。

2/7 15:53

西側の展望です。高取山や旗振山、淡路島まで見えています。

2/7 15:54

ビーナスブリッジすぐ上の展望台です。ここのレストランが営業しているのか、ネットでは分かりませんでしたが、店の中はディナーの準備してるっぽい。表のシャッター閉まっているので、詳細は不明です。

2/7 15:55

そして展望台から、どうやって登山道に進めばいいのか良く分からない。ただ、進めそうな道が展望台奥にあるこの階段だけなので、進んでみます。

2/7 15:58

駐車場奥まで進み、再度ドライブウェイを渡ると、ありました。この道、よく見ると3つに分岐しています。まず右の階段を昇ると展望ポイント、左上の坂を上ると、展望ポイントの道と合流し、錨山方面へ。左下の階段を下ると、おそらく大師道と合流するはず。右側の展望ポイントへの道を進みます。

2/7 16:02

ここが展望ポイント。まあ悪くないですが、ここまでの登り階段が良くなく、もう1つの道を行けばよかったと後悔。

2/7 16:05

さきほどのもう1つの道と合流し、再度ドライブウェイを渡ります。

2/7 16:09

分岐点を左に進みます。道はかなりきれいです。

2/7 16:12

右に錨山が見えてきましたが、登りは結構きついです。前に見える家族は軽装で登ってましたが、おかあさんはバテバテで、「もうやめよう」って言ってました。このエリアは簡単に登山道に入れるので軽装の方も多く見ましたが、実はハードなんです

2/7 16:16

錨山の展望台からの眺めです。さっきより少し高くなってます。

2/7 16:18

ダリウス型発電機という、昔の発電機が見えました。思っていた以上に大きかったです。

2/7 16:20

ここを右に曲がり、市章山へ。ここには再び来ることになります。

2/7 16:21

市章山の展望台です。さっきより高くなってる・・？
見た目はほとんど変わりなし。

2/7 16:30

そしてそのまま道を進んでいくと、再度ドライブウェイに合流し、登山道が途絶えました。
あれっ、おかしい・・・
仕方ないので、戻ることにします。

2/7 16:33

これ、さっきの市章山手前の写真と同じ所ですが、違う角度で撮ってます。ここから車道を渡ると登山道の続きがありました。これは難しいなあ。

2/7 16:37

奥に再度山らしきものが見えます。この登山道って、低い場所を歩くのかと思っていましたが、結構な高さまで来ているみたい。

2/7 16:42

また車道を渡ります。

2/7 16:47

やっと二本松林道に合流。右へ進みます。

2/7 16:49

分岐点。右に進むと北野エリアに出るみたい。左へ進みます。

2/7 16:59

城山へ到着。記念碑がありますが、展望はなし。

2/7 17:02

ここから新神戸へ向かう下りは結構急でした。

2/7 17:10

布引ハーブ園に行くロープウェイがすぐ近くに見えます。

2/7 17:24

布引の滝へ向かう道と合流。間もなく新神戸駅です。

2/7 17:26

新神戸駅に到着。登山道から駅に入ってすぐのこのエリアは人も少なく、バックパックの詰め直しなど、作業をするのに便利です。

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

hanamaru123

※過去レコです。（2020/4/13作成）

市章山をハイクした時の記録です。
街に近い山なので、ほとんどの場所で車の音や船の汽笛の音など聞こえ、自然を満喫って感じではありませんでした。しかしながら、距離の割には高低差があり、思った以上にしんどかった思い出です。