浅間峠−生藤山−和田峠
- GPS
- 09:31
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 971m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:09
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
昨日4/15、浅間峠ー生藤山ー和田峠を歩いて来ました。
(概略コース:上川乗―浅間峠―熊倉山―三国山―生藤山―連行峰―和田峠―陣馬高原下)
1. コースの感想
多少トレーニング目的で一眼レフ+レンズ2本と重めで、7:00amならば、陣馬山位は行けるつもりで歩き始めましたが、
けっこう、きつく生藤山に着いた時には、陣馬は諦めました。気力があれば、時間的には行けたような気がします。
生藤山までは、ストックを使い、カメラはリュックに入れて歩きましたが、以降はカメラを首に掛けストックはしまって歩きました。
ストックでカメラを首にするのは、ちょっと無理があります。
生藤山から和田峠が予想以上にきつかった感じで、和田峠に着いた時には750mlの水も無くなりへとへとでした。
トーレニング目的には良いコースでもう1度挑戦して次回は陣馬迄行きたいと思いました。
こちら側から見る陣馬山は山頂は広く、高原の様相で良い感じでした。
生藤山は視界が狭いが陣馬山は抜群の視界だと思いました。
2. 山野草
歩き始めてすぐに、エンレイソウの小群落を見つけましたが、
まだ花も蕾もついてないのでカメラを取り出しませんでした。
最近よく見るのでわりと多く自生するのだなと思いました。
それ以降、よく見るスミレがたくさん見れました。
今回、棒ノ折以来久しぶりにアケボノスミレは見れるだろうと期待してましたが、見れませんでした。
生藤山の少し手前でそれららしいスミレを見ましたが、
あまりはっきりしないので、その後また見れるだろうと思い、
その場を離れましたが、その後少し丁寧に見ていたつもりですが、
アケボノスミレは、見れませんでした。
生藤山を少し過ぎてから、10株程度の開花したカタクリが見れました。
少し時期外れな感じがしましたが、ここでは最盛期と言う感じでした、
その後スミレはたくさん見れましたが、珍しいものはありませんでした。
和田峠以降の方が花はよく見れました。
前回、見つけた陣馬高原下アケビは暗くて良い画像は撮れませんでしたが、今回は前回よりは明るく少しよく撮れましたし、
時間も有ったので、よく観察できました。
帰宅後、アケビを復習して、これはゴヨウアケビであろうと考えています。
以上
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