鍋冠山・高峰山

2020年04月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.5km
• 登り: 392m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:42

7:55 スタート地点
8:11 8:11 高峰山登山口
9:03 9:15 鍋冠山
9:49 9:51 高峰山登山口
10:41 11:01 高峰山
11:27 11:27 高峰山登山口
11:37 ゴール地点

天候

くもり後小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜池分岐手前の広場に駐車。
ここまでの林道は悪路です。

コース状況／危険箇所等

鍋冠山はja9eoqさんのレコを参考にしました。沢を離れると雪が皆無の夏道で明瞭な踏み跡があります。かなりの急登です。　高峰山への道は良く整備されています。

写真

4/16 7:54

釜池分岐手前の広場に駐車しました。

4/16 7:55

広場から先は林道に雪があったり、大きな水溜まりがあったりで走行困難。

4/16 7:58

釜池分岐を左へ。

4/16 8:04

ヤマザクラ。

4/16 8:10

高峰山登山口に到着。左手が駐車スペース。

4/16 8:10

高峰山へは向かわずに・・

4/16 8:10

さらに林道を直進して・・

4/16 8:14

林道終点で、左手の細い沢に沿って登って行く。

4/16 8:22

雪がとけた沢の横に踏み跡がある。

4/16 8:30

これが大岩（おにぎり岩？想像したより小さかった）。この手前、テープがある右手の斜面を登る。最初だけ少しヤブ。

4/16 8:47

急な登山道の脇に咲く美しいショウジョウバカマ。

4/16 8:47

アップで。

4/16 8:42

イワウチワも咲いています。

4/16 8:50

少し登り、この岩の横を通過。足場がやや狭いので注意。

4/16 8:51

岩に咲くスミレ。

4/16 9:04

かなりの急登を経て、鍋冠山の山頂へ。落ちていた山名プレートを木の上に置いて撮影。

4/16 9:48

同じ道を林道まで戻って・・

4/16 9:50

高峰山登山口から高峰山へ。

4/16 10:03

ショウジョウバカマの蕾。

4/16 10:09

一つ目の遭難碑。

4/16 10:11

登山道の脇にはイワウチワが群生。

4/16 10:13

イワウチワの群生。

4/16 10:14

イワウチワ。

4/16 10:20

二つめの遭難碑は倒れて木に固定されていました。

4/16 10:27

天気が良くなる筈が、ガスに包まれる登山道。

4/16 10:29

ショウジョウバカマ。

4/16 11:09

北陸のショウジョウバカマは美しい。

4/16 10:38

山頂手前の短い急登。

4/16 10:41

広々とした高峰山の山頂。　
ガスに包まれ展望ゼロ。

4/16 10:41

山頂にある二等三角点。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　今年2月7日に林道の新雪ラッセル3時間で時間切れ、敗退した高峰山。　今回はそのリベンジ・・といっても、林道の雪はとけており、迷った末に車で林道へ突入。前回苦戦してラッセルした道を今回はヒヤヒヤしながら車で走行。釜池分岐手前の広場に駐車。（この場所以降は残雪あり）ここから歩いて15分程度で高峰山登山口に到着。　

　昼過ぎから晴れるという天気予報だったので、まずは展望が期待できない鍋冠山へ。　Ja9eoqさんのレコを参考にして林道終点から左手の細沢を登り、大岩（オニギリ形状：想像したほど大きくなかった）手前を右折してヤブの斜面をテープを目印に登る。少し登るとヤブはマシになり、道は明瞭だが、かなりの急登でした。　山頂部では、高峰山方面への踏み跡とリボンがあったが、「急げば廻れ」で、急斜面に難儀しながら、登山口まで一旦戻る。

　登山口から高峰山まではハイキングコースで、イワウチワやショウジョウバカマの花を愛でながら歩き、最後に短い急登を経て山頂へ。　展望をかすかに期待していたが、山頂手前からガスが出てきて、山頂で昼食をとっていたらまさかの小雨で、あわてて下山。少し物足らないが、天候が良ければ良いハイキングコースだと思う。平日で天気もイマイチだったが、3名のグループの方が来ておられました。