記録ID: 2302522
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山(白雲橋コース〜御幸ヶ原コース)
2013年04月26日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 749m
- 下り
- 748m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は無し。 |
写真
この日は所属する「さるハゲワンゲル部」で筑波山へ登る事になった。参加メンバーは普段のワンゲル部のイベントより少なめの計5名。雲が多いけれど青空も見えるまずまずの天気。筑波山神社の駐車場へ向かう。
ちょっと早めについたので境内をウロウロ。9時過ぎに筑波山神社付近でメンバーと待ち合わせ。今年2月に叔父さんに誘われて筑波山の(凍結していた)山頂までロープウェイで行ったけれど、歩いて山頂まで登るのは今回が初めて。
まずは登山する前に筑波山神社へお詣り。そして境内横の大杉を通過したところにある階段を下りて、そこから住宅地の道路を歩いて鳥居のある登山口まで向かう。9時半頃から白雲橋コースでの登山スタート。
登山口から迎場分岐まで10分ほど。その分岐から左へ進んで行くと白蛇弁天。「白蛇が棲んでいて観た者は財を成す」と記されていた。思わず石垣の隙間に本当にヘビが居ないかなと探してしまった。
登山道はゴロッとした大きな岩を乗り越えたりする箇所もあった。何となく履いて来てしまった普段着のジーンズは大失敗だった。動き難いし4月とはいえ暑い。登山用ズボンの快適さが身にしみた。
弁慶茶屋跡で休憩。ロープウェイが目の前を通過する場所。ここまで登山道には水溜りがあって時々ぬかるんでいたけれど、登っている最中に陽射しが出てきたり、天気予報が良い方に外れてくれて良かった。
10分ほど休憩した後、少し進んだところに大きな切り株と伐採された木がゴロゴロと置いてあった。この様な陽射しの強い場所になるとかなり暑かったので、もっと薄着をするべきだったかと後悔。
そして筑波山の女体山に到着。標高877m。女体山の方が男体山より6m高いので本当の山頂はこちら。人気の山だけあって人が沢山。難しい漢字の伊弉冊尊(いざなみのみこと)が女体山の神様なのだそう。
男体山に到着。標高871m。男体山の神様は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)だそう。建物は筑波山気象観測ステーション。建物はレトロな雰囲気。1周約60分の自然研究路というのがあるらしく興味が湧く。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
登山靴
靴下
手袋
レインウェア
ザック
補給食
飲料
コンパス
常備薬
手ぬぐい
ストック
カメラ
|
---|
感想
所属する「さるハゲワンゲル部」での山行でした。今回もN隊長にGPSログを頂きました。筑波山はドライブで時々訪れていましたが、登山をするのは今回が初めてでした。軽めの登山だろうと普段着で来てしまいましたが、やはり登山はそれに見合った服装をしないといけないなと反省。それでもワンゲル部のメンバーと和気あいあい、登山道も変化に富んでいて楽しい山行でした。
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