朽木栃生バス停反対側の自治会館の駐車場に、砂防堰堤工事関係の現場事務所が出来ています。
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4/16 8:32
朽木栃生バス停反対側の自治会館の駐車場に、砂防堰堤工事関係の現場事務所が出来ています。
当分、朽木栃生では、工事が続く様です。今回の工事は、取り付け道路との事です。その後に、本体工事が控えています。
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4/16 8:32
当分、朽木栃生では、工事が続く様です。今回の工事は、取り付け道路との事です。その後に、本体工事が控えています。
朽木栃生バス停です。裏の広場に、追悼・遭難対策の山行きと説明し、停めさせて頂きました。
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4/16 8:34
朽木栃生バス停です。裏の広場に、追悼・遭難対策の山行きと説明し、停めさせて頂きました。
登山口です。登山ポストがあります。
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4/16 9:20
登山口です。登山ポストがあります。
既に、工事車両が上がって来ています。写真右端の登山口から、登ります。途中、竹藪、立ち木の伐採作業が始まっていました。
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4/16 9:26
既に、工事車両が上がって来ています。写真右端の登山口から、登ります。途中、竹藪、立ち木の伐採作業が始まっていました。
コメカイ道出合です。ロープを潜って、直進します。ここからは、ハイキングコースではありません。難コースを進む、技術・装備が必要です。
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4/16 10:29
コメカイ道出合です。ロープを潜って、直進します。ここからは、ハイキングコースではありません。難コースを進む、技術・装備が必要です。
ワラビ羊歯が枯れているこの時期に、ステップを、少し切り直します。
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4/16 10:41
ワラビ羊歯が枯れているこの時期に、ステップを、少し切り直します。
数ヶ所、この様に、切り直しました。
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4/16 10:58
数ヶ所、この様に、切り直しました。
トチの巨木の下を、挨拶して、通り抜けて行きます。もう直ぐ、芽吹きです。
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4/16 11:40
トチの巨木の下を、挨拶して、通り抜けて行きます。もう直ぐ、芽吹きです。
3/26に、シシ谷第二ゴルジュに下った、レスキューポイント「地蔵峠1」です。
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4/16 11:49
3/26に、シシ谷第二ゴルジュに下った、レスキューポイント「地蔵峠1」です。
2018年に倒れた、コナラの大木です。上方を迂回します。トラロープが設置されています。
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4/16 11:52
2018年に倒れた、コナラの大木です。上方を迂回します。トラロープが設置されています。
二番目のトチの群生帯で、ステップを切り直す為に、ザイル30mを張っています。ハーネスと、スリング・カラビナで、繋がっています。落ちれば、20〜30m位は、滑落します。
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4/16 12:35
二番目のトチの群生帯で、ステップを切り直す為に、ザイル30mを張っています。ハーネスと、スリング・カラビナで、繋がっています。落ちれば、20〜30m位は、滑落します。
隣も、ザイル30mを張って、作業しています。冬期、積雪が少なかった為か?土石は、少な目です。
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4/16 13:07
隣も、ザイル30mを張って、作業しています。冬期、積雪が少なかった為か?土石は、少な目です。
ヒジキ滝へ、下っています。トラロープが設置してあり、注意して下れば、安全に、谷底まで、降りられます。
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4/16 13:36
ヒジキ滝へ、下っています。トラロープが設置してあり、注意して下れば、安全に、谷底まで、降りられます。
ヒジキ滝です。下段から、写しています。
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4/16 13:43
ヒジキ滝です。下段から、写しています。
右岸の岩壁のトラロープ・ハーケンを、確認してから、登ります。大丈夫です。
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4/16 13:45
右岸の岩壁のトラロープ・ハーケンを、確認してから、登ります。大丈夫です。
尾根に向かっての上りです。落ち葉が、少し溜まっていますが、そのまま、進みます。
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4/16 13:57
尾根に向かっての上りです。落ち葉が、少し溜まっていますが、そのまま、進みます。
コメカイ道シシ谷出合(下)に向け、下っています。
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4/16 14:06
コメカイ道シシ谷出合(下)に向け、下っています。
コメカイ道シシ谷出合(下)です。写真、左側の谷が、シシ谷源流部です。
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4/16 14:13
コメカイ道シシ谷出合(下)です。写真、左側の谷が、シシ谷源流部です。
近くの檜に、テープを巻いて、「ヒジキ滝へ」と記します。
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4/16 14:16
近くの檜に、テープを巻いて、「ヒジキ滝へ」と記します。
コメカイ道シシ谷出合(下)の標識です。
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4/16 14:20
コメカイ道シシ谷出合(下)の標識です。
シシ谷源流部に残っているトチの大木です。
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4/16 14:33
シシ谷源流部に残っているトチの大木です。
Garmin GPSMAP 64s です。この辺りで、誤差4mです。
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4/16 14:24
Garmin GPSMAP 64s です。この辺りで、誤差4mです。
2018年5月、シシ谷第二ゴルジュで、発見された御夫婦が、間違って、一本早く、入られたのではないかと考えている谷筋です。前の写真の様な、GPS機器を携行されていれば、今も、元気に登られている筈です。本当に、残念です。昨秋、行われた間伐で、今は、伐採された杉が、散乱しています。
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4/16 14:37
2018年5月、シシ谷第二ゴルジュで、発見された御夫婦が、間違って、一本早く、入られたのではないかと考えている谷筋です。前の写真の様な、GPS機器を携行されていれば、今も、元気に登られている筈です。本当に、残念です。昨秋、行われた間伐で、今は、伐採された杉が、散乱しています。
サワグルミの大木です。
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4/16 14:42
サワグルミの大木です。
此処で、シシ谷から離れ、左の谷筋沿いに、地蔵峠に向かいます。
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4/16 14:46
此処で、シシ谷から離れ、左の谷筋沿いに、地蔵峠に向かいます。
古い作業道を横切って、トラロープを使って、上に上がります。
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4/16 15:05
古い作業道を横切って、トラロープを使って、上に上がります。
地蔵峠に着きました。稜線に、標識が見えます。
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4/16 15:13
地蔵峠に着きました。稜線に、標識が見えます。
地蔵峠です。
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4/16 15:16
地蔵峠です。
お地蔵様に、コメカイ道、無事通過の、お礼を申し上げ、イクワタ峠経由の帰途の無事をお願い致します。お茶を注がせて頂きました。
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4/16 15:16
お地蔵様に、コメカイ道、無事通過の、お礼を申し上げ、イクワタ峠経由の帰途の無事をお願い致します。お茶を注がせて頂きました。
直ぐ近くの地蔵山です。後ろに、リトル比良が見えます。
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4/16 15:38
直ぐ近くの地蔵山です。後ろに、リトル比良が見えます。
この様な倒木が、イクワタ峠までに、各所にありますが、危険な迂回はありません。
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4/16 15:47
この様な倒木が、イクワタ峠までに、各所にありますが、危険な迂回はありません。
笹峠です。亡くなられた御夫妻のご主人が、この「笹峠」に行きたいと、山仲間に話されていたとの事です。シシ谷源流部で、一本、早く、谷筋を入っただけの事が、大きい間違いの原因になった様です。
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4/16 15:57
笹峠です。亡くなられた御夫妻のご主人が、この「笹峠」に行きたいと、山仲間に話されていたとの事です。シシ谷源流部で、一本、早く、谷筋を入っただけの事が、大きい間違いの原因になった様です。
夏季は、見えない「笹峠道の痕跡」が浮かんでいます。
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4/16 15:59
夏季は、見えない「笹峠道の痕跡」が浮かんでいます。
イクワタ峠に着きました。重装備なので、ゆっくり、ゆっくり、身体と装備を持ち上げる感じで、登って来ました。風は強く、7〜8m位で、指先が、冷たく、痛みます。
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4/16 16:38
イクワタ峠に着きました。重装備なので、ゆっくり、ゆっくり、身体と装備を持ち上げる感じで、登って来ました。風は強く、7〜8m位で、指先が、冷たく、痛みます。
釣瓶岳です。これから、春の装いが始まります。
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4/16 16:38
釣瓶岳です。これから、春の装いが始まります。
釈迦岳です。このところ、登る機会がありません。
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4/16 16:38
釈迦岳です。このところ、登る機会がありません。
蛇谷ヶ峰が。かすみ気味です。
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4/16 16:38
蛇谷ヶ峰が。かすみ気味です。
此処からの、下りに備えて、サポーターを装着します。締めすぎて、右大腿部・ふくらはぎの筋肉に痛みが出て、直ぐに、少し緩めました。
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4/16 16:46
此処からの、下りに備えて、サポーターを装着します。締めすぎて、右大腿部・ふくらはぎの筋肉に痛みが出て、直ぐに、少し緩めました。
鹿の食害のハゲがあります。北(蛇谷ヶ峰方向)に進むと、道迷いになります。
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4/16 17:06
鹿の食害のハゲがあります。北(蛇谷ヶ峰方向)に進むと、道迷いになります。
ハゲ部分の左(西)にテープが、何箇所か見えます。この広い稜線を下ります。GPS機器を持たれている方は、確認された方が良いと思います。
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4/16 17:06
ハゲ部分の左(西)にテープが、何箇所か見えます。この広い稜線を下ります。GPS機器を持たれている方は、確認された方が良いと思います。
タムシバが最盛期です。可憐で、爽やかです。人も、こうありたいものです。
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4/16 17:07
タムシバが最盛期です。可憐で、爽やかです。人も、こうありたいものです。
倒れたタムシバの木から、花が咲いています。頑張れ!
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4/16 17:16
倒れたタムシバの木から、花が咲いています。頑張れ!
笹峠道出合です。笹峠道は、物資輸送の役目を終え、少しずつ、自然に戻って来ています。機会があれば、再度、通って見たいと考えています。
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4/16 17:19
笹峠道出合です。笹峠道は、物資輸送の役目を終え、少しずつ、自然に戻って来ています。機会があれば、再度、通って見たいと考えています。
ホトラ山西斜面の、迂回路入口(上)です。少し時間があるので、倒木帯に、倒木の状態を確認に入ります。
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4/16 17:33
ホトラ山西斜面の、迂回路入口(上)です。少し時間があるので、倒木帯に、倒木の状態を確認に入ります。
松の葉が落ち、良く分かります。此処だけでも、50cm位の大木が、3本あります。
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4/16 17:41
松の葉が落ち、良く分かります。此処だけでも、50cm位の大木が、3本あります。
30年〜40年位の、赤松の墓場です。強風に弱い、植林された赤松の宿命でしょうか? 比良の稜線では、生き残れない様です。
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4/16 17:45
30年〜40年位の、赤松の墓場です。強風に弱い、植林された赤松の宿命でしょうか? 比良の稜線では、生き残れない様です。
迂回ルート出口(下)です。今の倒木の状況では、当分、迂回ルートを維持しなければならないと考えています。
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4/16 17:48
迂回ルート出口(下)です。今の倒木の状況では、当分、迂回ルートを維持しなければならないと考えています。
コメカイ道出合です。一周して、戻って来ました。
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4/16 17:52
コメカイ道出合です。一周して、戻って来ました。
迂回して、花の側に近づきます。疲れた身体に、ツツジが、微笑んでくれます。「有難う!」と言って、登山道に戻ります。
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4/16 17:57
迂回して、花の側に近づきます。疲れた身体に、ツツジが、微笑んでくれます。「有難う!」と言って、登山道に戻ります。
ショートカットして、工事現場の様子を見ます。今朝、伐採作業が行われていた場所に向かって、ショベルが、山肌を削り始めています。朝、登山時、杭打ちを見ると、登山道を横切る様なので、今後、注意が必要です。
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4/16 18:21
ショートカットして、工事現場の様子を見ます。今朝、伐採作業が行われていた場所に向かって、ショベルが、山肌を削り始めています。朝、登山時、杭打ちを見ると、登山道を横切る様なので、今後、注意が必要です。
駐車場に戻ると、もう一台、ショベルが来ていました。この場所は、当分、重機・車両や資材置場に使われると考えています。
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4/16 18:25
駐車場に戻ると、もう一台、ショベルが来ていました。この場所は、当分、重機・車両や資材置場に使われると考えています。
対岸の白倉岳に、夕暮れが近付いています。この日も、無事、下山出来ました。山の神々に感謝致します。
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4/16 18:25
対岸の白倉岳に、夕暮れが近付いています。この日も、無事、下山出来ました。山の神々に感謝致します。
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