比良山系山歩き
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 770m
- 下り
- 771m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな崩落などはなく、変わったところなし。 奥の深谷上流の橋はところどころ流されているようです。 がんばって渡渉してください。 |
写真
感想
今日から珍しく3連休となったため、いつもの比良山系へ山歩き。
早朝から出発しようと画策していたが、やはりそう簡単には起きられず…。
来月あたり紅葉シーズンのため、比良ではおそらく紅葉がもっともきれいであろう大橋付近を下見しておこうと計画。
以前に坊村〜牛コバ〜奥の深谷出合〜小川新道で武奈へ行ったことはあるものの、小川新道分岐から湖西側のルートは通っておらず、散策しておきたいのでした。
大山口を過ぎたあたりで猿の親子連れに遭遇。
こちらを警戒しつつ川の反対へ去っていかれました。
せっかくのカメラなので、普段は行かない、かくれ滝に足を運びます。
青ガレへ来るのは4回目になりましょうか。
体力のロスも思ったより感じず、金糞峠に着きました。
金糞峠でエネルギー補給をしようと思ったら、1匹の蜂らしきものに威嚇されて林の中に逃げ込みました…。
結局休まず大橋へ向かいます。
木の橋で川を渡ったところに武奈ヶ岳へのルートの看板を発見。
ここからコヤマノ岳へ行けるんだろうなぁ。
1年前にヨキ峠谷経由で武奈へ行ったときには気が付かなかったか…。
ヨキ峠谷分岐〜小川新道分岐までは未知のルート。
森林の冷たい空気と、清流のせせらぎは何度来ても飽きません。
この先もきっと私を満足させてくれるに違いない!
ヨキ峠谷へのルートを通り越していくと、川の反対側へ渡るための丸太橋があり…。
橋が折れてますな…。
ぎりぎりまで寄ってジャンプすれば飛び移れる距離だが、濡れた丸太に着地して滑らないとも限らないし…。
いつもならジャンプしているだろう。
しかし今日はカメラが濡れたら嫌なので、回避。
帰りの時間も余裕をみておかないと、ということで八雲ヶ原へと引き返します。
八雲ヶ原では、「権利者に無断でたき火は禁止です」、みたいな警告看板があちこちにある。
八雲ヶ原だけでなく、イン谷駐車場横とかの空き地でもテントを張っている人がいますね。
そもそも他人の土地で勝手にテント張ること自体どうかと思うが、どうなんですかね?
山とはいえ、他人の土地であるという意識がないのではないか?
ここはキャンプ地でもなく、ましてお金を払っているわけでもない。
どこの所有で所有者はどう思っているのか知らないが、マナーとしてテント泊は許可を得てキャンプ指定地で楽しむべきだと思いますよ。
金糞峠下でテント張ってるおじさんは、どうなのか知りませんょ。
北比良峠に着くと工事用のプレハブが撤去されている…。
いっぱい突っ立ってる金属の棒は何?
植林かと思った…。
琵琶湖の眺めを楽しみ、やっと食事休憩に。
ゼリー飲料とチョコレートバーのみで終了。
風で寒くなってきたため出発。
このままダケ道で下山すれば変わり気のないルートになってしまうため、危険を承知、意を決して初の神璽谷コースを下山しようと試みる。
しかし看板に沿って進んだものの、何故かダケ道へと下りてしまったのでした^^;
神璽谷コースはまた今度上りで来るとしましょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する