瑞牆山

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,500m

コースタイム

自然公園7:58-カンマンボロン8:58-10:16瑞牆山山頂10:48-富士見小屋11:49-瑞牆山荘12:42-自然公園13:20

天候

晴れ-曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場利用

コース状況／危険箇所等

自然公園からカンマンボロン経由はバリエーションルートのようです。
踏み跡不明瞭な個所もありますので、初心者のみでこのルートは避けたほうが良いと思います。

カンマンボロン-瑞牆山：ロープ場ありますが、特に難しくはないです。
瑞牆山-富士見小屋：メインルートです。浮石もほとんどないので、安心して下れます。

温泉
増富の湯：700円

写真

10/6 16:48

駐車場の上にトイレあります

10/6 16:48

キャンプ地なんですね〜

10/6 16:48

クマ出るようです。
クマ鈴チェックしましたよ。

10/6 16:48

マットを担いで歩いてゆくボルダ―

なんか、いい感じ。

10/6 16:48

地図。

10/6 16:48

まっすぐ進み

10/6 16:48

倒木超えて

10/6 16:48

五差路を左上に進むと

10/6 16:49

危ないよ〜看板。

あとは、道なり。

10/6 16:49

ところどころに石積みあります

10/6 16:49

ヤスデ君。
苦手です。

10/6 16:49

この標識を過ぎると

10/6 16:49

すぐ、「カ」です。

10/6 16:49

登り切って、左に行くと間違い。
思いっきり、間違いました。

10/6 16:49

この隙間を抜けて

10/6 16:49

上を見上げると
「ホォ〜」
となります。

10/6 16:49

私には、あまり梵字には見えなかった。。。

10/6 16:49

とりえす、天気は大丈夫そう。

10/6 16:49

ところどころにペイントあります。
少し薄いです。

10/6 16:50

ロープは古くなっていますので、使う場合は必ず引っ張ってみてくださいね。

10/6 16:50

だんだん近くなってきたかな

10/6 16:50

岩だね〜

10/6 16:50

おっ、ちゃんとした標識出てきた。

10/6 16:50

下山はだめだと書いている。

10/6 16:50

石の壁だね〜

10/6 16:50

ボルトはだめよ。

こんなのあったんだね、知らなかったよ。

10/6 16:50

ロープ。
この先から登ってきた。

10/6 16:51

山頂♪

10/6 16:50

金峰山方面

10/6 16:50

小川山方面

10/6 16:51

人はいっぱい

10/6 16:51

紅葉はまだですね。

10/6 16:51

この棒は毎年増えているのかな？

10/6 16:51

桃太郎岩

10/6 16:51

富士見小屋。
なんか、すごくきれいになっている。

10/6 16:51

テント場にもそれなりに。

10/6 16:51

小屋周りはロープが張られていました。

10/6 16:51

黒森神社

10/6 16:51

瑞牆山荘まで降りてきた。

10/6 16:51

こっちのにはカンマンボロンが書いてある

10/6 16:51

ここに降りてくるはずだったんだけど…

10/6 16:52

あら、テントが増えてます。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

感想

madaha

今日は、夕方に用事ができたので、近場にGO。

レコを読んでいると、瑞牆山にはカンマンボロンという場所があるらしい。
ということで、チャレンジしてみた。

車はみずがき山自然公園に駐車。
広くて、キレイでトイレ完備。
いい場所だ。

遊歩道をあるいて、登山道へ。
ポイントは五差路。
これがわかれば、そのまま登山道へまっしぐら。

登山道は踏み跡薄い場所もあるので、注意しながら進む。
最初は透明テープ、だんだん赤テープ、赤インキ、黄色インキが出てくる。
ルートファインディングさえできれば、特に道中に難所はない。

カンマンボロンへ行くときに、思いっきり道間違い。
元の道に戻り、壁際を上り詰めると、岩の隙間が現れる感じ。
通り抜けるときは、ザックは邪魔。
安全な場所に置きましょう。
通り抜けたら、「次どこだ」とルートを探すが
上を見たら、そこがカンマンボロンだった。
オーバーハングは迫力ある。
梵字は…感じ方は人それぞれということで。

その後はしばらくトラバースする感じで進む。
途中、ロープ場がありますが、使わなくても登っていけます。

メインの登山道と合流するまでは、人には合わなかったが
合流すると、人だらけ。
山登りって人気あるんですね。

山頂でカップラーメンを食べ、下山。
下山は富士見小屋経由で戻ってくるはずだったが、富士見小屋からのルートを把握できていなく、右往左往。
結果、瑞牆山荘まで下り、林道でもどりました。

あとで確認すると、そのまま林道を下って行けばよかったようです。
今度、行ったときに確認します。