御在所岳 中道ルートピストン登山 残雪のキレット越え

2011年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 953m
• 下り: 957m

コースタイム

画像データ喪失のため、タイム不明　昭文社コースタイム5時間45分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四日市ICから国道477号線に沿って湯の山温泉駅を越え、そのまままっすぐ県道に進んで温泉街に入ります。
有料の駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

湯の山温泉〜御在所山の家
最初は温泉街の中のアスファルト道を延々と登ります。
最後は谷の中へ土の道を一旦下って国道477号線を越え、階段を登ります。

御在所山の家〜山上公園
最初は段差の大きい石の道や階段など急な坂が続きます。
キレット周辺は幅が狭くなっていたり、岩を軽くよじ登ったりします。この辺りは多少残雪がありました。
その後は安定した登山道になり、公園周辺は舗装された遊歩道です。

山上公園〜御在所岳
舗装された遊歩道を歩くと、スキー場の斜面に出ます。
今回は雪の残る斜面を歩いて山頂に登りました。

その他周辺情報

湯の山温泉駅のすぐそばに片岡温泉があります。

写真

4/2 7:29

4/2 8:11

4/2 8:12

4/2 9:00

4/2 9:34

撮影機器：

FinePix JZ300 富士フイルム

感想

エスプリ

屋久島へ向けて体力を上げるべく、急ピッチでハードめに登る山行を毎週続けていますが、今回は200名山の一つである御在所岳に登ります。

まだ残雪の残る時期で登山道の状況に多少の不安がありましたが、キレット付近に少しと、山頂付近のゲレンデに残っていた以外は安定して歩きました。1週前だともっと残っていたようなので、この時期の移り変わりは大きいです。

中道ルートは階段や岩場などきつめの場所が多く、キレットもあるので一般的には怖がられるルートですが、まったく問題なく進むことが出来ました。

山頂の眺めはまずまずでしたが、条件がよければ北の方は伊吹方面まで見えるようです。

下りは残雪状況のはっきり分かる、元来た道を戻りました。

下山後は超絶に分厚いとんかつを食べに行き、同行者は2500円の高級品を食べていましたが、屋久島日帰り縦走に向け減量中の私は薄いものを選ばざるを得ないのが残念でした。